エルクローネのアトリエ ~Dear for Otomate~ (限定版) 予約特典ドラマCD付き
絵と世界観に惹かれて買いました。プレイしてみると、思っていたよりも物語が壮大でドラマチックでした。
キャラも、歴代のメインを出していたり、人それぞれの歴史を感じました。音楽も、花の咲く街に合っていて素敵だと思いました。
ただ、ノベルゲーム好きでないときついかもしれません。後、共通ルートがほぼ最後まであるので、キャラによると違和感があるかも?
私はほのぼのとした「エルクローネの街」を楽しんだり、気になるキャラの過去や正体を知れて個人的に満足しました。
また限定版のドラマCDはいわゆるパラレルもので、正直期待していたよりも面白かったです。最後は○○オチだったのが、良かったです。
ゲームとしては、アトリエをしたことのない人でも、他のシリーズの物をしてみたいと思えるものでした。
ただ話が唐突に始まり終わるというキャラルートと共通ルートの境目と、この作品オリジナルキャラもしくは団体があまり話を深く掘り下げていなかったので、フワフワした所を感じるかも。
プレイするとあたたかい気持ちを感じれる作品でした。
デフォルマイスタープチ エルシャダイ「大丈夫だ、問題ない」セット
まぁ・・・可愛いんじゃないかな。
実際はイーノックの大丈夫な鎧が光沢のある塗装になっています
あとはほぼ写真通りで、満足しています
少し気になったのは、
・「大丈夫だ、問題ない」のイーノックの髪の塗装に少し傷がついている
・首が結構ぐらぐら
・ルシフェルの傘の先の部分が取れやすい(すぐに直りますが)
どれもさほど大きなものではないので許容範囲です
個体差はあると思うので・・
ファンなら買って損は無いでしょう。
とても癒されますよ!
「そんな場所に飾って大丈夫か?」
「大丈夫だ、問題ない」
乙女心MAXハート 胸キュン★方言男子パラダイス 47都道府県擬人化
前作ではイラストのみで生きていなかったキャラ達が今回は全都道府県が四コマになり馴染みやすくなりました。
各キャラにも特徴が出てます。
しかし残念な事に、カラーページの地図で山梨県が埼玉県となっている都道府県物にとって致命的な間違いがあり、星一個減らしました。
LYNX CD COLLECTION 罪の褥(しとね)も濡れる夜
原作未読、このシリーズもこれのほかは聴いたことがない全くの初心者です。
話の内容が濃そうと思って購入してみたのですが、正直、この話が深いの浅いのか判断が難しいところです(^_^;)
こんなことを書くと、原作ファンに刺されそうですけれど(苦笑)、まあ、レビューをご覧になる方は買おうかどうしようかという指標にされるわけですから、視点は色々あって良いのではと思い、今回コメントを書きました。
確かに内容は明るくなく、昏く陰湿めいたものが終始ドラマの底を流れていて、明治から大正にかけてという時代背景や政治背景によって、一見(この場合「一聴」?)深い話のように錯覚するのですが、よくよく考えると、本当に深いのかなぁ?という疑問符がつきます。
なので、ほかのレビュー寄稿者の方々のようにはそれほど感動しませんでした。
遊佐さん演じる義康が行き着いた先は確かに「無償の愛」なんですよね。
これは愛情の持ち方の中でも至上のものだと思います。最初は野心ゆえの思惑があってそういう関係になるわけですけど、最後には義康の愛は揺るがない確固たるものになっています。
でも、このせっかくの愛情の表現が高尚なものにもう一歩なり得ないのが、絡みのシーンの多さじゃないかとふと思いました。
ともかく不必要に多すぎ。そして長い。いや、これがBL世界の常道だ、愛だのナンだの言ってもコレが最終目的だからと言われればそれまでですが、結局心より体かよっみたいな話になっちゃうんですよね。
相手の冬貴がそういう(ある意味不器用で愛し方がわからない、また体に対して貪欲な)人間という設定なんで仕方ないんですけど、CD3枚の大作にも関わらずなんだかなーという印象でした。
誤解のないように言いますが、別に絡みをなくせと言ってるわけではなく、絡みが多かろうが少なかろうが、よしながふみさんの描く世界のように深いものはあるわけで。
そういうものを期待して聴くと、あれれ?という感じだったワケです。
もしかしたら、私自身のこの作品への理解度が低いだけかもしれないんですけど(^_^;)
最後に、主役のおふたりさんはさぞや大変だったろうなぁと思いました。お疲れ様です。
遊佐さん3枚分ひたすらしゃべり倒してましたし、神谷さんは酸欠になったに違いない……(苦笑)
あ、どなたかも書いていらっしゃいましたが、義康のセリフとモノローグの区別があまり顕著でなく、聴いていて気になりました。ここまでくると不親切ですね。少しエコーを入れるとか、間をあけるとかして欲しかったのですが、ひと呼吸も間をおかずに、急にセリフからモノローグになって、相手に語りかけているのか、内心の独語なのか判断に困るところが何ヶ所かありました。
いつもは高めの発声をされる遊佐さんが、年齢が上がるにしたがって低く大人の魅力たっぷりな声色になるところ、ドラマを邪魔しない静かなピアノのBGMはよかったと思います。
薄桜鬼 雪華録 第四章 ~藤堂平助~ 〈初回限定版〉 [DVD]
ついにきた平助くん!!
最初から彼のやんちゃっぷりがでていてほんわかしました♪
今回はかわいい平助くんのがあふれていてとても楽しめました。
OVAの内容はどんどん良くなっています。