JVCケンウッド(ビクター) DAP用延長コードステレオミニプラグ-ステレオミニジャック(0.3m)ブラック CN-M30-B
アイポット用に、前使用していたのが根元のゴム部分の剥離からの断線。線の長さや細さは気に入っていたのですが、断線という事態に。ここはやはりMade In Japanなのかと希望を持って購入しました。接続部の弱い感じは全くなく、肝心の音質についても申し分なく、大変満足しています。多少コードが長めですが今のところは違和感なく使用しています。さすがJAPAN!
バイクナビの音声送信機として使用。
バイクからのノイズで多少の音声ひずみは出るものの確実に音声を飛ばせるのがGoodです。
稼働時間もカタログ表記よりもはるかに長く使えるのがうれしい誤算です。
接続に関しては、ナビ側の接続部の形状との兼ね合いでダイレクトに接続できないのが、ちょっとスマートではないです。
プラグがあと5mm長ければ、ダイレクト接続もできるのですが…。
ブラック・ジャックFINAL【スペシャル・エディション】 [DVD]
出崎監督が亡くなった後にBJ新作の発表があったとき、まだ二つも監督の作品を見られるという喜びでいっぱいでした。
それだけに期待が大きかったようです。
物語自体の出来に不満はないのですが、カットごとに絵のクオリティが露骨に違って見えます。
出崎作品で例えるなら「おにいさまへ・・・」でよくあったような微妙な崩れ方です。
動きがガタガタという事はありませんが、これまでのシリーズが非常にクオリティの高い画面作りだったのと比べると、
整った絵のカットと残念な絵のカットが混在していて、画面から出崎監督への敬意が伝わってくるだけに
非常にもったいないと思いました。
参加スタッフの中には
竹内啓雄、古瀬登、結城信輝、兼森義則、川尻善昭、清水恵蔵、本木久年、福島敦子、森本晃司
といった出崎監督の弟子筋にあたる方などの名前がありました。
そういった面から見ても特別な作品だったと思います。
ブラック・ジャック (1) (少年チャンピオン・コミックス)
今回のチャンピオンコミックスの新装版は、ファン待望の初めて連載時の掲載順に収録したシリーズとなっています。手塚治虫は、作品の単行本化に際しては連載時の内容を大幅に変更して載せたりすることがあったくらい、単行本のバランスを考える人でした。その為、今までのチャンピオンコミックスは一冊に収録する話の全体のバランスを考えたが故に、掲載順と収録順が一致していませんでした。また、収録話数も12話と3話分ボリュームアップされています。このシリーズは、以後毎月3冊づつ刊行されるようです。
ただ残念なのは、新書版独特の縦長サイズと一枚一枚の紙の厚さが災いして、非常に読みづらくなっていることです。それと、このシリーズはアニメシリーズ記念の刊行なのですが、アニメの進行と毎月刊行される単行本の内容の進行には関連がない事です。(10/11放送の『オペの順番』はブラックジャック連載時の第242話(最終話)です。したがって新装版に掲載されるのは最終巻ということになります。)
いち早く全話読みたいという人は秋田文庫版(全17巻)をお薦めします。
ブラック・ジャック オリジナルサウンドトラック SOUND KARTE 01
ブラックジャックの劇中に流れるクラシカルなサウンドが、気にいって
いて、今やっと手にすることができました。改めて聞いているとアニメ
の中での緊迫した場面、ほんのりとした場面などが思い浮かびます。
又、フュージョン系、イージーリスニング系の曲もあり聞いてて飽きないのがいいと思います。さらに、ラストではオープニング曲、エンディング曲も入っていて何か得した気分になりました。