Organik
2005年、NIACINのアルバムです。
基本路線は変わらないのですが、圧倒的に手数の多い、Loudな作品になっています。
BillyのうねりまくるB、DennisのタイトでパワフルなDrが、強烈なGrooveを生み出し、
Johnの鍵盤が、知的な旋律を奏でます。
全体的に、パワーがうねりまくるアルバムで、高速ユニゾンは爆撃のようです。
また、時折、
鍵盤がJazzyになったり、ミステリアスになったり、アンビエントになったりするのも、Good!です。
ハイ・スピード! 超絶技巧・爆発!な、tr. 1 "Barbarian @ the Gate"
うねりまくりのGrooveにはまる、tr. 2 "Nemesis"
突然、超高速ユニゾンが飛び出す、tr. 3 "Blisterine"(← 音飛び? プレイヤーがつぶれた?って思った・笑)
Frank Zappaのカバー、tr. 4 "King Kong"
。。。などなど、気に入っています。
他には、Funkyで情熱的な(5)、謎めいた(7)、摩訶不思議な(11)などなど、Good!です。
パッション溢れる、熱いアルバムです。
「NIACINファン」「各メンバーのファン」に、オススメです。
「プログレ・ファン(技巧系)」「フュージョン・ファン(技巧系)」にも、オススメです。
特に、「超絶技巧偏愛主義者」に、オススメです。
楽器を演奏する人に「☆5」、一般リスナーに「☆4」といった感じです。
Loudな1枚です!(ウルサイぞ!!!・笑)
(参考)
ボーナストラックが、
日本盤は「Repeat Offender(懲りない犯罪者)」、輸入盤は「Footprints in the Sand」となっています。
どちらも、全13曲です。
ディープ
ジャズ及びフュージョン色はかなり濃い作品だが、個人的にはロックアルバムとして聴いている。(そんなことは、聴く人によってそれぞれでどうでもよいのだが・・・)ハモンド・オルガンの音色は本当ROCKにもぴったりで、格好いい。このアルバムのサウンドが気に入った方は、ぜひ「ELP」のアルバム「タルカス」を聴いてみるとよいでしょう。(既に聴いているか・・・?)
くどいですが、個人的にELPの「タルカス」のようなサウンドが大好きなので、楽しめました。
メジャーな方々で(最近)こういったサウンドで勝負されている方ほとんど見当たらないので、私にとっては、貴重な「プロジェクト」であります。
ビリー・シーンの「うねる」ベースも魅力です。
心療内科に行く前に食事を変えなさい
一言でいえば、
現代人は糖質の摂りすぎであり、
糖質を制限してタンパク質を摂るべし、
女性の場合は鉄分も摂るべしという内容。
本書の内容は多分当たっていると思う。
原因不明の体の不調に悩む方は、試してみるといいのではないか。
本書の内容を実践して、結果が出たら再レビューしたい。