星の誕生日
ゲームの挿入歌やBGMとドラマCDが入っていてドラマCDのほうではそれぞれのキャラクターに誕生日を祝ってもらえます。こちらの方は音楽と背景のみでイメージを膨らませて声を楽しむものとキャラクターが登場してくる2バージョンを選んで楽しむことが可能になっており斬新であると思いました。挿入歌やBGMもとてもすばらしく聴くたびにイメージが蘇る様でした。おすすめです。
リサイタル(初回限定)(DVD付)
声、ラップ、フロー、曲調、メッセージ、全てがKREVAに似ているが、ミーハー受けするポップなラップでCMもガンガン流れてるしKREVAを脅かす存在になると思う。
しばらくは『もうバイバイ』されないと思う。
ケーダブあたりがDISるんじゃないかと思う。
日曜はダメよ [DVD]
ハリウッドのラブ・コメとはひと味もふた味も違うのだが(赤狩りで米国を飛び出したジュールス・ダッシン〈=監督・脚本・主演〉がギリシャで作った映画だから当然なのだが)、リアルなタッチで風刺を効かせている割には、どこかほんのりラブ・コメになっていたりするところがハリウッド出身監督らしい。このサジ加減が実に絶妙なのだ。最初にこの映画を見たのは確か小学生低学年の頃。学校から帰ってくると昼間TVでやっていて、余りの面白さにのめり込んだ記憶があるが、要するに、こんなきわどい話(メリナ・メルクーリ=ダッシン夫人・後のギリシャ文化大臣=演じるヒロインは売春婦です)なのに、小学生低学年が見ても面白く見られるようにできているわけだ。そういうところが実に素晴らしい映画なのだ。こういう描き方はもう、今の世の中では不可能だろうな。ところで、既に北米盤を持っている者としては、この値段の半額以下ぐらいでないと買う気は起きないので、悪しからず。