リオンとシャルティエ、リオンとマリアンのやり取りは勿論のこと、他のキャラの描写も存分に“らしさ”が出ていて、リオン好き・デスティニー好きにはたまらない一冊になっています!
リオンへの愛がたっぷりですおすすめ度
★★★★★
皆さんが先におっしゃっている通り、画力は半端ないです。
表紙だけではなく中身まで1コマ1コマすべてが綺麗に描きこまれています。
内容は、リオンが任務を受けるところからカルバレイスでの例の事件までを収録。
電撃「マ)王の2月号から8月号までの内容にあたります。
描き下ろしの4コマも収録されていて、充分に満足のいく一冊です。
カラーページもそのままカラーで収録されています。
そのうえコミック版ではリオンのズボン→タイツなど細部の修正まで入っていて手抜きが全くないと言えます。
作者のカスカベさんはPS版デスティニーの頃からファンということで、
コミックの内容からもリオンというキャラを本当に大切に扱っていることが良くわかります。
画力だけでなく内容もとても素晴らしいものになっています。
とにかく、リオンのかっこよさがいっぱい詰まった一冊です。ファンの方には特におすすめします。
とても丁寧おすすめ度
★★★★★
元々デスティニーファンではありますが、ゲームTOD−DCでリオンに好感を持ったのと、絵柄が偶然にも自分の好きなものであった事をキッカケに漫画も購入決意。
とりあえずリオン超絶美形ですね。表紙のようなリオンで埋め尽くされた1冊です。
デスティニーは何度もコミカライズ化をしていますが、ゲーム同様リオン視点で語られたこの漫画は全く別の角度からリオンという人物を深く知る事ができて結構新鮮でした。
丁寧にコマを追っていると、ハロルドやワンダーパン職人などが発見できたり、あとがきの漫画にはリリスが出てきたり嬉しいサービス(?)もあります。
今のところ不満は1つもないですね、
ここまで納得できたコミカライズは東まゆみ先生のSO2以来かもしれません。
リオンは勿論、女の子も魅力的おすすめ度
★★★★★
絵柄に関しては言う事なしです!表紙も綺麗ですが中身も本当に繊細で綺麗なタッチで絵だけでも楽しめそうな感じします。
キャラデザのいのまたさんのあの繊細さとは別ではありますがイメージの崩壊もなく楽しめる気が致しますね。
リオンが本当に美麗で女の子キャラは本当に可愛いです!
リオン好きな方は勿論、今回の巻ではマリアンやフィリアが好きな方におススメしたくなる可憐な可愛さ満載です。
話の構成は本編の一部を削ったりなどの事はありますが、それが気にならないくらいアレンジや細かくリオン心情が描かれていてお気に入りの一冊になってしまいました。
4コマなども中々面白くギャグシーンのデフォルメタッチも良いですっ
リオンが好きな方には是非呼んでもらいたいです。
また、話の内容的にシャルティエやマリアン好きな方も呼んでみたらいかがでしょうか?
良作ですおすすめ度
★★★★★
表紙が綺麗なのに本文ガッカリ…という事は先ず無いです。絵柄はとても丁寧に描き込まれていて、いのまた先生デザインの魅力を崩す事なく万人受けしそうな格好良さがあります。今までのいのまた先生デザインのテイルズコミカライズの中では画力は随一な気がします。
内容は完全にリオン視点。
漫画化に当たってゲーム本編の内容は弱冠改変されつつ省かれていますが、ゲームと違いダンジョンという点よりイベントを重視すればそれほど違和感を感じないようにされています。
事件をこなす『現状』よりもリオンの『心情』に重点を当てており、特にマリアンやシャルとの絆が掘り下げられていると思います。
丁寧に描かれていて好感が持てる、リオンファンには嬉しい一冊です。
上出来
おすすめ度 ★★★★★
これが発売されるのを心待ちにしていました
。とにかくこれは絶対買いだ!
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。