楽しく作らせてもらいました!香川の友達には残りを富山のおみやげとして持っていったら大変喜ばれました!

初演は1979年にオンシアター自由劇場。主演吉田日出子。
その後も継続的に上演され、小劇場演劇としては記録的なロングラン公演となった。
オンシアター自由劇場は1979年の紀伊国屋演劇賞団体賞を受賞し、
脚本の斎藤は1980年に岸田國士戯曲賞を受賞した。

本作はその映画版。
本作とは異なる深作欣二が監督を務めた1984年公開の映画では、
作品の舞台となっている上海でロケを行った。
しかし「自分達の舞台での仕事を映像化してみたかった」と演出家の串田和美自らが制作と監督を務めた映画が、
1988年に公開された。本作である。

舞台を映画で撮るということはどういう事になるのか、大変興味深いが、
舞台そのものを撮った作品も発売して欲しいものである。

合掌斎藤憐氏死去。

画面の解像度は高い。TegraKでサクサク動く。薄くて軽くて大画面。ここまでは優秀。でも容量が最大で32GBでSD等の外部記憶媒体が使えないのが残念。

スタイリッシュで高性能な車だけど燃料タンクが小さくて10kmしか走れませんといった感じ。

そんなわけで何気に使い道が無くて、買ったもののLolipopの体験ぐらいにしか使っていない。

バリバリとゲームをするならSHIELD TABの方が安定しているし、発熱の面でも快適。

電子書籍の閲覧や映像の鑑賞ならKindle Fireの方が簡単だし必要十分。

なので買ったものの放置状態。自ら撮影した写真の確認ぐらいだろうか。

浅く軽く身近なツールとして使うならもっと格安の製品があるし、NEXUS9である必要がないのが残念なところ。

解像度を活かした映像鑑賞とかに活かしたいけど、解像度が高い映像はストリーミングでは残念な状況になるのでDLで見たい、でも解像度が高くなると容量が増えるわけで、32GBでは、ぶっちゃけ、使えない。

そんなわけで、とりあえず何かタブレットをちょこっと使うという目的以外ではオススメ出来ない。使いこなそうとすればするほど絶望する。

帯に短し、襷に流しという言葉がぴったり。