ブラザーフッド-リミテッド・エディション-(初回生産限定盤)
5年前にベスト盤「シングルズ93-03」を出したばかりだけに、正直、今回のリリースはレーベルとの契約に絡んだ「大人の事情」によるものと思われます。
当然ながら「ヘイ・ボーイ〜」、「スターギター」、「セッティング・サン」あたりの代表曲はほぼ全部が「シングルズ93-03」の内容と被っています。
今回はそれに03年以降にリリースした2枚のアルバムから「ガルバナイズ」「ビリーブ」「ドゥ・イット・アゲイン」などのヒット曲を加えた現時点でのベスト盤ということになりますでしょうか。
また秀品な新曲が2曲(スパンク・ロックをフィーチャーしたヒップホップナンバーと「スターギター」風のハウス・ビート曲)も入っています。
さらにリミテッドエディションには、クラブ向けレアトラック集が添付されています。
変なタイミングでしかも2度目のベスト盤ということで最初は懐疑的でしたが、これがけっこう特典が充実してて新曲も中々のクオリティなので、新規ファンの入門編としてはもちろん、ヘビーリスナーやマニアにもアピールできる内容だと思います。
当然ながら「ヘイ・ボーイ〜」、「スターギター」、「セッティング・サン」あたりの代表曲はほぼ全部が「シングルズ93-03」の内容と被っています。
今回はそれに03年以降にリリースした2枚のアルバムから「ガルバナイズ」「ビリーブ」「ドゥ・イット・アゲイン」などのヒット曲を加えた現時点でのベスト盤ということになりますでしょうか。
また秀品な新曲が2曲(スパンク・ロックをフィーチャーしたヒップホップナンバーと「スターギター」風のハウス・ビート曲)も入っています。
さらにリミテッドエディションには、クラブ向けレアトラック集が添付されています。
変なタイミングでしかも2度目のベスト盤ということで最初は懐疑的でしたが、これがけっこう特典が充実してて新曲も中々のクオリティなので、新規ファンの入門編としてはもちろん、ヘビーリスナーやマニアにもアピールできる内容だと思います。
Brotherhood, The
日本では情報量の少ないフリーメーソン。
拠点がある東京タワーの麓では、ここがフリーメーソンだと教えられたことがある。
日本では、あまりにも、情報が公開されていない。
情報量の少なさかあ、誤解や曲解がふりまかれることも少なくないかもしれない。
そんな組織に関する一つの視点を提供してくれる。
拠点がある東京タワーの麓では、ここがフリーメーソンだと教えられたことがある。
日本では、あまりにも、情報が公開されていない。
情報量の少なさかあ、誤解や曲解がふりまかれることも少なくないかもしれない。
そんな組織に関する一つの視点を提供してくれる。
Brotherhood
前作より更に松本のギターが唸りを上げている。キャッチーなメロディーラインと心地の良いギターのリフは素直に耳に入ってくるし嫌味が無い。80年代のハードロックと言えば、そこまでは言い過ぎかもしれないけど現在のB'zに路線転換するきっかけになった作品でしょう。難を言えばライブ映えする曲が少し少ないかもしれないけど・・・。BIG MACHINEの次に好きかな。B'zはLIVEに参加して更に好きになるアーティストだと思う。洋楽ファンもバカにせずに聴くべしだしLIVEに行くべきだよ。BIG MACHINE LIVE-GYMは最高だったよ!!
Brotherhood [Analog]
この人たちをこれまで知らなかった自分にバッテン5つ。ザクザクのギター、ズシンと来るミドルテンポ、ヴォーカルっつか唄、おとこらしい。しかし随所ににじむゲルマン的哀感。2011年はワタシもおとこらしく(主婦だが)、心狭く閉じそうになったらコイツを爆音、は御近所迷惑なので適度な音量で、きいてスカっとするべしと早くも抱負を持ってしまった。