ぼんぼん (岩波少年文庫)
大阪弁で書かれた文体はとてもやさしく心地よいものでしたが、ストーリーが素晴らしく引き込まれました。脇役が秀逸。特に何かと主人公を支える佐脇さんがいい。
戦争中の話で、戦争について考えさせられますが、少年期の物語として傑作です。続いて「兄貴」読む予定です。
戦争中の話で、戦争について考えさせられますが、少年期の物語として傑作です。続いて「兄貴」読む予定です。
山のむこうは青い海だった
子供のころに大好きだった本です。
ちょっと気弱な少年が夏休みの素敵な出来事でものすごく
成長するというお話です。
6年生のちょっと気の弱い長男に読ませたくていろいろ探したら復刻されていました。
男の子っていいな、すごいなって思える本です。
この本をきっかけに高杉晋作のことまで調べてしまった
私の子供時代を懐かしく思い出しました。
ずいぶん古いお話ですがちっとも古さを感じさせません。
今江祥智さんの文章と長新太さんの挿絵の絶妙なコンビも
とてもよいです。
ぜひぜひ呼んでみてください。
ちょっと気弱な少年が夏休みの素敵な出来事でものすごく
成長するというお話です。
6年生のちょっと気の弱い長男に読ませたくていろいろ探したら復刻されていました。
男の子っていいな、すごいなって思える本です。
この本をきっかけに高杉晋作のことまで調べてしまった
私の子供時代を懐かしく思い出しました。
ずいぶん古いお話ですがちっとも古さを感じさせません。
今江祥智さんの文章と長新太さんの挿絵の絶妙なコンビも
とてもよいです。
ぜひぜひ呼んでみてください。