DEEP THROAT 華麗な海賊たち(2) (キャラコミックス)
華麗な海賊達2
最初の始まりが海賊のメンバーの結婚式から始まりますが
読んでない人は、最初の一話から読まないと『ん?どうゆう事』ってなるので気になる人は一話からどうぞ
最初の始まりが海賊のメンバーの結婚式から始まりますが
読んでない人は、最初の一話から読まないと『ん?どうゆう事』ってなるので気になる人は一話からどうぞ
三毛猫ホームズの駈落ち (角川文庫 (5946))
駆け落ちから12年。
兄弟の死と、駆け落ちした2人を探しに東京へ来た人たち。
山波晴美と片岡義太郎という名前は、
主人公片山晴美とその兄の刑事の片山義太郎と同じ。
話はいりくんで、長編としてのおもしろさをかもしだいている。
幕切れは意外だが、どちらも孫は生き残り、子孫が絶えなかったことだけが幸いかも。
三毛猫ホームズの活躍と、石津刑事の活躍も特筆。
兄弟の死と、駆け落ちした2人を探しに東京へ来た人たち。
山波晴美と片岡義太郎という名前は、
主人公片山晴美とその兄の刑事の片山義太郎と同じ。
話はいりくんで、長編としてのおもしろさをかもしだいている。
幕切れは意外だが、どちらも孫は生き残り、子孫が絶えなかったことだけが幸いかも。
三毛猫ホームズの活躍と、石津刑事の活躍も特筆。
駆け落ちは子爵とともに (ラベンダーブックス)
前作の『きみはぼくの帰る場所』が面白かったので、邦訳を待ちきれず、kindleの英語版で先に読んでしまいました。
細かいところを理解するため、日本語で再度読みました。
タイトルやあらすじからは、軽い官能的な話をイメージされるかもしれませんが、
実際は、不完全な人間が愛を知り強くなっていく感動の物語です。
トラウマを抱えた放蕩貴族と、自分に自信が持てない化石好きの女性が、
犬猿の仲から、互いを認めるようになり、新しい自分を発見していきます。
コリンはミネルヴァのために悪戦苦闘し、ミネルヴァはとんでもない言動のコリンを信頼し、
困難な状況でも相手を心から思う二人に、切なさ全開。
それと並行して、ミネルヴァの人生を賭けた旅の目的が果たせるかどうかハラハラ。
旅の中で成長していくという古典的な形をとりながら、
様々な出来事にどう対応していくかはコリンとミネルヴァらしくサプライズの連続。
ありきたりの展開ではないし、最後まで意外性を楽しみました。
幸せな気分になれる一冊です。
前作に続いてロマンティック・タイムズ賞を受賞したというのも納得。
アメリカでの口コミでは、シリーズの中で一番評価が高いようです。
他の作品にも二人が登場するようなので、応援していきたいと思います。
細かいところを理解するため、日本語で再度読みました。
タイトルやあらすじからは、軽い官能的な話をイメージされるかもしれませんが、
実際は、不完全な人間が愛を知り強くなっていく感動の物語です。
トラウマを抱えた放蕩貴族と、自分に自信が持てない化石好きの女性が、
犬猿の仲から、互いを認めるようになり、新しい自分を発見していきます。
コリンはミネルヴァのために悪戦苦闘し、ミネルヴァはとんでもない言動のコリンを信頼し、
困難な状況でも相手を心から思う二人に、切なさ全開。
それと並行して、ミネルヴァの人生を賭けた旅の目的が果たせるかどうかハラハラ。
旅の中で成長していくという古典的な形をとりながら、
様々な出来事にどう対応していくかはコリンとミネルヴァらしくサプライズの連続。
ありきたりの展開ではないし、最後まで意外性を楽しみました。
幸せな気分になれる一冊です。
前作に続いてロマンティック・タイムズ賞を受賞したというのも納得。
アメリカでの口コミでは、シリーズの中で一番評価が高いようです。
他の作品にも二人が登場するようなので、応援していきたいと思います。