樹海の歩き方
そもそも栗原氏は2チャンネルの樹海オフの一参加者で、幹事氏のあとについて歩いてきてて、いろいろ教わってもうひとりでも平気だと思ったら今度は自分とこの一派で探索はじめてそれは自由なんだけど、当該出版物には以上のような経緯を書いてないから栗原氏は樹海探索のパイオニアかつオーソリティだって読者は早合点しています。本のプロモーションの為雑誌社に死体の写真を売るのも如何である。樹海探索は知る人ぞ知る密やかな愉しみだったんですよ。それがこんなカタチで詳らかにされてしまっては台無しだ。
精霊地界物語〈2〉 (レジーナブックス)
二巻の内容では弟リールに魔族疑惑がかかり、国教が魔族ブチ殺さらに魔族を生んだ一族郎党皆殺しを掲げていて
その自らに降りかかりうる事態を避けるため、主人公が様々な策を練って回避しようと全力でもがく姿を垣間見れます。
休ませることなく起こる怒涛の出来事や明らかになる真実に、一巻から溜めいてたヘイトも解消されること間違いなしです。
仲直りできた弟との絆や不仲な兄との過去など、ここでは主人公の家族の秘密のベールが暴かれます。
残念だったことは(ネタバレ含みます)、魔法を使用する際の台詞が変更されていたのですが、なろう掲載版の方が良いと思いました。
ルビで漢字が使えない為ひらがなが使われ()内の言葉もなくなり、主人公だけが使える魔法言語の特殊性が薄れました。
挿絵もこのシーンで入れてしまったのか…という場面ばかりでもったいないです。内容自体はとても素晴らしいのですが、
書籍化にあたっての編集の仕方が作品の良さを損なっているように思えたので星を一つ外させてもらいました。
その自らに降りかかりうる事態を避けるため、主人公が様々な策を練って回避しようと全力でもがく姿を垣間見れます。
休ませることなく起こる怒涛の出来事や明らかになる真実に、一巻から溜めいてたヘイトも解消されること間違いなしです。
仲直りできた弟との絆や不仲な兄との過去など、ここでは主人公の家族の秘密のベールが暴かれます。
残念だったことは(ネタバレ含みます)、魔法を使用する際の台詞が変更されていたのですが、なろう掲載版の方が良いと思いました。
ルビで漢字が使えない為ひらがなが使われ()内の言葉もなくなり、主人公だけが使える魔法言語の特殊性が薄れました。
挿絵もこのシーンで入れてしまったのか…という場面ばかりでもったいないです。内容自体はとても素晴らしいのですが、
書籍化にあたっての編集の仕方が作品の良さを損なっているように思えたので星を一つ外させてもらいました。