SIAM SHADE
先日のさいたまスーパーアリーナ復活公演も大成功を収めたSIAM SHADEが
インディーズ時代にリリースし、オリコンインディーズチャート2位を記録した作品。
楽曲のクオリティ、演奏力や歌唱力共々、インディーズの域は遙かに越えてます。
どの曲もそれまでのライブで十分練り上げられた上で録音されたもので、その意味で
他のどの音源よりもエモーショナルな演奏がパッケージングされた作品であると言えるかも知れません。
ビジュアル系の香りを残した耽美ながらも切れ味鋭いサウンドはこの頃にしか聴けないもので、
ライブ定番のNO CONTROL→IMAGINATIONのコンボ、解散ライブでも演奏されたLOSE MY REASONなど
必聴の作品ではあるのですが、いかんせん入手困難なのが難点…
震災復興キャンペーンの一環として、リマスターしてリリースとかされないもんですかね。
インディーズ時代にリリースし、オリコンインディーズチャート2位を記録した作品。
楽曲のクオリティ、演奏力や歌唱力共々、インディーズの域は遙かに越えてます。
どの曲もそれまでのライブで十分練り上げられた上で録音されたもので、その意味で
他のどの音源よりもエモーショナルな演奏がパッケージングされた作品であると言えるかも知れません。
ビジュアル系の香りを残した耽美ながらも切れ味鋭いサウンドはこの頃にしか聴けないもので、
ライブ定番のNO CONTROL→IMAGINATIONのコンボ、解散ライブでも演奏されたLOSE MY REASONなど
必聴の作品ではあるのですが、いかんせん入手困難なのが難点…
震災復興キャンペーンの一環として、リマスターしてリリースとかされないもんですかね。
SIAM SHADE V6 LIVE 男樹 [DVD]
発売から10年以上経ってもこのDVDの凄さは今見ても変わりません。
男のみのライブだけあって熱すぎる煽り合唱ヘドバンは当たり前。
メンバー全員の頗る高い演奏技術と漢らしいボーカルがこれでもかと凝縮されています。
左チャンネルからはDAITAの正確無比な技巧プレイ。
右チャンネルからはKAZUMAの巧みなバックボーカルを歌いながらのプレイ。
NATCHINの重く太いベース。
淳士のキレの良いタイトなドラム。
栄喜のテンションの高い歌やコールに対し全力で応えるオーディエンスのレスポンスと全てが最高です。
大音量のスピーカーも良いですが、ヘッドホンまたはイヤホンで聴くと各自の音がハッキリと聞こえて幸せになれるのでおススメです。
男のみのライブだけあって熱すぎる煽り合唱ヘドバンは当たり前。
メンバー全員の頗る高い演奏技術と漢らしいボーカルがこれでもかと凝縮されています。
左チャンネルからはDAITAの正確無比な技巧プレイ。
右チャンネルからはKAZUMAの巧みなバックボーカルを歌いながらのプレイ。
NATCHINの重く太いベース。
淳士のキレの良いタイトなドラム。
栄喜のテンションの高い歌やコールに対し全力で応えるオーディエンスのレスポンスと全てが最高です。
大音量のスピーカーも良いですが、ヘッドホンまたはイヤホンで聴くと各自の音がハッキリと聞こえて幸せになれるのでおススメです。
SIAM SHADE V8 START & STAND UP LIVE in BUDOKAN 2002.03.10 [DVD]
電撃解散したSIAM SHADEのラスト武道館ライブDVDです。
曲によってはマルチアングル仕様になっていますが、そのせいか少し画質が悪い(わざと補調してこういう画質にしてるかも)です。
激しい演奏の中に切ないメロディが売りなバンドですが、正にそんな曲達のオンパレード。インディーズ時代の曲も古さを感じる事なく、逆に武道館がライブハウスのような熱狂に包まれる様子は一見の価値有り!
2007年11月に1日夜限りの復活ライブがアナウンスされましたが、そちらのDVD化を今から期待しまいます
曲によってはマルチアングル仕様になっていますが、そのせいか少し画質が悪い(わざと補調してこういう画質にしてるかも)です。
激しい演奏の中に切ないメロディが売りなバンドですが、正にそんな曲達のオンパレード。インディーズ時代の曲も古さを感じる事なく、逆に武道館がライブハウスのような熱狂に包まれる様子は一見の価値有り!
2007年11月に1日夜限りの復活ライブがアナウンスされましたが、そちらのDVD化を今から期待しまいます
SIAM SHADE XI COMPLETE BEST~HEART OF ROCK~(DVD付)
SIAM SHADE Tributeを聴いて興味を持ち、聞いてみたわけだが
なんだこのかっこいい音楽は!!
歌メロはあくまでキャッチーで歌謡曲っぽい部分もあるのだが、
バックで奏でるサウンドはまさにプログレやメタルなのだ。
もはやJ-POPな、分かりやすさが各曲にはあるのだが、
対照的に演奏陣はプログレッシブで強烈なバカテクを披露している。
これはまさに和風ハードロックと言ったところか。
ボーカルも声に少年っぽさがあるものの(ちなみに自分は好き)、歌唱力は確かだし、
よくまぁ、これだけの技術を持ったメンツが集まったもんだ。
今まで「1/3の純情な感情」しか知らなかったのが本当に恥ずかしい、
そう思えるほどの名曲がこのアルバムにはたくさんある。
是非とも彼らのほかの曲も聞いてみたくなった。
まだ、彼らの音楽に触れたことのないロック好きには
今からでもSIAM SHADEの入門に聞いてもらいたい。
ジャンヌファンで聞いたこのない方、必聴です!
なんだこのかっこいい音楽は!!
歌メロはあくまでキャッチーで歌謡曲っぽい部分もあるのだが、
バックで奏でるサウンドはまさにプログレやメタルなのだ。
もはやJ-POPな、分かりやすさが各曲にはあるのだが、
対照的に演奏陣はプログレッシブで強烈なバカテクを披露している。
これはまさに和風ハードロックと言ったところか。
ボーカルも声に少年っぽさがあるものの(ちなみに自分は好き)、歌唱力は確かだし、
よくまぁ、これだけの技術を持ったメンツが集まったもんだ。
今まで「1/3の純情な感情」しか知らなかったのが本当に恥ずかしい、
そう思えるほどの名曲がこのアルバムにはたくさんある。
是非とも彼らのほかの曲も聞いてみたくなった。
まだ、彼らの音楽に触れたことのないロック好きには
今からでもSIAM SHADEの入門に聞いてもらいたい。
ジャンヌファンで聞いたこのない方、必聴です!
SIAM SHADE II
SIAM SHADEが解散しても、今でも毎日のようにSIAM SHADEを聞いている。
どれを聞いても珠玉の名曲が多いけれど、特にこのアルバムはハードでメロディアスなSIAM SHADEを象徴していると思う。
バンド初期のアルバムにしては、高品質な曲ばかりで完成されている。
使い捨てにならない練られた歌詞、メンバーの高い演奏力をフルに活かしたアレンジ、確かな音感とリズム感で歌い上げたボーカルの素晴しさ。これだけの才能が結集したバンドの解散は、
今だに残念で仕方がない。
どれを聞いても珠玉の名曲が多いけれど、特にこのアルバムはハードでメロディアスなSIAM SHADEを象徴していると思う。
バンド初期のアルバムにしては、高品質な曲ばかりで完成されている。
使い捨てにならない練られた歌詞、メンバーの高い演奏力をフルに活かしたアレンジ、確かな音感とリズム感で歌い上げたボーカルの素晴しさ。これだけの才能が結集したバンドの解散は、
今だに残念で仕方がない。