リペアマン 修繕屋 (近代麻雀コミックス)
これまでいくつか他の能條純一作品を読んだが面白いと呼べる漫画があればいまいちという漫画もあった。
とにかくこれは麻雀がメインなのだがSFの要素も含まれているストーリー。
「50年後の未来を救うためにはこの男を麻雀に勝たせることであった!?」
荒廃した未来を変えるためにやってきた一人の未来人の暗躍劇
『嘆きの竜・外伝』が成功し長らく続いたとはいえこちらは残念ながらヒットしなかったみたいだ。
連載してる雑誌の読者アンケートなどを基に成功した場合は連載を続けるか
失敗した場合ある程度残りこれぐらいにして終わらせる。という話を聞く。
漫画の物語の筋は個人的にはわからなくはない。せめて連載してる雑誌が違っていたら
単行本2冊分は話続いていたかもしれない。
とにかくこれは麻雀がメインなのだがSFの要素も含まれているストーリー。
「50年後の未来を救うためにはこの男を麻雀に勝たせることであった!?」
荒廃した未来を変えるためにやってきた一人の未来人の暗躍劇
『嘆きの竜・外伝』が成功し長らく続いたとはいえこちらは残念ながらヒットしなかったみたいだ。
連載してる雑誌の読者アンケートなどを基に成功した場合は連載を続けるか
失敗した場合ある程度残りこれぐらいにして終わらせる。という話を聞く。
漫画の物語の筋は個人的にはわからなくはない。せめて連載してる雑誌が違っていたら
単行本2冊分は話続いていたかもしれない。
人生讃歌 ー能條純一短編集ー (ビッグコミックススペシャル)
雑誌でも読んでいましたが、単行本になったということで、早速購入しました!
ひとつひとつの話が、驚くような急展開はなくても丁寧に優しく描かれていて、心にしみる感じです。
能條氏の、猟奇的なまでの、常軌を逸した天才たちの物語も大好きですが、こういう日常の中にふと顕れる感動を描くのも絶品と思います。
しかし、最後の「冬の花火」だけテイストが違いすぎて笑いました。さすが武論尊(笑)
ひとつひとつの話が、驚くような急展開はなくても丁寧に優しく描かれていて、心にしみる感じです。
能條氏の、猟奇的なまでの、常軌を逸した天才たちの物語も大好きですが、こういう日常の中にふと顕れる感動を描くのも絶品と思います。
しかし、最後の「冬の花火」だけテイストが違いすぎて笑いました。さすが武論尊(笑)