学歴革命 秋田発 国際教養大学の挑戦
いままさに日の沈む国となった日本で、これだけ広い視野をもったヒト(著者・中嶋学長)が日本教育の一端を担っていることに安堵感をもった。
わたしにとってモラトリアム以外の価値を感じなかった「大学」だが、それはそれでいいものだったが、本来の「学ぶ」という意義を充分に体感できる大学なのだと思う。体感というか、汗をかきながら主体的に取り組まねばドロップアウトするだろうが…。
できることなら、社会人入学したい!
印象的だったのは、現在のAIU学生の学生の就職先にメディア業界がほぼなく、メーカーが多いこと。
先見性のある彼らにしてみたら、テレビ、出版などの凋落は必然なのだろうなと。
各省のページ数も適量で、写真も多く読みやすいと思った。
わたしにとってモラトリアム以外の価値を感じなかった「大学」だが、それはそれでいいものだったが、本来の「学ぶ」という意義を充分に体感できる大学なのだと思う。体感というか、汗をかきながら主体的に取り組まねばドロップアウトするだろうが…。
できることなら、社会人入学したい!
印象的だったのは、現在のAIU学生の学生の就職先にメディア業界がほぼなく、メーカーが多いこと。
先見性のある彼らにしてみたら、テレビ、出版などの凋落は必然なのだろうなと。
各省のページ数も適量で、写真も多く読みやすいと思った。