MAJOR CRIMES ~重大犯罪課~ <ファースト・シーズン> コレクターズ・ボックス [DVD]
ブレンダが大好きで、クローザー全巻揃えました。
愛すべきキャラクターの面々と強烈な個性のブレンダがとにかく好きだった。
なので、レイダー警部編になってどうなるか、すごく不安でしたが…
杞憂でした。
面白いです。
以前は主役のブレンダ中心で、プロベンザ始め重犯課のメンバーは個性は出ていても刑事としての仕事ぶりあまりクローズアップされていないように見えました。
それが、今作ではそれぞれの得意分野の知識や経験を見せてくれる場面が度々あり、さすが!と思わせてくれます。
コミカルな部分を少し削って、刑事ドラマらしい風味を加えた感じで、これはこれで凄く良いと思います。
コミカルといえば、監察医のキュートなモラレス先生がプロベンザを椅子に座らせて殺害の様子を再現して見せる場面があるのですが、短い瞬間の中にもクスッと笑える部分はちゃんと散りばめられていて、主役交代という大きな変化があったシリーズではありますが、前作からのファンも楽しめるようになっていると思います。
面白かった。
セカンドも購入します!
愛すべきキャラクターの面々と強烈な個性のブレンダがとにかく好きだった。
なので、レイダー警部編になってどうなるか、すごく不安でしたが…
杞憂でした。
面白いです。
以前は主役のブレンダ中心で、プロベンザ始め重犯課のメンバーは個性は出ていても刑事としての仕事ぶりあまりクローズアップされていないように見えました。
それが、今作ではそれぞれの得意分野の知識や経験を見せてくれる場面が度々あり、さすが!と思わせてくれます。
コミカルな部分を少し削って、刑事ドラマらしい風味を加えた感じで、これはこれで凄く良いと思います。
コミカルといえば、監察医のキュートなモラレス先生がプロベンザを椅子に座らせて殺害の様子を再現して見せる場面があるのですが、短い瞬間の中にもクスッと笑える部分はちゃんと散りばめられていて、主役交代という大きな変化があったシリーズではありますが、前作からのファンも楽しめるようになっていると思います。
面白かった。
セカンドも購入します!
チャイニーズ・ウォール(紙ジャケット仕様)
イージー・ラヴァーExtended Dance Remix 6:21
がCD(11曲目のボーナストラック)に初収録。
今までの再発盤には収録されておらず、今回遂にボートラでの収録。
12インチでしか聴けなかった音源がリマスター、Blu-spec CDの高音質で聴ける。
CDで気軽かつ高音質で楽しめるのは嬉しい限りです。
がCD(11曲目のボーナストラック)に初収録。
今までの再発盤には収録されておらず、今回遂にボートラでの収録。
12インチでしか聴けなかった音源がリマスター、Blu-spec CDの高音質で聴ける。
CDで気軽かつ高音質で楽しめるのは嬉しい限りです。
ぼく、ネズミだったの!―もう一つのシンデレラ物語 (チア・ブックス)
メリージェーンが王女様になり、ネズミが男の子になるという物語。
シンデレラの裏話のような、パロディのような話です。
ただし、子供向けでとてもおもしろいので気になりません。
ザデイリーゴシップというゴシップ(うわさ話)新聞が、時々1面全体に掲載されます。
いかに新聞が、嘘八百かがわかるおもしろい組み立てです。
王室づき学者のインチキ性もでてきます。
「できるだけいい男になるってやくそくさせた」「それが願いの結果だから」
願ったことが実現したら、それに責任を持つという教訓的な話のようですが、
そういう平ぺったいものではなく、なんとなくすてきな感じのするお話です。
シンデレラの裏話のような、パロディのような話です。
ただし、子供向けでとてもおもしろいので気になりません。
ザデイリーゴシップというゴシップ(うわさ話)新聞が、時々1面全体に掲載されます。
いかに新聞が、嘘八百かがわかるおもしろい組み立てです。
王室づき学者のインチキ性もでてきます。
「できるだけいい男になるってやくそくさせた」「それが願いの結果だから」
願ったことが実現したら、それに責任を持つという教訓的な話のようですが、
そういう平ぺったいものではなく、なんとなくすてきな感じのするお話です。
時計はとまらない (偕成社ミステリークラブ)
「よくこんなこと思いつくなあ」と感心するアイディアとストーリーテリングの巧さで、子どもに読み聞かせたらきっとワクワクしてもらえるマイルドホラーです。ところどころに挿入されている作者のコメントのような横書き部分は、読み手である大人が適当な部分で話を切って、子どもに語りかけるときに使うといいかもしれません。
短いお話ですし、子ども向けに単純化してはありますが、それでも登場人物がそれぞれに魅力的です。結末はお伽噺の定番なので真面目に読んではいけません。でも、読んでいる間、心はしっかり雪の降るドイツの小さな街に飛んで不思議の世界で遊んでこられます。大人が読むとザワークラウトとソーセージとビールが欲しくなるかもしれません。
短いお話ですし、子ども向けに単純化してはありますが、それでも登場人物がそれぞれに魅力的です。結末はお伽噺の定番なので真面目に読んではいけません。でも、読んでいる間、心はしっかり雪の降るドイツの小さな街に飛んで不思議の世界で遊んでこられます。大人が読むとザワークラウトとソーセージとビールが欲しくなるかもしれません。