ロックマン&フォルテ
特徴はまず難易度が高い。8大ボスが強い!何体かは弱点武器を使っても負けるくらい。
またCDギャラリーのというやり込み要素もある。
8大ボスステージ+3ステージしかないが、そうは思わせないぐらいのボリュームがある。
加えてダブルヒーローシステムで二回楽しめる。
難しいアクションをやりたいと思う方は是非買うといいです。
またCDギャラリーのというやり込み要素もある。
8大ボスステージ+3ステージしかないが、そうは思わせないぐらいのボリュームがある。
加えてダブルヒーローシステムで二回楽しめる。
難しいアクションをやりたいと思う方は是非買うといいです。
ロックマン&フォルテ 2 (コミックボンボン)
カプコンから出たスーパーファミコン用ソフト「ロックマン&フォルテ」のマンガ。ゲームの展開に忠実でありながら、オリジナリティも盛りだくさんなマンガ。その点に関して、知る人ぞ知るロックマンの漫画家の大御所である有賀ヒトシ氏と似ています。
SFロックマン&フォルテ
最初にロックマンかフォルテを選択します。特にフォルテはダッシュや二段ジャンプ、多方向による射撃と非常に使いやすい。ロックマンは従来と変わらない仕様。各地に散らばるCD集めになると両方を使い分けることになります。セーブデータは4つあるのですが、ゲーム内のセーブデータを全部消せません。また一部ボスキャラクターの使い回し、ネジが幾らでも手に入れられる為、難易度も必然的に下がります。セーブデータの全消去があれば良かったかも…
追記…CDデータは消去が可能であるとのコメントがありました。
追記…CDデータは消去が可能であるとのコメントがありました。
ロックマン&フォルテ WS 【ワンダースワン】
CAPCOMの人気ゲーム「ロックマン」本家シリーズの1本。ただしCAPCOMの認可を受けてバンダイが制作したもの。CAPCOMの「ロックマン&フォルテ」を下敷きにしたオリジナルストーリーで、音楽こそロクフォルのものをそのまま用いているが、ボス始め敵キャラクター勢は一新されている。
CAPCOMロックマンに親しんだプレイヤーであれば、キャラの作画にまず(大方悪い意味で)衝撃を受けるだろう。エアコンマンやコンロマンといったボス達は、外見もモチーフもいわゆる「カッコいい」物とは遠く離れていると言わざるを得ない。
が、ゲームそのものは意外に遊べる。エアコンマンステージの縦スクロールトゲ地獄や最終ステージの沈む床等々シビアな箇所は随所にあり、「シンプルなアクションで多彩な局面を」というロックマンシリーズのコンセプトはこの作品にも受け継がれている。無論、操作性が異なる、アイテムが高価な上に使い捨て、といったデメリットは存在する。が、アイテムの件はともかく操作性に関しては、アクションそのものが単純なので心理的抵抗さえ捨てればすぐに慣れるはず。
音楽の質はスーファミやGBAのロクフォルに比べれば劣るが、これはワンダースワンというハードそのものの問題であって、このタイトルが責めを負う必要はなかろう。むしろ、ファミコン時代のロックマンを思わせる、ツボを心得たアレンジがなされていると思う。
また、大ボスのロックマン・シャドウはCAPCOMロックマンのレアキャラ・クイントのコピーであるが、「あの」クイントを想像してかかると痛い目に遭うこと請け合い。これも考えようによっては嬉しい誤算となりうる。
総じて、「こんなのロックマンじゃない!」と思ってしまうともったいない。「違う会社が作ったのだから違うのは当たり前」と割り切れば充分楽しめるし、こんなロックマンもあるのか、と新しい目を開かせてくれるかも知れない。グラフィックの件で星1つ減とはしたものの、良作と言っていいタイトル。
CAPCOMロックマンに親しんだプレイヤーであれば、キャラの作画にまず(大方悪い意味で)衝撃を受けるだろう。エアコンマンやコンロマンといったボス達は、外見もモチーフもいわゆる「カッコいい」物とは遠く離れていると言わざるを得ない。
が、ゲームそのものは意外に遊べる。エアコンマンステージの縦スクロールトゲ地獄や最終ステージの沈む床等々シビアな箇所は随所にあり、「シンプルなアクションで多彩な局面を」というロックマンシリーズのコンセプトはこの作品にも受け継がれている。無論、操作性が異なる、アイテムが高価な上に使い捨て、といったデメリットは存在する。が、アイテムの件はともかく操作性に関しては、アクションそのものが単純なので心理的抵抗さえ捨てればすぐに慣れるはず。
音楽の質はスーファミやGBAのロクフォルに比べれば劣るが、これはワンダースワンというハードそのものの問題であって、このタイトルが責めを負う必要はなかろう。むしろ、ファミコン時代のロックマンを思わせる、ツボを心得たアレンジがなされていると思う。
また、大ボスのロックマン・シャドウはCAPCOMロックマンのレアキャラ・クイントのコピーであるが、「あの」クイントを想像してかかると痛い目に遭うこと請け合い。これも考えようによっては嬉しい誤算となりうる。
総じて、「こんなのロックマンじゃない!」と思ってしまうともったいない。「違う会社が作ったのだから違うのは当たり前」と割り切れば充分楽しめるし、こんなロックマンもあるのか、と新しい目を開かせてくれるかも知れない。グラフィックの件で星1つ減とはしたものの、良作と言っていいタイトル。