Sunset Overdrive DayOneエディション
2014/11/2修正
武器が8種類以上発覚したので「8種類しかないのかも?」という記述は削除しました
ド派手なエフェクトに惹かれ購入を決心していましたが、前情報で操作がかなり難しいという意見を多く聞き「これは大丈夫かな・・・?」と心配にもなりました。
「敵」
正直に言うとムチャクチャ強いです。
そこいらにいる最弱の雑魚にでも少し袋叩きにあえばあっけなく死にます。
ダメージ量、ダメージ頻度に対してライフが少し少ない気もしなくもないレベルです。
また行動AIもなかなかしっかりしており、こっちがレール移動をしてるとたまにレール上に先回りして待ち構えていたり、遠距離攻撃をしてくる敵はダメージを受けると逃げ出してそして場所を変えて再びこちらを狙ってきます。中には着弾が遅い攻撃をしてくる敵はこちらの行き先を予測したような位置に偏差射撃をしてきたりもします。
そのため敵のバリエーションはそこまで多くはないですが、どれも一筋縄でいかない曲者揃いで全く気が抜けません
「操作感」
正直言ってオープンワールドタイプ3Dアクションの革命といっても過言じゃない自由度と選択肢の多さです。
柵のレール部、建物の屋根のパイプ、階段の手すりなどをレールの様に移動したり、電線などにバールを引っ掛けて滑空移動(レール移動と滑空移動は自由に切り替えれる)特定の(それでもかなりの種類の)オブジェクトを踏むとトランポリンの様に大ジャンプしたり、壁走りからの壁蹴り、ポールを鉄棒の様に使って飛び上がったり・・・ゲームを進めるとエアダッシュや水上をジェットスキーの様に滑るように移動したりと主人公に用意された移動手段は極めて豊富です。そしてまたこの多彩な移動を駆使しなければ前述した敵の強さも相まって地上で馬鹿正直に戦っているとあっという間に殺されます。
一見すると操作は難しそうですが、ボタン操作自体は直感的で後は周りをよく見てジャンプできるもの、レール移動できるもの・・・これらを常に見据えながら行動すると驚くほど自由自在にアクロバティックに動き回れます
「雰囲気」
ユーモアでブラックジョークにあふれた極めて下品な展開が数多く見られます。
ただ、日本的なジョークも垣間見え主人公、登場人物、果てはシステムまでも悪ふざけしてくるという徹底ぶり
下品という言葉これほど褒め言葉に値するゲームはなかなかないでしょう。
洋ゲーながら日本人の笑いのツボもしっかり抑えられています
「武器」
かなり癖の強い武器が多くさらにアンプと呼ばれる特殊能力を付加させると同じ武器でもかなり性格の違う武器に生まれ変わったりもします。
「システム面」
前述した敵の強さもあってすぐに死んでしまう本作ですが、リスポーンはほぼ一瞬でミッション中でも数多く設けられたチェックポイントから即座に復帰して再開されます。ミッション外でも死んだその場で即復活です。また復活の仕方もバリエーションが多く、死んでも全くストレスを感じません。他に高所へ上っていくミッションでも足を踏み外すとまた最初から上る・・・というのではなく一定のところから再スタートさせてもらえるというのもストレスフリーで好印象でした。
むしろ、この豊富な移動を生かした立ち回りができるようになると目に見えて生存率はアップします。
とにかくただ移動してるだけで楽しめるゲームは初めてです。
むしろ、敵との戦闘をそっちのけで街を縦横無尽に駆け巡るのがこれ以上なく快感です。
正直今年の3Dアクションゲームでこれ以上のものが出てくるとは考えにくいと言い切れるほどの完成度です。
XboxOneを持ってる方は是が非でもこれは遊んでみてほしいソフトと推せる一作です。
武器が8種類以上発覚したので「8種類しかないのかも?」という記述は削除しました
ド派手なエフェクトに惹かれ購入を決心していましたが、前情報で操作がかなり難しいという意見を多く聞き「これは大丈夫かな・・・?」と心配にもなりました。
「敵」
正直に言うとムチャクチャ強いです。
そこいらにいる最弱の雑魚にでも少し袋叩きにあえばあっけなく死にます。
ダメージ量、ダメージ頻度に対してライフが少し少ない気もしなくもないレベルです。
また行動AIもなかなかしっかりしており、こっちがレール移動をしてるとたまにレール上に先回りして待ち構えていたり、遠距離攻撃をしてくる敵はダメージを受けると逃げ出してそして場所を変えて再びこちらを狙ってきます。中には着弾が遅い攻撃をしてくる敵はこちらの行き先を予測したような位置に偏差射撃をしてきたりもします。
そのため敵のバリエーションはそこまで多くはないですが、どれも一筋縄でいかない曲者揃いで全く気が抜けません
「操作感」
正直言ってオープンワールドタイプ3Dアクションの革命といっても過言じゃない自由度と選択肢の多さです。
柵のレール部、建物の屋根のパイプ、階段の手すりなどをレールの様に移動したり、電線などにバールを引っ掛けて滑空移動(レール移動と滑空移動は自由に切り替えれる)特定の(それでもかなりの種類の)オブジェクトを踏むとトランポリンの様に大ジャンプしたり、壁走りからの壁蹴り、ポールを鉄棒の様に使って飛び上がったり・・・ゲームを進めるとエアダッシュや水上をジェットスキーの様に滑るように移動したりと主人公に用意された移動手段は極めて豊富です。そしてまたこの多彩な移動を駆使しなければ前述した敵の強さも相まって地上で馬鹿正直に戦っているとあっという間に殺されます。
一見すると操作は難しそうですが、ボタン操作自体は直感的で後は周りをよく見てジャンプできるもの、レール移動できるもの・・・これらを常に見据えながら行動すると驚くほど自由自在にアクロバティックに動き回れます
「雰囲気」
ユーモアでブラックジョークにあふれた極めて下品な展開が数多く見られます。
ただ、日本的なジョークも垣間見え主人公、登場人物、果てはシステムまでも悪ふざけしてくるという徹底ぶり
下品という言葉これほど褒め言葉に値するゲームはなかなかないでしょう。
洋ゲーながら日本人の笑いのツボもしっかり抑えられています
「武器」
かなり癖の強い武器が多くさらにアンプと呼ばれる特殊能力を付加させると同じ武器でもかなり性格の違う武器に生まれ変わったりもします。
「システム面」
前述した敵の強さもあってすぐに死んでしまう本作ですが、リスポーンはほぼ一瞬でミッション中でも数多く設けられたチェックポイントから即座に復帰して再開されます。ミッション外でも死んだその場で即復活です。また復活の仕方もバリエーションが多く、死んでも全くストレスを感じません。他に高所へ上っていくミッションでも足を踏み外すとまた最初から上る・・・というのではなく一定のところから再スタートさせてもらえるというのもストレスフリーで好印象でした。
むしろ、この豊富な移動を生かした立ち回りができるようになると目に見えて生存率はアップします。
とにかくただ移動してるだけで楽しめるゲームは初めてです。
むしろ、敵との戦闘をそっちのけで街を縦横無尽に駆け巡るのがこれ以上なく快感です。
正直今年の3Dアクションゲームでこれ以上のものが出てくるとは考えにくいと言い切れるほどの完成度です。
XboxOneを持ってる方は是が非でもこれは遊んでみてほしいソフトと推せる一作です。
つづくオン・マイ・オウン―フルメタル・パニック! (富士見ファンタジア文庫)
ついに【アマルガム】が本気で動き出す。その目的は2つ。
『かなめ』の拉致と、【ミスリル】の壊滅だ。
【アマルガム】の多点同時攻撃に【ミスリル】は応戦。
しかし、戦力差と新兵器に苦戦する。
そして、【アーバレスト】も・・・。
今巻では、『宗介』と『かなめ』が日常から乖離していくのを感じた。
『宗介』は学校生活を通して「平穏を生きている人間との溝」を埋めてきた。
しかし、埋められないものに気づく。
たくさんの人を殺してきた「過去」だ。
『かなめ』もまた、『囁かれし者』として天才以上の知識を手にし、
世間とのズレに頭を悩ませていた。
それでも日常を守ろうとする『宗介』と、混乱を極める『かなめ』。
2人は『日常』を取り戻すことができるのだろうか。
『かなめ』の拉致と、【ミスリル】の壊滅だ。
【アマルガム】の多点同時攻撃に【ミスリル】は応戦。
しかし、戦力差と新兵器に苦戦する。
そして、【アーバレスト】も・・・。
今巻では、『宗介』と『かなめ』が日常から乖離していくのを感じた。
『宗介』は学校生活を通して「平穏を生きている人間との溝」を埋めてきた。
しかし、埋められないものに気づく。
たくさんの人を殺してきた「過去」だ。
『かなめ』もまた、『囁かれし者』として天才以上の知識を手にし、
世間とのズレに頭を悩ませていた。
それでも日常を守ろうとする『宗介』と、混乱を極める『かなめ』。
2人は『日常』を取り戻すことができるのだろうか。
つどうメイク・マイ・デイ―フルメタル・パニック! 9 (富士見ファンタジア文庫)
収録内容
プロローグ
1:堕ちた魔女
2:ブリーフィング
3:フロント・トワード・エネミー
4:嵐の夜に
5:炎の剣
エピローグ
あとがき
ARX−8〈レーバテイン〉メカ設定
四季童子イラスト・コレクション(つどうメイク・メイ・デイ)
つづくオン・マイ・オウン以降、暗い展開の続いたフルメタ世界、しかし遂に宗介達の反撃が始まる・・・(この調子で次シリーズに期待大!!)
冒頭の1:堕ちた魔女はドラゴンマガジン連載当時は更に暗い展開になるのか・・・と心配して読んでましたね。
レナードの心の闇を知ったかなめですが・・・(天才にも女心は予想外・・・)
しかし離れてからの方が、宗介とかなめの仲は進展していますね。(クルツの気分が良くわかる・・・でも本当に再会したときが楽しみです。)
今巻はストーリー的に明暗が激しいですね。(かなめの心情も・・・347Pのイラストと359Pイラストの表情の変化なんかいいですね。)
最新のスパロボ Wでも大活躍(こちらはWガンダムのヒイロと宗介の相違点に注目!)のフルメタ、隠し機体にARX−8が登場しないかなぁ・・・(無理だらうけど・・・)なにしろアーバレストの射程って短くって(そのてん、レーバテインは射程が長い武器が・・・)
プロローグ
1:堕ちた魔女
2:ブリーフィング
3:フロント・トワード・エネミー
4:嵐の夜に
5:炎の剣
エピローグ
あとがき
ARX−8〈レーバテイン〉メカ設定
四季童子イラスト・コレクション(つどうメイク・メイ・デイ)
つづくオン・マイ・オウン以降、暗い展開の続いたフルメタ世界、しかし遂に宗介達の反撃が始まる・・・(この調子で次シリーズに期待大!!)
冒頭の1:堕ちた魔女はドラゴンマガジン連載当時は更に暗い展開になるのか・・・と心配して読んでましたね。
レナードの心の闇を知ったかなめですが・・・(天才にも女心は予想外・・・)
しかし離れてからの方が、宗介とかなめの仲は進展していますね。(クルツの気分が良くわかる・・・でも本当に再会したときが楽しみです。)
今巻はストーリー的に明暗が激しいですね。(かなめの心情も・・・347Pのイラストと359Pイラストの表情の変化なんかいいですね。)
最新のスパロボ Wでも大活躍(こちらはWガンダムのヒイロと宗介の相違点に注目!)のフルメタ、隠し機体にARX−8が登場しないかなぁ・・・(無理だらうけど・・・)なにしろアーバレストの射程って短くって(そのてん、レーバテインは射程が長い武器が・・・)
ザーグと闘え! バズ・ライトイヤー スペースバスター
7歳と5歳の息子に購入
TDLのバズもシューティングなので、同じような感覚で遊んでいます
難易度も3段階で、年齢に合わせて遊べる感じ
絨毯などの下が柔らかい場所に置くと、回転せず、上下のみの移動になって
しまうので要注意!
下が柔らかい場所では、雑誌などを置いて使用することをお勧め!!
TDLのバズもシューティングなので、同じような感覚で遊んでいます
難易度も3段階で、年齢に合わせて遊べる感じ
絨毯などの下が柔らかい場所に置くと、回転せず、上下のみの移動になって
しまうので要注意!
下が柔らかい場所では、雑誌などを置いて使用することをお勧め!!
せまるニック・オブ・タイム―フルメタル・パニック! 10(富士見ファンタジア文庫)
フルメタの長編シリーズも、いよいよクライマックス。
最終章を目前に控え、物語もヒートアップしていきます。
本作では今まで話の中心に据えられていた「ウィスパード」に焦点をあて、ついに作品根幹の謎が明らかになっていきます。
この辺りを知ってから1巻などを読み返すと、幾つかの点で「ああ、なるほど」と膝を打つことでしょう。
今回も登場キャラも熱く、血の通った人間である事を知らされ、それぞれの想いがぶつかり合います。
前巻が宗助の巻だとしたら、今回はかなめをはじめとするウィスパード達。テッサやクルツなどのTDDチームが主役です(もちろん宗助も活躍していますが)。
彼らの動向には目が離せません。
最終章を目前に控え、物語もヒートアップしていきます。
本作では今まで話の中心に据えられていた「ウィスパード」に焦点をあて、ついに作品根幹の謎が明らかになっていきます。
この辺りを知ってから1巻などを読み返すと、幾つかの点で「ああ、なるほど」と膝を打つことでしょう。
今回も登場キャラも熱く、血の通った人間である事を知らされ、それぞれの想いがぶつかり合います。
前巻が宗助の巻だとしたら、今回はかなめをはじめとするウィスパード達。テッサやクルツなどのTDDチームが主役です(もちろん宗助も活躍していますが)。
彼らの動向には目が離せません。