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ゴールデン・スパイ [DVD]
タイトルバックは明らかに「007」を意識した色っぽいCGで、ドバイを舞台にしたアクションは「ミッション・インポッシブル」なのだが、これが香港映画の手にかかると何とも「ゆるい」作品になってしまう。しかし、30年来の香港映画ファンの私にとっては、この「ゆるい」ところがたまらない。編集と字幕に難があり、ストーリーが破綻しているところはあるのだが、それはそれとして(一度見ただけではピンとこないので)繰り返して見たくなる面白さがある。
この作品の見所は豪華女優陣! リン・チーリンが様々なコスプレでその美しさ、かわいらしさ、セクシーさを十二分に披露している。トップモデルでありながら親しみやすい雰囲気を持った彼女の姿を見ているだけで大満足。彼女がもうすぐ40歳とは信じられない。さらにリン・チーリンの陰に隠れることなく、キュートなかわいらしさを発揮したのがチャン・ジンチュー。彼女は「ラッシュアワー3」で大使の娘を演じていたが、今回はアンディ・ラウの妻役。ちょっとみると裸エプロンにも見えるような妻ぶりがよかった。笑うとえくぼが出るところは釈由美子にも似て、リン・チーリン以上に目を奪われた。結局、アンディ・ラウやストーリーを楽しむ作品ではなく、美女を楽しむ作品なのだ。
この作品の見所は豪華女優陣! リン・チーリンが様々なコスプレでその美しさ、かわいらしさ、セクシーさを十二分に披露している。トップモデルでありながら親しみやすい雰囲気を持った彼女の姿を見ているだけで大満足。彼女がもうすぐ40歳とは信じられない。さらにリン・チーリンの陰に隠れることなく、キュートなかわいらしさを発揮したのがチャン・ジンチュー。彼女は「ラッシュアワー3」で大使の娘を演じていたが、今回はアンディ・ラウの妻役。ちょっとみると裸エプロンにも見えるような妻ぶりがよかった。笑うとえくぼが出るところは釈由美子にも似て、リン・チーリン以上に目を奪われた。結局、アンディ・ラウやストーリーを楽しむ作品ではなく、美女を楽しむ作品なのだ。
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林志玲ビジュアルファンブック―映画レッドクリフオフィシャルムック (Gakken Mook)
彼女のライフ・ヒストリーも含め、彼女のことを深く知りたいファンにとっては必携アイテムかと思います。見事なボディーを活写した写真群もまずは素晴らしい(例えば、29頁、31頁、50〜55頁などなど)。
それにしても、最近の週刊誌(週刊新潮2009年12月17日号、133頁)によれば、彼女は中国重慶市公安局副局長にして黒組織の庇護者であった者(文強)の愛人である(あった?)由。こんな男に日夜抱かれ思いのままに凌辱されていたのかと思うと、悔しい限りです。
それにしても、最近の週刊誌(週刊新潮2009年12月17日号、133頁)によれば、彼女は中国重慶市公安局副局長にして黒組織の庇護者であった者(文強)の愛人である(あった?)由。こんな男に日夜抱かれ思いのままに凌辱されていたのかと思うと、悔しい限りです。