好きになってよ。 (二見書房 シャレード文庫)
哲平の人格ですが。。。
最初は、素朴で鈍感で優しい田舎者だったはずなのに、最後にはずいぶんと違う人になってしまっていましたね(笑)。
寛太は、無意識にその手の男性を引き寄せているようなので、早く自覚しないと哲平を刺激してしまい、却って自分の身が危ないと思います。
この話は、短編で時系列を追っています。
そして、書き方は一貫して寛太目線です。が、最後の作品のみが哲平の目線です。
途中の寛太の思いはせつなく、エロは多めです。
積極的な寛太の言動がいじらしくてとても可愛いかったですね。イラストの寛太も可愛いし。
あと後半、真面目な哲平が切れると怖いので、そのギャップが萌えどころかも。
なので、そんな人達がお好きな方におススメします。
最初は、素朴で鈍感で優しい田舎者だったはずなのに、最後にはずいぶんと違う人になってしまっていましたね(笑)。
寛太は、無意識にその手の男性を引き寄せているようなので、早く自覚しないと哲平を刺激してしまい、却って自分の身が危ないと思います。
この話は、短編で時系列を追っています。
そして、書き方は一貫して寛太目線です。が、最後の作品のみが哲平の目線です。
途中の寛太の思いはせつなく、エロは多めです。
積極的な寛太の言動がいじらしくてとても可愛いかったですね。イラストの寛太も可愛いし。
あと後半、真面目な哲平が切れると怖いので、そのギャップが萌えどころかも。
なので、そんな人達がお好きな方におススメします。
ニューハーフ女子校生のデカマラが生穿きブルマを圧迫する濃厚大量射精ファック! ! SHEMALE a la carte [DVD]
普通のAVに飽きた人、マンネリ化したエッチを見飽きた人、ニューハーフに興味がある人、ブルセラ物に興味がある人、お勧めです。さやかちゃん、優華ちゃんを始め、出演してるニューハーフは可愛い娘(?)ばかりでした。 仕草も普通の女の子よりも女の子らしくて、おちんちんが付いているのが全く気になりませんでした。 ニューハーフならではの映像の撮り方、見せ方、見せ場など、なるほどと満足できる作品と思います。 中古品でしたが、プライス以上でした。
劇場版マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~(ロマンアルバム)
この本の良い所は何と言っても、劇場版に関する情報量の多さです。ページ数は100を超え、本のサイズが大きい分、一つ一つのカットも大きく見応えがあり、劇場版同様にとても綺麗です。シェリルのライブとランカのCM、そして歌姫二人の戦場ライブを個別にダイジェストでピックアップしたページは見応え十分でそれだけで満腹になります。豊富なイラストギャラリーや設定資料、ライブシーンの絵コンテもファンには嬉しいと思います。絵コンテも一つ一つが大きいので、絵コンテに細かく書かれた制作者の字も難なく読めます。監督のインタビューはあの大きいサイズで4ページにも及び、メインの三人やスタッフ達も個別に2ページずつとボリューム満点です。そして、嬉しかったのが完結編に関する謎を集めたページがあったことです。このおかげで何度読んでも楽しめます。 角川書店から出版された公式ガイドブックと読み比べるとますます楽しめると思います。公式ガイドブックは読んでいて何となくランカよりな作りになっていた感じがしましたが、こちらの徳間書店が出版のROMAN ALUBUMは公平な作りになっていたと思います。この本のインタビュアーの方の話の運び方や引き出し方が素直に上手いと思いました。公式よりも詳しく、又読んでいて面白いんです。公式ガイドブックはスタッフインタビューが少なかったですが、こちらの本は制作裏話までたっぷり収録されています。完結編が上映されるまで一年間、これ一冊あればどこでも劇場版マクロスFが楽しめます。
SIX SENSES
愛羅武勇からシングル一枚を隔ててアルバム発売。昨年はOZMAに力を入れすぎていた感があったのでとても楽しみです。これを期にツアーなどもやってくれたらと思います。
新しい氣志團ということなので多少の不安は有りますがとりあえず今は期待するのみです!
新しい氣志團ということなので多少の不安は有りますがとりあえず今は期待するのみです!
東京が燃えた日―戦争と中学生 (岩波ジュニア新書 (5))
1979年6月21日 第1刷
3月11日に東北大震災、津波、福島原発事故が起こり、
いよいよ3月10日の東京大空襲が忘れ去られようとしている。
今我々が住んでいる東京で1945年に10万人以上の人間が虐殺されているとは、、、
忘れてはならないことであり、もっと盛り上がってもいいのではないかと思う。
だがしかし、今となっては大空襲は超現実的なポエムだ。
あまりに想像を絶していて物語を読んでいるようにしか思えない。
個人的に本書の面白かった箇所と言えば、
著者が少年時代に学徒勤労隊に所属して鉄くずをトロッコで運んでいたところ。
空襲警報で帰宅してよいことになっていたので、空襲警報を心待ちにするようになっていたのだとか。
もう国民はすっかり飢えて疲労していたのだ。
そして著者はB29を見てきれいだとも思っている。(大空襲以前までだが)
心のどこかで爆撃して欲しいと思っていたのかもしれない。
ところで現代の若者も少なからず超空の要塞の飛来を待ち望んでいるのではないか。
そんな気にもなってくる。
3月11日に東北大震災、津波、福島原発事故が起こり、
いよいよ3月10日の東京大空襲が忘れ去られようとしている。
今我々が住んでいる東京で1945年に10万人以上の人間が虐殺されているとは、、、
忘れてはならないことであり、もっと盛り上がってもいいのではないかと思う。
だがしかし、今となっては大空襲は超現実的なポエムだ。
あまりに想像を絶していて物語を読んでいるようにしか思えない。
個人的に本書の面白かった箇所と言えば、
著者が少年時代に学徒勤労隊に所属して鉄くずをトロッコで運んでいたところ。
空襲警報で帰宅してよいことになっていたので、空襲警報を心待ちにするようになっていたのだとか。
もう国民はすっかり飢えて疲労していたのだ。
そして著者はB29を見てきれいだとも思っている。(大空襲以前までだが)
心のどこかで爆撃して欲しいと思っていたのかもしれない。
ところで現代の若者も少なからず超空の要塞の飛来を待ち望んでいるのではないか。
そんな気にもなってくる。