ドラマと連動しているので購入しました。先に読むともっときゅんきゅんします。

蒼汰君のカッコイイところが、てんこ盛りの本ドラマです！！
蒼汰君のイケメンで、男らしくて、魅力あふれるシーンがいっぱい見られます。
胸がキュンキュンします♪
是非、お奨めのドラマです！！

P．S．淳之介も大活躍しているよ！！

この作者の作品は読んだことはなかったんですが、
本屋で平積みだったこの作品が目にとまり6巻まで一気に買い読みしての感想。

６巻まで続いている割には、物語に深みがないと感じました。

比べなくていいけど、
ひとつ前に読んでいたいくえみ綾が巻を増すごとに心にぐいぐい来てたんで余計。

33歳にもなる主人公が抱えている問題といえばひたすら田之倉くん。
いい年齢なんでもっと大人に描いてほしい。
田之倉くんとつきあう前のほうが主人公は魅力的でしたよ。
昇進の話を断るシーンは、引きましたね。

田之倉くんみたいな男子はいるわけないし、
他の設定も、自分の現実と乖離があって、共感も羨望もとくにないです。

まあ個人的にキュンとくるシーンはたくさんあって、
読み進めるのが楽しかったのも本当。

なんで、メロメロファンタジーとして読めば成立するかもです。
深みがなくても。

ちょっとぐだぐだしすぎですけどね。

次巻は気が向いたら読もうと思います。

藤村作品をとても楽しく読んでいます。皆さんも買いましょう！！

帝江物産食品部で事務職を勤める青石花笑（綾瀬はるか）は、30歳を迎えて未だ男性経験ゼロで会社と実家を往復するだけの地味なOL。そんな彼女の唯一の趣味といえば、レディースデーの一人映画鑑賞と愛犬マモルの散歩だけ。

そんな花笑にモテ期が訪れる。同じ部署でアルバイトをしている現役大学生の田之倉（福士蒼汰）との恋のはじまり。そして、そんな不器用でこじらせ女子の花笑に興味を持ったイタリア食品会社のイケメンCEO朝尾（玉木宏）との微妙な関係性。

物語は、女優 綾瀬はるかの天然ぶりが大いに発揮された上質なラブ・コメディー。率直な感想としては、主演の福士蒼汰のイケメンで若さ溢れる演技が、今の若い世代には爆発的な人気なのだろうが、個人的には、玉木宏の大人でダンディーな演技っぷりに、ここは軍配を上げてみたい。こんな事を言ったら、福士蒼汰ファンの人たちに怒られてしまうかも知れないが、助演の玉木宏の圧倒的な存在感が、本ドラマを大いに盛り上げていたと言っても過言ではない。

あと、もう一つ忘れてはならないのが、青石家で飼われているマモル（ブルドッグ）の存在感の大きさだ！！もしかしたら、マモルの魅力の虜になって、毎週本ドラマにかじり付いて見ていた人たちも結構いたのではなかろうか？！

花笑の両親が花笑に向ける愛情や、同期の大城（田口淳之介）が花笑に向ける優しさなど、随所に心温まる、且つ、上質な笑いの要素満載のラブ・コメディーです。今秋一押しの、いや、今年一番のお奨めのドラマであること請け合いです。