グラフィックやサウンドはさすがVITAと言えるレベルですが、ラグやフリーズが多発します。
フリーズのパターンとして多いのが、戦闘後レベルアップからのフィールド読み込み中。
あとはイベントや調合中なども頻繁に起きます。
恐らくタイミングとしては、グラフィックまたはボイスの読み込みタイミングと○ボタンのタイミングが合ってしまうと止まる模様。
早く進めようと○ボタンを連打して進もうとすると、頻繁にフリーズします。
イベントではボイスまたはグラフィックの切れ目(立ち絵含)がちゃんと読み込まれていることを確認してから○ボタンを押せば回避出来る事もあります。
又、読み込んだ後も若干のラグが出ます。
オートセーブ等は無い為、イベントが連続するとフリーズを恐れながらチマチマ進める事になります。

又、ロードも遅めで、冒険者免許を手に入れるまでは移動先ショートカットがつかえないのでテンポが凄く悪いです。ショートカット解放後はあまり気になりませんが・・・。

フィールドもカメラアングルの変更が出来ないので、敵を見つけたと思ったらぶつかってた等採取なのに見通しの出来ない仕様に若干不満があります。

BGMのカスタム機能(アトリエとバトル)はとにかくアトリエファンならニヤっとするチョイスだらけでたまりません。初代アトリエシリーズの「エリーのアトリエ」はモチロン、WS版などコアなトコロもカバーしているのはシリーズファンとしてはうれしい限りです。

作りは非常に丁寧なのですが、上記のフリーズ、ラグのバグだけが全てを台無しにしている気がします。

元々サクサクと遊べるシリーズなので、是非修正パッチを希望します。(本来はパッチに頼らずリリースして欲しいものですが・・・・。)

元々地方では放映されていなかった作品でいたので気にはなっていましたがそれ程みたいという訳ではなかったのですが、盆休みに一気に見たくて購入致しました。

アダルトPCゲームの古典的名作のリメイク。
原作のアリスソフトが監修をして、
長期間かけて制作された力作であり、
主題歌は自分がファンである片霧烈火さん。
CEROはDでコンシューマとしてはお色気に期待できる。
ただし！
制作したのは、ク◯ゲーメーカーとして悪評が高いらしい
イメージエポック社。
期待はしているが、リスクのある買い物……

というのが購入前の認識。

実際にプレイしてみると、
システム周りにも問題がなくて遊びやすく、面白いです。
闘神大会のルールはかなりひでぇな、とは思いましたが。
主人公一人だけで戦って、戦闘も一対一ですが
AP(アクションポイント)の配分を考えてうまく戦っていこうとするのは戦略的で楽しいです。
APはレベルが上がると増えていくので、成長するごとに戦略性は増すはずです。

主人公のレベル上げによる強化よりも
ガールズギフトで得るスキルの活用がメインで、
レベルアップのタイミングを選べるという変わったシステムはあっても
パラメータ振り分けなんてものは無くて、
能力に特色を出すのには、あくまでガールズギフトのパッシブスキルや
装備品の効果を使うみたいです。

敵はどうやら、変なやつが多いみたいです。
女の子モンスターの他には
ソフトのアイコンにもなってるハニワみたいなのとか
『ヤンキー』なんていうコメントしづらいやつとか。

楽しすぎて時間を忘れてのめり込んでしまう！！
という感じのゲームではないですが、
楽しい時間を過ごせる良作だと思います。

ちなみに、メインヒロインの葉月ちゃんはボクっ娘です♪

いやー発売前に手に入るのはうれしいものです。しかもプリヤの続編も決定されたし秋からfateがやるし最高ですね。
とりあえず5000枚ぐらい売れればうれしいですね。
最後に魔法少女のイリヤタソはドジっ娘属性もあるので,愛でましょう。
なんていったって公式原画ではパンツ穿いてなかったので,非常にけしからんです。
凛たんは,年増呼ばわりされたので,あの世界の凛たんおばさん扱いなんでしょうね・・
そこいらが非常に不憫でなりません。
イリヤたん(*'Д｀)ハアハアうおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

登場キャラクターは「プリーシア、神楽、フェル、リッテ、シスターヘル、ブリジット、ルーア、キザーロフ」です。
ルーアはPS2版のオリジナルキャラクター、ブリジットはアニメ版のオリジナルキャラクターです。

ルーアやブリジットを知らなくても全然問題ありません、プリーシアやフェルが解説してくれます
内容はとにかく面白い。
プリズムアークを「面白い」と感じた人なら100%声に出して笑えます。
ドラマCD1と若干繋がっているので合わせて買うといいかも。