ユーロ・ウエイブ
Euro Wave TOKYO FM “ Sony Euro Wave ” Presents (1994) 選曲/解説:今泉圭姫子
1.DO YOU LOVE ME LIKE YOU SAY Terence Trent D’ Arby 3:58
2.LONDON CALLING The Clash 3:19
3.TOO YOUNG TO DIE Jamiroquai 3:22
4.ROSES IN THE HOSPITAL Manic street Preachers 4:12
5.ANIMAL NITRATE Suede 3:26
6.HEAVEN The Psychedelic Furs 3:25
7.? ( Fragezeichen ) Nena 4:29
8.REAL GONE KID Deacon Blue 4:02
9.SMOOTH OPERATOR Sade 4:58
10.WHEN LOVE BREAKS DOWN Prefab Sprout 4:06
11.STAY WITH ME Eighth Wonder 3:17
12.WHEN WILL I BE FAMOUS ? Bros 3:59
13.PUSS’ N BOOTS Adam & The Ants 4:01
14.SOMETHING IN MY HOUSE Dead Or Alive 4:15
15.LOVE U MORE Sunscreem 4:02
16.MR. VAIN −Tribal Mix− Culture Beat 4:46
17.RIGHT IN THE NIGHT Jam & Spoon 6:04
TOKYO FM で 放送の番組 ” Sony Euro Wave ” の 企画盤。 UK チャート、 イギリス & ヨーロッパの音源を 新旧問わずに収録した内容です。 ” 新 ” といっても このディスクのリリースが 94年なので その辺までの楽曲止まりですけど。 私の購入目的は・・・ 今となっては それほど珍しくないかも しれないが 【14】 の シングル・ヴァージョンでした。 このヴァージョンは 当時の国内盤シングル・レコードと同じヴァージョン。 ネット購入を 覚え インポート盤を 買い漁れる今と違って このコンピを 見つけた頃、 【14】 の シングル・ヴァージョンは とても貴重だったと思います。 その曲だけの為に購入したので 他の楽曲には 目もくれず (笑) 私は 80’s 世代なので その辺の曲なら耳に馴染んでますが 70年代、 90年代となると ちょっと分からなくなる。 80年代も 後半になると分からない。 その頃には 私は 洋楽を 離れて邦楽に移行していましたから。 このコンピは 【2】 を 除けば 80〜90年代の楽曲で構成されています。 ここでの UK チャートに照準を 合わせた内容は アメリカのチャートを 意識していた私にとっては 新鮮なラインナップでも ありました。 初聴きの曲、 アーティストもあり 結構 楽しめましたね。 1曲1曲に 今泉さんによる短い解説が書かれていて 勉強にもなりました。 【13】 を プロデュースしたのが フィル・コリンズだったとか 【16】 の リミックスを 担当したのが 日本のリミックス・チーム Switch Back に よるものだとか・・・ 90年代のアーティストですが ジャミロクワイは 好きで聴いてました。 【3】 を 聴いて やはり彼は センスいいな〜と 今更ながら関心。 センスでいえばテレンスも素晴らしかった。 私は シャーデーの 【9】 が 大好きなので この曲の収録は 嬉しい。 このコンピは 私にとって ” アウェー ” な 内容でしたが 聴いていてカラフルで楽しいな〜 とも 思いました。 勉強になる1枚であり 楽しめる内容でもあり。 この辺の音楽に詳しい方には 普通なんでしょうけど (笑) 楽しく賑やかな音楽が詰まった 好盤では ないでしょうか ♪
1.DO YOU LOVE ME LIKE YOU SAY Terence Trent D’ Arby 3:58
2.LONDON CALLING The Clash 3:19
3.TOO YOUNG TO DIE Jamiroquai 3:22
4.ROSES IN THE HOSPITAL Manic street Preachers 4:12
5.ANIMAL NITRATE Suede 3:26
6.HEAVEN The Psychedelic Furs 3:25
7.? ( Fragezeichen ) Nena 4:29
8.REAL GONE KID Deacon Blue 4:02
9.SMOOTH OPERATOR Sade 4:58
10.WHEN LOVE BREAKS DOWN Prefab Sprout 4:06
11.STAY WITH ME Eighth Wonder 3:17
12.WHEN WILL I BE FAMOUS ? Bros 3:59
13.PUSS’ N BOOTS Adam & The Ants 4:01
14.SOMETHING IN MY HOUSE Dead Or Alive 4:15
15.LOVE U MORE Sunscreem 4:02
16.MR. VAIN −Tribal Mix− Culture Beat 4:46
17.RIGHT IN THE NIGHT Jam & Spoon 6:04
TOKYO FM で 放送の番組 ” Sony Euro Wave ” の 企画盤。 UK チャート、 イギリス & ヨーロッパの音源を 新旧問わずに収録した内容です。 ” 新 ” といっても このディスクのリリースが 94年なので その辺までの楽曲止まりですけど。 私の購入目的は・・・ 今となっては それほど珍しくないかも しれないが 【14】 の シングル・ヴァージョンでした。 このヴァージョンは 当時の国内盤シングル・レコードと同じヴァージョン。 ネット購入を 覚え インポート盤を 買い漁れる今と違って このコンピを 見つけた頃、 【14】 の シングル・ヴァージョンは とても貴重だったと思います。 その曲だけの為に購入したので 他の楽曲には 目もくれず (笑) 私は 80’s 世代なので その辺の曲なら耳に馴染んでますが 70年代、 90年代となると ちょっと分からなくなる。 80年代も 後半になると分からない。 その頃には 私は 洋楽を 離れて邦楽に移行していましたから。 このコンピは 【2】 を 除けば 80〜90年代の楽曲で構成されています。 ここでの UK チャートに照準を 合わせた内容は アメリカのチャートを 意識していた私にとっては 新鮮なラインナップでも ありました。 初聴きの曲、 アーティストもあり 結構 楽しめましたね。 1曲1曲に 今泉さんによる短い解説が書かれていて 勉強にもなりました。 【13】 を プロデュースしたのが フィル・コリンズだったとか 【16】 の リミックスを 担当したのが 日本のリミックス・チーム Switch Back に よるものだとか・・・ 90年代のアーティストですが ジャミロクワイは 好きで聴いてました。 【3】 を 聴いて やはり彼は センスいいな〜と 今更ながら関心。 センスでいえばテレンスも素晴らしかった。 私は シャーデーの 【9】 が 大好きなので この曲の収録は 嬉しい。 このコンピは 私にとって ” アウェー ” な 内容でしたが 聴いていてカラフルで楽しいな〜 とも 思いました。 勉強になる1枚であり 楽しめる内容でもあり。 この辺の音楽に詳しい方には 普通なんでしょうけど (笑) 楽しく賑やかな音楽が詰まった 好盤では ないでしょうか ♪
山善(YAMAZEN) スチーム式加湿器(木造約3畳/プレハブ約6畳) アロマポット付 ミントグリーン KS1-A081(G)
使い始めて4日目に(水はほぼ満タンなのに)止まりました。リセットボタンを押しても、プラグの抜き差しをしても全くダメ。
底面のねじを外して(4つのゴム足を外すと奥にねじがある。ねじの長さが2種類)中を見て、リセットできない原因がわかりました。リセットボタンを押すとボタンについた突起が内部のスイッチを押すようになっているのですが、突起と内部スイッチのすきまが微妙に開きすぎていて、外容器が変形するぐらいボタンを強く押さないとリセットできないのです。検討の結果、リセットボタンそのものを取り外して、開いた穴に外からペン先等を突っ込んで直接内部スイッチを押すことにしました。パイロットランプは飛び出すし、穴もあいて不格好。リセットボタンの突起に1mmくらいの何かを接着する方がスマートだとは思いつつ面倒なので。
マニュアルにもリセットボタンはかなり強く押せと書いてあるので、(私が乱暴でせっかちなだけで)加減さえわかれば問題なく使える場合も多いかと思います。
水があるのに半日で2〜3回止まるようになって閉口しましたが、置き場所がでこぼこしていたので全体に少し傾き、水タンクからの給水がスムーズではなく、空だき状態になったようです。水平になるように調節して解決。
基本構造は電気式の湯沸かしポットに水タンクをつけただけな感じで、底で湯がぐらぐら煮立ってるのがよく見えて面白いです。水タンクから水が補充されると温度が下がって数秒間湯気が弱まるのもおちゃめ。煮立っているところのすぐ上の部分が4日で茶色っぽく汚れてきて、この部分が取り外して掃除できるようになっている理由もわかり、納得。水タンク容量が2倍ぐらいあるとうれしいけど全体が大きくなっても困るのかも。ずっと前から使っている、塩水+電極のタイプの方が結局お手入れも楽なのねとも思いつつ、あちらは何といっても消費電力がでかすぎるので。
底面のねじを外して(4つのゴム足を外すと奥にねじがある。ねじの長さが2種類)中を見て、リセットできない原因がわかりました。リセットボタンを押すとボタンについた突起が内部のスイッチを押すようになっているのですが、突起と内部スイッチのすきまが微妙に開きすぎていて、外容器が変形するぐらいボタンを強く押さないとリセットできないのです。検討の結果、リセットボタンそのものを取り外して、開いた穴に外からペン先等を突っ込んで直接内部スイッチを押すことにしました。パイロットランプは飛び出すし、穴もあいて不格好。リセットボタンの突起に1mmくらいの何かを接着する方がスマートだとは思いつつ面倒なので。
マニュアルにもリセットボタンはかなり強く押せと書いてあるので、(私が乱暴でせっかちなだけで)加減さえわかれば問題なく使える場合も多いかと思います。
水があるのに半日で2〜3回止まるようになって閉口しましたが、置き場所がでこぼこしていたので全体に少し傾き、水タンクからの給水がスムーズではなく、空だき状態になったようです。水平になるように調節して解決。
基本構造は電気式の湯沸かしポットに水タンクをつけただけな感じで、底で湯がぐらぐら煮立ってるのがよく見えて面白いです。水タンクから水が補充されると温度が下がって数秒間湯気が弱まるのもおちゃめ。煮立っているところのすぐ上の部分が4日で茶色っぽく汚れてきて、この部分が取り外して掃除できるようになっている理由もわかり、納得。水タンク容量が2倍ぐらいあるとうれしいけど全体が大きくなっても困るのかも。ずっと前から使っている、塩水+電極のタイプの方が結局お手入れも楽なのねとも思いつつ、あちらは何といっても消費電力がでかすぎるので。
箱の産業―プレハブ住宅技術者たちの証言
必ずしも万人向けの本とは言えないかもしれない。しかし、大学や工業高校、あるいは専門学校で建築を学んでいる学生達や、これから新たに住宅を建てようと考えている人にとっては極めて有益な情報が詰まった編著者たちによる労作である。これはある意味で日本がものづくり大国として成長していく希望に満ちた時代に、工場で作る住宅という新しいコンセプトを開発しようと奮闘した若者たちの群像を記録したドキュメンタリーである。人口が減少に転じ大きな経済成長を望めない現在、住宅産業の未来は暗いと思われがちであるが、かつてまったく未開拓な分野に飛び込んで大手建設会社をしのぐ売上高を誇る大企業になるまで成長して来たハウスメーカーたちの物語は、現在の低迷する我が国の状況に悲観的になりがちな若い世代に人々に対して、大きなヒントを与えてくれるだろう。現在世界の人口は70億と推定されているが今世紀末には100億を超えると推定されている。必要とされる住宅の数もそれに比例して増大するだろう。新興国の生活水準が高くなるにつれて質の高い住宅へのニーズも高まっている。我が国のハウスメーカーたちは早くもかつての自動車メーカーのように海外展開を開始している。しかも日本のように技術力の高いハウスメーカーは世界にまだない。若い人々が世界に雄飛するチャンスはまだまだ広がる。まずは、これらのメーカーの礎を築きあげたパイオニアたちの活躍の物語をひもといてみてはどうだろうか。文章はほとんどが当事者たちの聞き書きで、ところどころに挟まれた興味深いエピソードの数々も読者を飽きさせない。
使い始めて4日目に(水はほぼ満タンなのに)止まりました。リセットボタンを押しても、プラグの抜き差しをしても全くダメ。
底面のねじを外して(4つのゴム足を外すと奥にねじがある。ねじの長さが2種類)中を見て、リセットできない原因がわかりました。リセットボタンを押すとボタンについた突起が内部のスイッチを押すようになっているのですが、突起と内部スイッチのすきまが微妙に開きすぎていて、外容器が変形するぐらいボタンを強く押さないとリセットできないのです。検討の結果、リセットボタンそのものを取り外して、開いた穴に外からペン先等を突っ込んで直接内部スイッチを押すことにしました。パイロットランプは飛び出すし、穴もあいて不格好。リセットボタンの突起に1mmくらいの何かを接着する方がスマートだとは思いつつ面倒なので。
マニュアルにもリセットボタンはかなり強く押せと書いてあるので、(私が乱暴でせっかちなだけで)加減さえわかれば問題なく使える場合も多いかと思います。
水があるのに半日で2〜3回止まるようになって閉口しましたが、置き場所がでこぼこしていたので全体に少し傾き、水タンクからの給水がスムーズではなく、空だき状態になったようです。水平になるように調節して解決。
基本構造は電気式の湯沸かしポットに水タンクをつけただけな感じで、底で湯がぐらぐら煮立ってるのがよく見えて面白いです。水タンクから水が補充されると温度が下がって数秒間湯気が弱まるのもおちゃめ。煮立っているところのすぐ上の部分が4日で茶色っぽく汚れてきて、この部分が取り外して掃除できるようになっている理由もわかり、納得。水タンク容量が2倍ぐらいあるとうれしいけど全体が大きくなっても困るのかも。ずっと前から使っている、塩水+電極のタイプの方が結局お手入れも楽なのねとも思いつつ、あちらは何といっても消費電力がでかすぎるので。
底面のねじを外して(4つのゴム足を外すと奥にねじがある。ねじの長さが2種類)中を見て、リセットできない原因がわかりました。リセットボタンを押すとボタンについた突起が内部のスイッチを押すようになっているのですが、突起と内部スイッチのすきまが微妙に開きすぎていて、外容器が変形するぐらいボタンを強く押さないとリセットできないのです。検討の結果、リセットボタンそのものを取り外して、開いた穴に外からペン先等を突っ込んで直接内部スイッチを押すことにしました。パイロットランプは飛び出すし、穴もあいて不格好。リセットボタンの突起に1mmくらいの何かを接着する方がスマートだとは思いつつ面倒なので。
マニュアルにもリセットボタンはかなり強く押せと書いてあるので、(私が乱暴でせっかちなだけで)加減さえわかれば問題なく使える場合も多いかと思います。
水があるのに半日で2〜3回止まるようになって閉口しましたが、置き場所がでこぼこしていたので全体に少し傾き、水タンクからの給水がスムーズではなく、空だき状態になったようです。水平になるように調節して解決。
基本構造は電気式の湯沸かしポットに水タンクをつけただけな感じで、底で湯がぐらぐら煮立ってるのがよく見えて面白いです。水タンクから水が補充されると温度が下がって数秒間湯気が弱まるのもおちゃめ。煮立っているところのすぐ上の部分が4日で茶色っぽく汚れてきて、この部分が取り外して掃除できるようになっている理由もわかり、納得。水タンク容量が2倍ぐらいあるとうれしいけど全体が大きくなっても困るのかも。ずっと前から使っている、塩水+電極のタイプの方が結局お手入れも楽なのねとも思いつつ、あちらは何といっても消費電力がでかすぎるので。
20世紀をつくった日用品―ゼム・クリップからプレハブまで
「面白い」の一言。誰しもが一度は思ったことがある「この商品はどうして生まれたんだろう」が時代背景も含め,しっかりと書いてあります。姉妹書ともいえる『モノ誕生・今の生活』とともに,製品開発とはなんだろう,ということが難しい理屈でなく,なんとなく腑に落ちます。