94年4月14日中野サンプラザ・ライブ映像ですが、ただライブをそのままという感じではなくて1つの物語のようにさえ見えます。この日のライブは、6人の分身達を背に7人目の清春が過去の分身と同じ様に純粋さを保ち、ラストシーンまで生き、なおかつ前に歩いていられた、という内容のものだそうです。
全体的に照明の色がハッキリして綺麗な画です。「短命の百合達」「棘」など10曲収録。11曲目の「for daer」はPVです。
この頃の清春に、もう1度あの頃の私に戻って会いたい。

･この本は、『新旭日の艦隊』のコミック版を手掛けた飯島祐輔氏が2000年に出版した海戦モノの短編集である。ほとんどが戦艦を主役とした内容で他の艦艇が好きな方には物足りなさを感じる方もいるかもしれない。この本の表紙を飾っているのは本編の吉岡平氏原作「北海の堕天使」に出てくる戦艦で日本が架空のスカンジナビア半島の王国に輸出した設定となっている。このフネはちょうど、長門型と大和型の中間に位置するような艦姿であるがゆえにとても興味深い。また「北海の堕天使」以外の短編も面白く飯島氏ならではのコアなオチが個々に見受けられとても懐かしかった。2010年に飯島氏が急逝してしまいこのような大艦巨砲をテーマのマンガ作品が見れない事は悔やまれる。生前に横山信義氏の『八八艦隊』シリーズを一度で良いから描いてほしかったと思うのは私だけであろうか。

毎年ウルフェスに通っていましたが、今年は都合がつかず行けませんでした。DVDだけでも・・・と思い購入しました。
おかげで毎日も息子たのしんでます。