ファミコンディスクシステム アルマナの奇跡
分類としては『海腹川背』(1994年)なんかと同じ、ワイヤーアクションと呼ばれるジャンルに属するゲーム。ファミコンソフトの中では、後に名作と呼ばれる『ヒットラーの復活』(1988年)より1年くらい早く登場しており、当時としては斬新なものと受け取られていた模様。世界観はいかにもコナミ、うすらダサイけどグラフィックと音楽は◎。ゲームとしては、まぁまぁ楽しいし、難易度も適度に"難しいかな"という程度。あまり有名な作品ではないけれど、自分としてはヒットラーより楽しめたと思う。名作ともクソゲーとも言えない逸品。
※レビューを投稿する直前にサイトで確認したところ、アルマナを作ったスタッフがカプコン移籍して制作したのがヒットラーらしいです。知らなかった…。
※レビューを投稿する直前にサイトで確認したところ、アルマナを作ったスタッフがカプコン移籍して制作したのがヒットラーらしいです。知らなかった…。