ちょっと高いので買うかどうか迷うと思いますが、買って損はありません。

しょっぱすぎず、適度な旨味があります。

粒子がとても細かくさらさらしているので、とても使いやすいです。

このキパワーソルトを溶かした塩水にお肉を漬けてから調理するとパサパサせず柔らかく仕上がったり、魚の生臭みを取ってくれたり。

お湯に溶かして飲むとまるで、温泉水のような匂い。

料理や飲用のみならず美容にも使えます。

顔のパックや塩水での洗顔、鼻うがいにも使いやすいです。

本機に関する書籍は甚だ少ない。それを詳述してくれて感謝、感激！

ミントでさっぱりしますし、コーティング感をすごく実感します。
虫歯予防の効果を期待したいです。

　『うがつトンネル26♪』の長野県歌にも出てくるようにアプト時代の碓氷線には26本のトンネルがある。その長く数多いトンネル内をアプト式蒸機が時速8km/ｈで登坂していたというからその煙害たるや想像を絶するものがある。その解決のために選ばれたのが全国初の幹線電化とアプト式電気機関車の輸入。
ドイツ製の凸型ボディーの電気機関車10000形(後のEC40)が明治44年(!?)から12両輸入されたが…、はたして。

　なにしろ電気機関車を初めて見る国の人たちがいきなりアプト式で急勾配を登らせようというのだからそれはもう大変な苦労があったようだ。粘着用動輪3軸、ラック用動輪2軸でそれぞれ巨大なモーターを1台ずつ室内にドンとおき、直径1ｍもあろうかという巨大な歯車を回し、そこから生えたロッドが床を突き抜けて下の動輪を動かす。自分は本書を読むまでロッド式電機というのは最低1軸にはモーターの回転力が歯車で伝達されていて他の動輪への伝達がロッドによると思っていたので、目から鱗。また一番横川寄の本務機、その上の第一補機、客貨車数両をはさんで中間補機の3両の機関車間をケーブルでつないで本務機から重連総括制御ができたというから驚き。凸型のボンネットにはそのケーブルリールが収まっているのだ。

　電気機関車の国産化を目論む日本の鉄道技術者達はこの10000形を徹底的に研究し、大正8年、初の国産電気機関車10020形(後のED40)を完成させる。しかもこの10020形、粘着3軸駆動の10000形に対して粘着4軸駆動と、粘着力と出力のアップに成功している。初の国産車製造の段階で、単なる輸入車のデッドコピーでなく、大改良を施している技術力はすごい。ただしそのデザインセンスは…。見た目は10000型の可愛らしい凸型からは似ても似つかぬヌリカベ顔で、背面には運転台も無く、抵抗器室が連結相手側に飛び出しているというぶっ飛んだ形であった…。
中巻に続く。

【2013年8月追記】
ジブリ映画の『風立ちぬ』で主人公達が軽井沢へ行くシーンで登場する機関車が何を隠そうこのＥＣ40である。ＥＣ40が碓氷峠を登る実写カラー動画は臨むべくも無い時代であったが、このＥＣ40がレンガアーチを進んで行く映像をアニメとは言え、カラー、いや総天然色の動画を見れるとはまさに感涙ものである。

お茶が好きで昔から歯が黄色く、コンプレックスでした。
しかも嘔吐反射が強く、歯医者でのホワイトニングも出来ません。
なので真っ白にならなくても人並みの白さになりたいと様々なホワイトニング効果のある歯みがき粉を使ってきました。
その中でこの商品が一番良かったです。
他にも効果がある商品はありますが、値段も高く毎日使うとなると躊躇しますが、こちらは送料無料で千円以内で買えてしまうし、一度で結構白くなります。
歯ブラシと磨き方をこだわるとさらに効果があるのではないでしょうか。
さすがに芸能人のような白さは望めないでしょうが(あくまで歯みがき粉ですし)、ある程度の白さを求める方には買いだと思います。