From His Head to His Heart to His Hands(3CD+DVD)
時代を追って聞けるのが何とも良いです。私の好みはやはりDISC1後半からDISC2になりますが、この時期のBloomfieldのギターには何かが宿っている。美しい音色で時には優しく、時にはキレまくりギターが歌っている。改めて彼の素晴らしさを実感出来ます。良く編集されれていると思います。映像の方は思ったほど貴重な物が納められている訳ではないです。インタビュー物が多いので字幕が欲しい・・・お金に余裕がある人は日本版を薦めます。Bloomfieldのコアなファンには物足りないのではと思いますが、私の様にBloomfieldを知りたいと思っている人にはまさしく的を得たお手頃なセットとなっていると思います。でも、本当にBloomfieldのギターはその音色が美しいです。中期辺りから59'sLPとFenderAMPの組合せが多かった様ですが、アコースティックもいいです。ホワイトブルースがどういう道をたどって一つの頂点に達したのかある程度時系列に追える良い作品です。本当に素晴らしい!!
Live at the Old Waldorf
マイケル・ブルームフィールドはライヴ音源が多くアル・クーパーとの2作品、さらに"永遠のフィルモアウェスト"とその兄弟作…ニックグレイブナイツ名義の"マイ・レイバー"以上4作品はいずれも素晴らしい物で私の宝物ですがこのライヴ盤も凄く良いし貴重だ! 一曲目のブルースメドレーが74年の音源で他はすべて76年から77年にかけての半年間のクラブギグからの音源となりつまり冒頭で述べたライヴ系やもちろんエレクトリックフラッグやKGBも既に終わってるしマイペースに一息ついていた時期なのか? 地元のクラブにレギュラーで出演し毎週のようにこんなライヴを行えることが嬉しかったのだろうか?のびのびとプレイするバンド…相変わらずニック・グレイブナイツも参加しているしマイケルのブルースギターも円熟の域だ! そんなブルースライヴの雰囲気が充満していて目を閉じてボリュームを上げるとライヴの光景が浮かんできてまるでその場にいるような臨場感を味わえる。 最高!
レスポール 黒 ギター キーホルダー L.P (Black) Guitar Keychain
こういう感じのキーホルダーは、すぐに色が剥げ落ちたりしがちですが、
この商品については思いのほか良い耐久性であると思います。
キーケースに付けているので、金属との接触がかなりあるはずですが、
購入してから2年ほど経つ今でもかなり綺麗な状態です。
この商品については思いのほか良い耐久性であると思います。
キーケースに付けているので、金属との接触がかなりあるはずですが、
購入してから2年ほど経つ今でもかなり綺麗な状態です。