指定通りに届いた。値段の割に作りがしっかりしている。満足。。

Amazonにて予約購入しました。
Amazonで本を予約すると、発売当日の昼に商品確保メール→晩に支払い→翌日朝発送→翌々日到着。と、2日ほどタイムラグがあります…キレイな状態で手に入るのはありがたいですが、待ってる間、期待のハードルも上がります(≧へ≦)

そのハードルを軽く飛び越えた本著。 夢に向かってひた走る若者の思いを率直に綴っていて、好感を持ちました。
多分、無理やりな題名やら啓発本みたいな装丁やらで、こちらのレビューで低評価を入れてる人みたいにネガティブに捉える人もいると思うんですが、中身をちゃんと読めば『この本、読んで良かったな』と思える本です!

AKB48の内輪だからこその会話や、エピソード等は十分48Gの魅力を伝えてくれます。
非選抜のメンバーが、ステージ、レッスン、握手会やイベントなどをどう考えていたか…卒業した立場からの方が素直に文章に綴られている気がします。
声優という夢に向かって、直向きに努力する姿も垣間見れます。
声優さんって、演じ方のアプローチや技術的な事でも専門的な能力がいるんですね…

この本を出版した時はオーディションも落ちて一般人(苦笑)だったけど、今は声優事務所に所属してるし!養成所にも通いつつ、舞台で実践経験も積みながら……ゆくゆくは、色んな末永く愛されるキャラクターを演じられる声優さんになって欲しいな!o(^-^)o
前著『非選抜アイドル』と被るエピソードが少ないのも感心しました。 同じエピソードは2つ。それが声優への道が開けるところだったのが、夢への本気度が伺えます。
お母さんとのエピソードもなんだかほっこり(*^o^*)
なかやんを見てると、親の真剣さって子供にちゃんと伝わると思うんです。
色んな視点から読んでも良い本だと思います。48章もあるから1章が短いし。

指定通りに届いた。値段の割に作りがしっかりしている。満足。。

18話
軍事政権の星バルトスターで、選抜メンバーによる強襲ライブが行われることに。
77期生は小惑星ベガスターへの潜入調査を命じられ、少年兵とすり替わり潜入。
そこで担当者になった東野二等兵にしごかれるが･･･

19話
凪沙と智恵理の輝きが足りないことに苛立っていた優子は、専属カメラマンとなった
みいちゃんのアドバイスで、輝きを写真に写してみようと試みる。
そんな時、美森が高熱を出して倒れてしまう。

20話
美森の襲名が決まり、襲名披露公演「美森革命」が行われることに。
75期最後の一人となってしまった彼方の心境は複雑だった。
そして美森革命が開演。美森が襲名したのは意外な人物だった！

今巻は、ヘタレ真琴が活躍する18話と、美森襲名関連の19･20話です。

AKB0048のテーマでもある「襲名」がついに実現する重要なエピソードです。
美森が襲名するのはあの人物！（一応伏せておきます）
その意外性も良かったですね。

いくつかの箇所で、TV版からの描き直しがありますが、
ツバサさんのオーバーラップ演出が印象的で良かったですね。

5代目みいちゃんと智恵理父の計画も密かに進行し、次巻から、
いよいよ物語は大きく動き出していきます。

そして、今巻の特典映像は、ファーストキラライブ完全版part1です。

「この涙を君に捧ぐ Type-A」映像特典DVDとは異なります。
リハーサル・「希望について」・「夢は何度も生まれ変わる」・トーク・生アフレコ
が収録されています。

ブルーレイ版は映像が鮮明なのは当然として、音の繊細さと臨場感が違います。
一般的に、映像特典というと、画質・音質を下げて収録する場合もありますが、
この部分だけ、別の商品として売っても良いんじゃないかというくらい、鮮明ですよ。
すでにDVDを見た人も、一見の価値ありです。

最初に断っておきますが、歌っている方は既にAKB48を卒業されています。
なので「握手券」も「投票券」も付きません。
秋元康も一切この曲に絡んでもいません。
「AKBかよwww」と言う固定観念を切り離してください。
「プリキュア歌手・仲谷明日香」として見てあげてください。