解決
この作品は「新長徴路上的揺滾」に続き発表されたセカンドアルバムで、1991年2月に中国で発売。日本では東芝EMIから発売された。崔健流ハードロックナンバーの「06. 快譲我在這雪地上撒点兒野」をはじめとする佳曲揃いで今もライブで演奏される代表作を含む名作アルバムだ。中国民謡をオリエンテッドなバラードで聴かせる「8.南泥灣」も心をうたれる。ライブ演奏の「9.従頭再来」を聴くと先月の川口での演奏がまざまざと思い出される。ラストを飾るインスト曲「10.最後一槍」も良い。
ボールズ・アンダー・ザ・レッド・フラッグ
崔健は「中国ロック界の第一人者で、中国ロック界の至宝、中国最高のロックカリスマ」であると言われている。当作品の元題は『紅旗下的蛋』で英語の題名は"Balls under the Red Flag"。1994年に出た彼の三枚目のアルバムである。94年当時の中国では、突出した存在感を示していたが、今聞いても不思議と古臭くない。 歌詞も素晴らしい。
そんな崔健がなんと、この2010年来日し、ライブを行った。(2010/5/7(金)埼玉県川口市 リリア・メインホール)急遽チケットを手に入れ、1回きりというライブへ足を運んだ。気合の入った演奏・歌は素晴らしい出来であった。演奏に関して言えば、バンドのメンバーたちは、みなテクニシャン揃いで、様々なジャンルのロックを上手く消化した演奏と感じた。
崔健の来日ライブは、ショーというよりも「体験」というべきものであった。そのようなライブは、今まで観た全ての音楽ライブの中でも数えられるほどしかない。中国ロックの過去と現在を楽しみ、そして未来にも胸を躍らされた一夜であった。
当作を始め、全作品を是非、国内版でリマスタリング、SMCD化して再発売して欲しい。
そんな崔健がなんと、この2010年来日し、ライブを行った。(2010/5/7(金)埼玉県川口市 リリア・メインホール)急遽チケットを手に入れ、1回きりというライブへ足を運んだ。気合の入った演奏・歌は素晴らしい出来であった。演奏に関して言えば、バンドのメンバーたちは、みなテクニシャン揃いで、様々なジャンルのロックを上手く消化した演奏と感じた。
崔健の来日ライブは、ショーというよりも「体験」というべきものであった。そのようなライブは、今まで観た全ての音楽ライブの中でも数えられるほどしかない。中国ロックの過去と現在を楽しみ、そして未来にも胸を躍らされた一夜であった。
当作を始め、全作品を是非、国内版でリマスタリング、SMCD化して再発売して欲しい。
Q&A方式中級韓国語入門
個人的に、本による韓国語の勉強には限界があると感じていたのですが、この本に出会って、その考え方が変りました。
今まで、どの学習書を見てもはっきりしなかった表現が、きちんと説明されているのです。まさに、「かゆいトコロに手が届く」という感じです。
今まで知らずに、まちがって使ってた表現も発見できて、とても助かっています。これで、自由に韓国語が話せるようになれる、と自信がつきました。
今まで、どの学習書を見てもはっきりしなかった表現が、きちんと説明されているのです。まさに、「かゆいトコロに手が届く」という感じです。
今まで知らずに、まちがって使ってた表現も発見できて、とても助かっています。これで、自由に韓国語が話せるようになれる、と自信がつきました。