おじゃまユーレイくん (カルト・コミックス)
「おじゃまユーレイくん」はコロコロコミックで読んでいましたが、改めて読んでみると、最初の霊くんの戸惑いの描写、最初は幽霊の霊くんを嫌がっていたけど、だんだん受け入れて、霊くんを想うようになっていくこだまちゃんの変化の描写、そして最後のどんでん返し...、なつかしい一方で、今みても新しい作品です。
初出が1979年で、てんとう虫コミックスとして発行された単行本もレアになっていますし、単行本になっていない他の作品も収められていて特に、別冊コロコロコミックで読んだ覚えがある「まさかのヒカルくん」が収められていたのも感激です。
初出が1979年で、てんとう虫コミックスとして発行された単行本もレアになっていますし、単行本になっていない他の作品も収められていて特に、別冊コロコロコミックで読んだ覚えがある「まさかのヒカルくん」が収められていたのも感激です。
ヒロインくん (カルト・コミックス)
本当は女の子がほしかったという母親の願いで、天才科学者である父親が
一人息子のアキラを性転換薬で女の子にしてしまった。
もとに戻る薬が発明されない限り元にもどれないヒロインくんはそのまま
女の子として暮らすことに。
幼年雑誌テレビくんに1980年頃に連載され、女の子の裸や下着姿が
大量にでてくるのでHなマンガという記憶もある方が多いはず。
今回初の単行本化。
著者による20年ぶりの新作も書き下ろしや、もう一つの代表作である
「おじゃまユーレイくん」の新作も収録されていて、かなりお得な一冊
となっています。
一人息子のアキラを性転換薬で女の子にしてしまった。
もとに戻る薬が発明されない限り元にもどれないヒロインくんはそのまま
女の子として暮らすことに。
幼年雑誌テレビくんに1980年頃に連載され、女の子の裸や下着姿が
大量にでてくるのでHなマンガという記憶もある方が多いはず。
今回初の単行本化。
著者による20年ぶりの新作も書き下ろしや、もう一つの代表作である
「おじゃまユーレイくん」の新作も収録されていて、かなりお得な一冊
となっています。