見ただけでは誰もＵＳＢメモリだと思わないですね。ねんどろいど的なフィギュアのようです。ＵＳＢメモリとして使用するには、椅子＋ケーブルを使用した方が良いです。本体のコネクタにはＵＳＢ端子の金属カバーが付いていないので強度がかなり心配です。それとパソコン側の端子が逆のものがあるので、直差しだと逆立ち状態になるＰＣもありますし。手の形状から判断するとサイズが合えばケーブルを挟むこともできそうです。何より、バッファロー製が安心です。

目が覚めたら女の子が上に乗ってHされていて、その精気を奪う人外の者に取りつかれるという展開は　俺から見れば棚から牡丹餅のような美味しい話で魅力的に思える。

同じ学校の巫女に射精出来ない封印をして貰い、H毎に巫女を裏切り自分で封印を解くか、我慢するかを選択するだけの内容でシンプル。
(H内容が変わるだけでどちらを選んでもHはされる)

Hシーンが終わったら直ぐに次のHシーンなので通常シーンはほとんど無いのもこの作品には合っている。

CGのレベルはギリギリ実用という感じのレベルなのでもう一歩の伸びを期待したいが、亜夜子の声優は一瞬"風音"かと思ったぐらい声が似ており、無名?の割によかった。

ただ、分岐する２つのEDが共に同じような内容なのが残念で、個人的に巫女には魅力を感じなかったので、強引に巫女を絡めず純粋な亜夜子ルートにしてもらいたかった。
(巫女と亜夜子のHが終盤多いが要らないと思う)
それにED自体はハッピーでもバッドでも無く、まぁこんなものかな?という程度の内容なので勿体ない。

亜夜子は主人公への恋愛感情は無いので温い感じの空気にはならず、自分を取り殺そうとする悪魔なのに魅力的で、Hしてていいのかな?という気持ちにさせてくれるので背徳感が有る。
人外の女の子に強引にHされる男側Mジャンルのゲームは少ないので評価したい。

要素:NTR無し、凌辱無し。

地獄少女シリーズは全巻読みました。全巻表紙かなり綺麗でしたね。R11巻では、あいの笑顔が表紙だし。また、このRでは、コミカルな閻魔あい(探偵ごっこ等)、悪魔戦、因縁の村での心の整理、そして最後はゆづきの時と同様、まりやの代わりに地獄少女を引き継ぐ等、この全11巻で色々ありました。個人的には、あいには地獄少女を辞めて、両親と共に消滅して楽になって欲しかったです。あと、このRは4期としてアニメ化を希望します。予算が無いのかな？あいが、まりやを助けた(地獄に流した)時、地獄の蜘蛛が意味深な事を言っていたので、今後に期待。これから書店で保存用を全巻買う予定です。あと、少女comicではなく、男性comic誰か書かないのかな？

ドラマCDが目当てだったので本体＋CDのみのセットを購入しました。
いろんなアニメのドラマCDを聞いた事のある方は物足りなく（むしろつまらなく）感じるかと思います。
最初にも書きましたがドラマCDが目当てだったのでゲームはしていないので内容は評価出来ません。
※もう少し金額を出して特典全て揃ってるのを買えばよかったかな？とチョッピリだけ後悔。

このＣＤには、二籠から新たに使われだした音楽の９割ほどが収録されています。（収録されていない曲　６話「どうせ俺には、何もできねえよ」のシーンと、１１話「ところで、（猫の）名前決めた？」のシーン）

従来のに比べて、声を多用する音楽が増えている気がします。アニメではしょっちゅう流れてくる音楽でも、全部通して聴いてみると「ほう、途中はこんな旋律もあったのか」と意外に思える面もあって楽しめます。欲を言うとＯＰも入れてほしかったんですけどね。

なお、やっさんさんのご指摘されている未収録だったそれらの音楽は、すでに市販されているサントラに収録されていますよ。