この本の著者アルフレッド・H・ダンヒルは、1928年に父の跡を継いで、ダンヒル商会の三代目当主となった人物である。本書は1954年に出版された喫煙具の解説書だが、父が1924年に著した「パイプの本」と並び、喫煙者のバイブルとされている書物である。前掲書から30年を経て発表されたこの本は、ダンヒルの喫煙具の製造法および煙草についての詳細な記述が目を引くが、父ダンヒルのやや晦渋な文章に比べてかなり判り易い内容となっている。出版からほぼ１０年後、作曲家の團伊玖磨が、英国留学の際に語学習得のために本書を日本語訳したのが、本書がわが国に登場するきっかけとなった。日本語版は1967年、当時氏が「パイプのけむり」を連載していた朝日新聞社から出版された。装幀を手がけたのは若き真鍋博、ダンヒルのパイプの写真を使ったこのカバーは今観ても素晴らしい出来映えである。内容もほとんど古びていないが、絶版になって多くの年月が過ぎた。しかし世界的に嫌煙運動が推進されている現在ではやむを得ないであろう。

私はこの商品の3100mAバージョンを使っていますが、
とてもよかったので、私のを欲しがっていた弟への
プレゼント用にこちらの4000mAバージョンを購入しました。
弟はiPadとiPhoneの両方を使うので、『充電が早い』って
とても喜んでくれました！

私のは誰かにあげて、私ももう１個購入しようかと考えて
います＾＾。

LEDライトが薄い白色ですので、明るすぎず高級感のある
落ち着いた感じになるので、とても気に入っています。
取っ手も購入間があって取り外すときにとても便利に
使えています。

ダンヒルベルト、見た目以上にかっこよくスタイリッシュでした。

主人もかなり満足しているようです(^^♪

まあ、ファッションとして良いと思います。最近は街中で煙草を吸える場所が少なくて、ダンヒルの出番も少ないのですが。

対応も迅速で、僅かの金額でしかなかった発火石をわざわざレターパックにまで入れてお送り下さいました。
逆に恐縮したほどに、ご丁寧な対応でした。