Live at the Greek [DVD] [Import]
長年ファンであり続けたシカゴ目当てで購入しましたが、EW&Fとの競演が想像を遥かに超えた素晴らしい出来栄えで正直驚きました。
シカゴというバンドは長年の歳月を経てアダルトコンテンポラリーの分野に入るほどラブソングを甘く歌いこむ大人のバンドに変身(?)しましたが、かっては反戦ソングを歌い上げたくらい政治色の強いバンド。当時高校生でハードロック好きだった私は何度も武道館公演に足を運んだものです。同時代に一世を風靡したEW&Fをはじめて見ましたが、正直かっこいいですね。
彼らのノりノリの演奏にシカゴのメンバーが触発されている様子が伺えます。元々ソウルフルな持ち味があるビル・チャプリン(Key)が実に生き生きと歌い上げ、ブラスセクションも実に良い音色を聞かせてくれます。
どの曲も素晴らしい出来栄えですが、ラストの長い夜(25OR6TO4)は筆舌に尽くしがたい最高の名演です。あの高校生時代に見たシカゴが脳裏に蘇るほどの迫力がEW&Fにより引き出されたと言っても過言ではありません。トリプルリードギターバトルとダブルホーンセクション、そしてEW&Fのベーシストの縦横無尽の活躍は必見に値します。
シカゴというバンドは長年の歳月を経てアダルトコンテンポラリーの分野に入るほどラブソングを甘く歌いこむ大人のバンドに変身(?)しましたが、かっては反戦ソングを歌い上げたくらい政治色の強いバンド。当時高校生でハードロック好きだった私は何度も武道館公演に足を運んだものです。同時代に一世を風靡したEW&Fをはじめて見ましたが、正直かっこいいですね。
彼らのノりノリの演奏にシカゴのメンバーが触発されている様子が伺えます。元々ソウルフルな持ち味があるビル・チャプリン(Key)が実に生き生きと歌い上げ、ブラスセクションも実に良い音色を聞かせてくれます。
どの曲も素晴らしい出来栄えですが、ラストの長い夜(25OR6TO4)は筆舌に尽くしがたい最高の名演です。あの高校生時代に見たシカゴが脳裏に蘇るほどの迫力がEW&Fにより引き出されたと言っても過言ではありません。トリプルリードギターバトルとダブルホーンセクション、そしてEW&Fのベーシストの縦横無尽の活躍は必見に値します。
Earth & Fire
中学生のころ「シーズン」をよく聞いていました。LPがCDになってずっとCD化されるのを待ちわびました。この曲は感動ものだと思います。音はそれなりに古いですが、ショッキングブルーににた哀愁があります。シーズン1曲だけでもお買い得かも。しかし懐かしいです。
Earth Wind & Fire: Live at Montreux 1997 [DVD] [Import]
いつものアースらしく、選曲・パフォーマンスとも文句なしの出来です。
ボーナストラックで1998年のライブが一部入っているのですが、
どうせなら、2枚組にするとかで、全部入れて欲しかったですね。
多少値段が高くなっても構わないので・・・
しかし、ボーカルをもう少し聞こえやすくトラックダウンして欲しかった。
これで星一つ減点ですね。
音声はDTS、5.1ch、PCMと3種類。リージョン1でした。
ボーナストラックで1998年のライブが一部入っているのですが、
どうせなら、2枚組にするとかで、全部入れて欲しかったですね。
多少値段が高くなっても構わないので・・・
しかし、ボーカルをもう少し聞こえやすくトラックダウンして欲しかった。
これで星一つ減点ですね。
音声はDTS、5.1ch、PCMと3種類。リージョン1でした。
Live at the Greek [Blu-ray] [Import]
この二つのバンドの片方でも好きであれば、絶対に「買い」です!構成は、最初の3曲(Beginnings/In The Stone/Dialouge)は合同で、そのあとEWFが15曲、シカゴが12曲、そして最後はSeptember/Free/Does Anybody Really Knows What Time It Is?/Shining Starを合同で歌い、フィナーレはシカゴの名曲25 or 6 to 4の圧巻の合同演奏。
途中、シカゴのBill ChamplinがEWFのAfter The Love Is Goneを歌い、EWFのPhilip BaileyがシカゴのIf You Leave Me Nowを歌ったり、ヴォーカル・ギター・ベース・ホーン・ドラムスの掛け合いが随所にあり、ファンであれば本当にたまりません。
途中、シカゴのBill ChamplinがEWFのAfter The Love Is Goneを歌い、EWFのPhilip BaileyがシカゴのIf You Leave Me Nowを歌ったり、ヴォーカル・ギター・ベース・ホーン・ドラムスの掛け合いが随所にあり、ファンであれば本当にたまりません。