道中は十字路を基本とした単純なステージの組み合わせですぐ飽きます。

あくまでキャラクターデザインというだけで、似ても似つかぬ中途半端なモデリングにがっかりです。

面白いのはストーリーが進行する所（ムービーパートなど）だけだと思います。

原作は読んでいませんが、本作を2巻とも読んでのレビューになります。

アイデアも設定も面白いし、絵柄も戦闘ものとして良いと思います。
でも、2回目読むとオチがわかっているのを考慮しても、英雄モノに常識論は無粋なれど、あれっ？と思う事が出てくるので、1回しか楽しめない作品かも？。

以下、ネタバレ含む考察。
Take2モノとして、無限ループに陥ると言うアイデアは面白いのですが、打開策として変化が可能というのがミソだと思います。
サーバとバックアップとアンテナと言う要素が出てきて、ヒロインもアンテナ≒バックアップ化したのであれば、サーバのとどめを刺す前に、ヒロインを30時間後まで隔離する等のハッピーエンドは無理だったのかな？とか考えてしまいます。
タイトルがこれだから、殺すしか無いのかも知れませんが、ハッピーエンド好きにとっては、後味が悪い結幕です、カビの生えた珈琲の様に。。

よかった！！買って後悔はしないと思いますよ~！！

ループものの大傑作というのは言い過ぎではないでしょうか。
漫画としては凡庸だと思います。
主要人物に感情移入する前に終わっちゃうし。
ただサクッと読め、読んだ後考察して楽しむ程度のことはできるので、
興味ある人は読んで時間の無駄だということはないと思います。

届いた日が期末テスト2日前なのに勉強せずに
一日で13話まで見てしまいました（笑）
2期はDVDとBlu-rayで出ているのですが
1期はDVDのみとなっています。
個人的にBlu-ray版も出してほしかったです。
自分はBlu-rayの画質に感動してしまってDVDを
あまり見なくなってしまったのですが、
バクマン。は面白くて大好きなアニメなので
DVDで7000円なら買っていいと思って購入しました。