ambiguous(初回生産限定盤)(DVD付)
このCDは2013年10月に放送されたTVアニメ『キルラキル』第2クールのOP主題歌とカップリング2曲を収めた物だ。
GARNiDELiAが結成されたのは2010年頃だが、2014年を持ってメジャーデビューしたシングルがこれだ。
ちなみに「ガルニデリア」と読むが、これはアナグラムで由来はWikipediaを見てもらった方が早い。
ボーカルのメイリアさんは前は水橋舞さんとして2006年から活動していたが、2010年に所属していたアーティストグループ・Chix Chicksが解散し、同年秋にニコニコ動画で活動し、tokuさんと共にGARNiDELiAを結成した。
トラック1の『ambiguous』はアニメ『キルラキル』第2クールのOP主題歌。
壮大感漂うイントロから始まり、テンポの良い曲になっている。
1番はアニメ本編主人公・纏流子の事で、2番は流子の宿敵・鬼龍院皐月の事を指しているのではないか。
最後の「想いは きっと ひとつ」は物語の核心を突いていると感じた。
トラック2の『Gravity』はカップリング曲。
全体的に強弱の付いた歌い方をしており、テクノサウンドが心地よい。
曲名では想像がつかなかったが、これは恋歌だ。
しかも強烈に格好いいので普通の甘い恋歌に飽きた人は是非とも聴いてみると良い。
トラック3の『ORiGiNAL』は同様にカップリング曲。
強烈なテクノサウンドと力強いボイスに惹かれてしまう曲だ。
これは「どんなに笑われても良いからあなたにしか出来ない『ORiGiNAL』を生み出せ」という応援歌だ。
誰にも出来ない事を成し遂げたいがその自信が…と感じているあなたには背中を押してくれる曲かと思う。
3曲とも迫力のある曲であり、歌唱力は素晴らしい。
『キルラキル』OPを聴いて惹かれた人は是非とも買って欲しい。
GARNiDELiAが結成されたのは2010年頃だが、2014年を持ってメジャーデビューしたシングルがこれだ。
ちなみに「ガルニデリア」と読むが、これはアナグラムで由来はWikipediaを見てもらった方が早い。
ボーカルのメイリアさんは前は水橋舞さんとして2006年から活動していたが、2010年に所属していたアーティストグループ・Chix Chicksが解散し、同年秋にニコニコ動画で活動し、tokuさんと共にGARNiDELiAを結成した。
トラック1の『ambiguous』はアニメ『キルラキル』第2クールのOP主題歌。
壮大感漂うイントロから始まり、テンポの良い曲になっている。
1番はアニメ本編主人公・纏流子の事で、2番は流子の宿敵・鬼龍院皐月の事を指しているのではないか。
最後の「想いは きっと ひとつ」は物語の核心を突いていると感じた。
トラック2の『Gravity』はカップリング曲。
全体的に強弱の付いた歌い方をしており、テクノサウンドが心地よい。
曲名では想像がつかなかったが、これは恋歌だ。
しかも強烈に格好いいので普通の甘い恋歌に飽きた人は是非とも聴いてみると良い。
トラック3の『ORiGiNAL』は同様にカップリング曲。
強烈なテクノサウンドと力強いボイスに惹かれてしまう曲だ。
これは「どんなに笑われても良いからあなたにしか出来ない『ORiGiNAL』を生み出せ」という応援歌だ。
誰にも出来ない事を成し遂げたいがその自信が…と感じているあなたには背中を押してくれる曲かと思う。
3曲とも迫力のある曲であり、歌唱力は素晴らしい。
『キルラキル』OPを聴いて惹かれた人は是非とも買って欲しい。
ambiguous(期間生産限定アニメ盤)(DVD付)
OP曲が変更になると、無意識のうちに「前のほうが良かった」とか何とか優劣をつけてしまいがち。でも『キルラキル』の場合、ごく自然に『シリウス』の隣に並び立ち、かつクライマックスに相応しい熱き名曲が用意された。
異彩を放つ「なんだかわかんない熱さ」というフレーズは、作品全体を貫くキーワード。曲の熱さが、理屈じゃない作品の熱とシンクロして、聴くたびに胸を焦がす。正しい意味での「主題を謳う歌」なので、『キルラキル』を知らない人には少々「熱すぎる」し「苦すぎる」かもしれない。響くモノがある曲だと思うけれども。
それにしても、パッケ絵の流子かわいいなw
異彩を放つ「なんだかわかんない熱さ」というフレーズは、作品全体を貫くキーワード。曲の熱さが、理屈じゃない作品の熱とシンクロして、聴くたびに胸を焦がす。正しい意味での「主題を謳う歌」なので、『キルラキル』を知らない人には少々「熱すぎる」し「苦すぎる」かもしれない。響くモノがある曲だと思うけれども。
それにしても、パッケ絵の流子かわいいなw
あいまいな日本の私―Japan,the ambiguous,and myself
岩波新書「あいまいな日本の私」と照合しながら、読み進めています。私の語学力では難度が高いのですが、国内外の文学者がふんだんに登場し、文学の広範囲な広がりをイメージさせます。自分の出生地を文学の原体験とし、そこから和洋の文学に開眼していった経緯もよく伝わります。また、戦争や原爆、天皇制についても自身の考えをしっかり述べているところも思想的な安定性を感じます。なお、購入した本書の装丁も大変良好です。
ambiguous
最近はもと歌い手上がりのアーティストが多いですね。
後から知ったのですが、めったにCDを買わない私がこんなにハマる程素敵な曲です。
とにかくキルラキルのOPアニメーションと曲、作品自体と歌詞がとてもマッチしている感じがしてより良いです。
CDですのでアニメーションとかがあるわけではないですが、単体としてもとても良い曲です。
MVのDVDもカッコいいので是非!!
後から知ったのですが、めったにCDを買わない私がこんなにハマる程素敵な曲です。
とにかくキルラキルのOPアニメーションと曲、作品自体と歌詞がとてもマッチしている感じがしてより良いです。
CDですのでアニメーションとかがあるわけではないですが、単体としてもとても良い曲です。
MVのDVDもカッコいいので是非!!