カム・イン・フロム・ザ・レイン
1997年、Andi Derisのソロ・1stです。
このアルバムは、Andiのメロディメイカーとしての魅力を、存分に味わえます。
適度に「憂い」「哀愁」「湿り気」を帯びた、ヨーロッパ的なメロディーが満載です。
サウンド面は、メタルというより、ハードロック。
楽曲は、ミドルテンポ、バラードがほとんどで、聴かせるタイプの曲が多いです。
しっとりした雰囲気のメロディが印象的なバラード、tr. 2 "Come in from the Rain"
70's ハードロックを思わせる、tr. 3 "1000 Years Away"
亡き祖母に捧げた、渾身のバラード、tr. 4 "Good-Bye Jenny"
HELLOWEENのアルバムに収録されてもおかしくない、tr. 5 "The King of 7 Eyes"
シンプルなメロディーが胸を打つ、素朴なフォークロック風な、tr. 7 "Somewhere, Someday, Someway"
。。。などなど、多彩で良質なメロディが満載です。
演奏は、
Andi Deris (Vo), Peter F. Idera (G), Ralph G. Mason (Dr), Gisbert Royder (B)
tr. 5 "The King of 7 Eyes"では、HELLOWEENから3人、
Michael Weikath (G Solo), Roland Grapow (G Solo), Marcus Grosskopf (B)が、参加しています。
リリース当時は、
HELLOWEENファンが、「Master of the Rings」「The Time of the Oath」みたいなのを期待しすぎる傾向がありまして。。。
。。。中身に比べて、ちょっと評判が低いアルバムだと思います。
(上記2枚「Master of 〜」「The Time of 〜」と差をつけて「☆-1」させていただきました。)
「Andi Derisファン」「(幅広く)メロディアスな欧州HM/HRファン」に、オススメします。
(中古盤・激安です)
(参考)
日本盤は、ボーナストラック「In the Lights of the Sky」収録。
輸入盤は、曲順が変わっています。
このアルバムは、Andiのメロディメイカーとしての魅力を、存分に味わえます。
適度に「憂い」「哀愁」「湿り気」を帯びた、ヨーロッパ的なメロディーが満載です。
サウンド面は、メタルというより、ハードロック。
楽曲は、ミドルテンポ、バラードがほとんどで、聴かせるタイプの曲が多いです。
しっとりした雰囲気のメロディが印象的なバラード、tr. 2 "Come in from the Rain"
70's ハードロックを思わせる、tr. 3 "1000 Years Away"
亡き祖母に捧げた、渾身のバラード、tr. 4 "Good-Bye Jenny"
HELLOWEENのアルバムに収録されてもおかしくない、tr. 5 "The King of 7 Eyes"
シンプルなメロディーが胸を打つ、素朴なフォークロック風な、tr. 7 "Somewhere, Someday, Someway"
。。。などなど、多彩で良質なメロディが満載です。
演奏は、
Andi Deris (Vo), Peter F. Idera (G), Ralph G. Mason (Dr), Gisbert Royder (B)
tr. 5 "The King of 7 Eyes"では、HELLOWEENから3人、
Michael Weikath (G Solo), Roland Grapow (G Solo), Marcus Grosskopf (B)が、参加しています。
リリース当時は、
HELLOWEENファンが、「Master of the Rings」「The Time of the Oath」みたいなのを期待しすぎる傾向がありまして。。。
。。。中身に比べて、ちょっと評判が低いアルバムだと思います。
(上記2枚「Master of 〜」「The Time of 〜」と差をつけて「☆-1」させていただきました。)
「Andi Derisファン」「(幅広く)メロディアスな欧州HM/HRファン」に、オススメします。
(中古盤・激安です)
(参考)
日本盤は、ボーナストラック「In the Lights of the Sky」収録。
輸入盤は、曲順が変わっています。
ミリオン・ダラー・ヘアーカッツ・オン・テン・セント・ヘッズ【日本盤ボーナス・トラック1曲】
久しぶりのアルバムということで買いました。
結論から言うと微妙な感じです。
プロジェクト名の意味って所を読んで感じた通り全体的にヘヴィーで暗い雰囲気を持った作品です。(2ndほどでは無い)
1stのメロディアスで温かみがある方が好きな方には厳しそう。
1曲目からタイトルのCOCKからして曲とアンディの声が凄く攻撃的で驚きました!(HelloweenのKill it以来)
BLINDは始まりからバラード風でカッコいいと思いましたがギターソロの音がけっこう激しめで残念。
1番気に入った曲は5曲目のDon't Listen To The Radioです。
まさにアンディ節でかっこよく口ずさんでしまいますよ!本当にお勧めします!
2ndは相当ダークなアルバムでしたが個人的に感じたのはアンディが作る曲の良さもあって良かったアルバムだと思います。
頭に残る曲とヘヴィーサウンドの融合という感じです。
今作は曲の1つ1つが弱くて殆ど印象に残りません。
結論から言うと微妙な感じです。
プロジェクト名の意味って所を読んで感じた通り全体的にヘヴィーで暗い雰囲気を持った作品です。(2ndほどでは無い)
1stのメロディアスで温かみがある方が好きな方には厳しそう。
1曲目からタイトルのCOCKからして曲とアンディの声が凄く攻撃的で驚きました!(HelloweenのKill it以来)
BLINDは始まりからバラード風でカッコいいと思いましたがギターソロの音がけっこう激しめで残念。
1番気に入った曲は5曲目のDon't Listen To The Radioです。
まさにアンディ節でかっこよく口ずさんでしまいますよ!本当にお勧めします!
2ndは相当ダークなアルバムでしたが個人的に感じたのはアンディが作る曲の良さもあって良かったアルバムだと思います。
頭に残る曲とヘヴィーサウンドの融合という感じです。
今作は曲の1つ1つが弱くて殆ど印象に残りません。