そりゃトゥルーリーのようなライオネル節もいいよ。でもコモドアーズではレイディのようなシンセベース基調のミディファンクが好きなもんで
シングル3曲はどれも良質ポップですわ、でもむしろそれ以外の曲に聴き応えを感じてしまいました
シンセベースに軽いシンセを絡ませるこの時代のブラコンが大好物なだけに、大いに堪能させて頂きました
前出のレイディやクインシー・ジョーンズ調が好きなら。勿論バラードは鉄板です

　ライオネル・リッチーのベスト版とも言えるDVDです。収録曲はAll Night Long (All Night)やSay You Say Me、Dancing on the Ceiling、Helloなど一世を風靡した名曲ばかり。さらにThree Times a Ladyはアムステルダムでのライブビデオで、聴衆の感動まで伝わってきそうです。
　このDVDは輸入版ですが、日本のDVDプレーヤーとパソコン(Region 2)で問題なく再生できます。
　値段も手頃で、昔からのファンにはもちろん、最新アルバムのComing Homeを聴いて彼を知った新しいファンにもお勧めの１枚です。

ひさしぶりに曲をきいてうれしくなりました。ドライブ、通勤電車聴き入ってます。

「DELUXE EDITION」も持っておりますが、他のアルバムに比べて高音域の音質に若干不満があったため、このお値段ですから購入。

良質な中低音域重視のリマスタリングで渋い感じの「DELUXE EDITION」と異なって高音域を効かせた音質で、こちらの方がリマスター感はありますね。

ただしリマスター盤によくある高音域のレベルを上げただけのような感触は否めなく、硬質なサウンドで合う曲と合わない曲がある。

あまり低音部を効かせていないスローテンポの曲、「PENNY LOVER」、「STUCK ON YOU」、「LOVE WILL FIND A WAY」、「THE ONLY ONE」などはこちらの方が合うかな？？

他の曲には「DELUXE EDITION」の音が合うと思います。

この名盤は絞りに絞って選ばれた8曲の構成。

アルバムに入っても十分なレベルの未発表候補曲のデモ・バージョンが多数収録されている「DELUXE EDITION」も絶対に外せない。

ファンなら両方持つべきです。安いですし。