ヴィヴァルディ:四季
30年ほど前に購入しましたが、ケース破損(CDに関しては、大丈夫なのですが)の為、再購入。
カルミレッリの四季、私の一番のお気に入り四季です。
ヴァイオリンの音色、表情豊かな表現、イムジチ他、多数購入しましたが、こちらの四季が、私には合っているようです。
デノンのAVR-X4000、CM-5で鳴らしています。
カルミレッリの四季、私の一番のお気に入り四季です。
ヴァイオリンの音色、表情豊かな表現、イムジチ他、多数購入しましたが、こちらの四季が、私には合っているようです。
デノンのAVR-X4000、CM-5で鳴らしています。
ヴィヴァルディ:協奏曲集<四季>
カラヤンは若い頃から大好きでしたので、四季はこのアルバムを長年聴いて来ました。今は録音の問題もあり、イ・ムジチを主に聴いてます。この二枚のCD.やはり違いが有ります。カラヤン盤は指揮者の元で録音されたので、アンサンブルが綺麗で心地良いですね。イ・ムジチはヴァイオリンが女性の盤です。録音が素晴らしいのですが、聴いて疲れます。協奏曲の範疇を通り越し、奏者が俺こそ一番だと喧嘩しているみたいに争っている。今思い返して、カラヤン盤はちょっと暗いなと思い、イ・ムジチを購入しましたが、イタリア的な明るさ感じられませんでした。カラヤンの小品は上手い。和音のどの音を抑えると、美しい響きになるかを知り尽くしているからです。どの旋律を裏方に徹するかを知り尽くしているからです。この四季は録音は、今や良いとは言えないけど、ひとつのスタンダードです。SHM盤で出してくれたら、直ぐ買います(^ ^)
またオマケのクリスマス協奏曲が、素晴らしいバロック作品です。これメインで聴いても良いくらい。
素晴らしいジャケットデザイン眺めながら、クリスマス協奏曲聴くと最高です
またオマケのクリスマス協奏曲が、素晴らしいバロック作品です。これメインで聴いても良いくらい。
素晴らしいジャケットデザイン眺めながら、クリスマス協奏曲聴くと最高です
四季彩 ピールオフ ゴマージュ
Amazon Vine 先取りプログラム メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
夏になるとなんとなくざらつく肌なのですが、これでピーリングしてみたら
さらっとつるつるに。しかも、肌への負担感は少なかったので良かったです。
ここからはイレギュラーな使い方の話です。参考までに。
脇のにおい止めにデオナチュレ ソフトストーンWを愛用しているのですが、
においは止まるものの、しばらくすると毛穴が詰まるのか、また汗のにおいが
こもりやすくなることがありました。しっかり洗えば問題ないとはいえ、
はたして洗えてるのかなと気になったのでこの商品でピーリング。
そしたら脇もサラサラに。そして、においは一切消えました。
においがしやすく、毛穴が詰まりやすいところ(耳の後ろとか)にも
つかえるんだな、と新しい発見でした。
さらっとつるつるに。しかも、肌への負担感は少なかったので良かったです。
ここからはイレギュラーな使い方の話です。参考までに。
脇のにおい止めにデオナチュレ ソフトストーンWを愛用しているのですが、
においは止まるものの、しばらくすると毛穴が詰まるのか、また汗のにおいが
こもりやすくなることがありました。しっかり洗えば問題ないとはいえ、
はたして洗えてるのかなと気になったのでこの商品でピーリング。
そしたら脇もサラサラに。そして、においは一切消えました。
においがしやすく、毛穴が詰まりやすいところ(耳の後ろとか)にも
つかえるんだな、と新しい発見でした。
四季 ユートピアノ [VHS]
僕はあれを高校生のころに見たんだけれど、40年近い人生の中で、タルコフス
キーの「ストーカー」、アンゲロプロスの「コウノトリたちづさんで」と共に、或
いはそれ以上に、心に強烈に刻印された映像作品です。70年代の悲しくって切
ない茫々とした青春が、美しい映像と音楽で一編の壮大な詩になっておりまし
た。
物語は寂しい田舎の小学校から始まります。音楽室のピアノに触りたくて、少
女は兄と共に夜の学校にランプを持って忍び込みます。→ランプが倒れて火災
が発生、燃える学校。語られませんが、多分その火事で兄を亡くしたようです。
その後、物語は彼女の青春時代に飛びます。父母のいない彼女は、北の癖村で
お婆さんと暮らしているのですが、貧困の中で高校を卒業し、都会に出た彼女
は、苦労してピアノの調律師になります。途中、70年代テイストの友人の自殺
とか、勤めていた会社の倒産とかいろんなことがありますが、全て映像詩の作
法で語られており、美しい切ないイメージの連続で、あまり物語性はありませ
ん。
ラスト、苦労してお金を作った彼女は、故郷の小学校の跡地にピアノを送りま
す。
今は何も無い見渡す限り一面の雪野原。
そこにピアノを一台置いてきます。
主役の中尾幸世さんは、あの後NHKの朝の連ドラのヒロインに抜擢されたので
すが断わり、普通の人生を歩むことを選びました。「四季ユートピアの」と同じ
監督の「川の流れはバイオリンの音」など、数本の映像詩に出ただけで、普通の
人生を歩みました。
だが、俺にとっては、そしてもちろん多感な時期にあの作品を見た全ての者に
とって、彼女はえいえんのマドンナです。
俺は、あの作品を思い起こすたびに泣きます(ρ_;)
つーかもうずっと見ていないよ。びでお欲しいです。できればDVD化して欲しい
キーの「ストーカー」、アンゲロプロスの「コウノトリたちづさんで」と共に、或
いはそれ以上に、心に強烈に刻印された映像作品です。70年代の悲しくって切
ない茫々とした青春が、美しい映像と音楽で一編の壮大な詩になっておりまし
た。
物語は寂しい田舎の小学校から始まります。音楽室のピアノに触りたくて、少
女は兄と共に夜の学校にランプを持って忍び込みます。→ランプが倒れて火災
が発生、燃える学校。語られませんが、多分その火事で兄を亡くしたようです。
その後、物語は彼女の青春時代に飛びます。父母のいない彼女は、北の癖村で
お婆さんと暮らしているのですが、貧困の中で高校を卒業し、都会に出た彼女
は、苦労してピアノの調律師になります。途中、70年代テイストの友人の自殺
とか、勤めていた会社の倒産とかいろんなことがありますが、全て映像詩の作
法で語られており、美しい切ないイメージの連続で、あまり物語性はありませ
ん。
ラスト、苦労してお金を作った彼女は、故郷の小学校の跡地にピアノを送りま
す。
今は何も無い見渡す限り一面の雪野原。
そこにピアノを一台置いてきます。
主役の中尾幸世さんは、あの後NHKの朝の連ドラのヒロインに抜擢されたので
すが断わり、普通の人生を歩むことを選びました。「四季ユートピアの」と同じ
監督の「川の流れはバイオリンの音」など、数本の映像詩に出ただけで、普通の
人生を歩みました。
だが、俺にとっては、そしてもちろん多感な時期にあの作品を見た全ての者に
とって、彼女はえいえんのマドンナです。
俺は、あの作品を思い起こすたびに泣きます(ρ_;)
つーかもうずっと見ていないよ。びでお欲しいです。できればDVD化して欲しい