You Are The Top ~今宵の君~ [DVD]
素晴らしいです!
本当に三谷さんの書かれる作品はホロリとします。
特に終盤の戸田さんから膝枕の浅野さんへの台詞が
印象深く、今でも鮮明に初めて耳にした時の衝動が
残っています。
又、私自身、井上陽水さんが歌われた「YouAreTheTop」
をこの作品より先に聴いていたので、何故このような
歌詞になったかを辿ることができ一層楽しめました。
まだ観られていない方は先に井上陽水さんの「YouAreThe
Top」を聴いてからこの作品を観られるとより違った
楽しみ方ができるかもしれませんよ。
本当に三谷さんの書かれる作品はホロリとします。
特に終盤の戸田さんから膝枕の浅野さんへの台詞が
印象深く、今でも鮮明に初めて耳にした時の衝動が
残っています。
又、私自身、井上陽水さんが歌われた「YouAreTheTop」
をこの作品より先に聴いていたので、何故このような
歌詞になったかを辿ることができ一層楽しめました。
まだ観られていない方は先に井上陽水さんの「YouAreThe
Top」を聴いてからこの作品を観られるとより違った
楽しみ方ができるかもしれませんよ。
ステーキの横のクレソン
何度か芝居を見たことがある、好感の持てる役者さんであった市村氏のエッセイが出てたことを知り、早速読んでみた。なんと言おうか、圧倒的な肯定的思考、あれだけの役者さんであるから、それは人には言えぬ苦労や努力もある筈だが、どんな苦しい局面でも「・・・だから、楽しいじゃない」「それは、やりがいがある」と常にポジティブ・シンキングで役者道を歩んできた氏の話には圧倒的な説得力がある。一方、家族や、関係深い人々との出会いに対しては素直に「幸せ」であると言い放つ清涼感が、少しも厭味ったらしくなく気分良く楽しめる作品だ。この中で話している様に、我々読者に対しても、億尾もなく自分をさらけ出してくれていて「これが市村正親です、どうぞ」とでも言われている様な気にさせてくれる読みがいのある一冊。自身を「ステーキの横のクレソン」つまり「引き立て役」の様に例えているが、何の何の、両親、家族、生い立ち、芝居、出会い、境遇、人生・・・まですべてをポジティブに愛してきた市村氏は堂々「ステーキ」な人間であるであると思うが、またその謙虚さがあってこその「主役・市村」なのであろうと感じる。
ミュウツーの逆襲【劇場版】 [VHS]
ポケモン映画の中で、この作品が一番傑作だと思います。
子供向けにしては、ちょっと難しい内容(当時小さかった私には意味がよく分かりませんでした)ですが、命の大切さということだけはひしひしと伝わってきます。小さかった私も感動して泣きました。今でも泣けます。
ホントに最高の映画だと思います。
子供向けにしては、ちょっと難しい内容(当時小さかった私には意味がよく分かりませんでした)ですが、命の大切さということだけはひしひしと伝わってきます。小さかった私も感動して泣きました。今でも泣けます。
ホントに最高の映画だと思います。
テルマエ・ロマエII テルマエ・メガネ 【-6.00】
原作が好きなのと、曇らないメガネなんてあるんだ、と思い、試しに購入してみたのですが、想像以上に曇らないので驚きました。
私の目との相性もよかったようで、長時間かけていても目が疲れません。
外につけていくようなメガネではありませんが、作業にはもってこいですし、湯気の出る食事もかけたままで不快感なく食べることができます。
ただ、テルマエ・ロマエの名で売るなら、もう少しキャラクターや原作を前に押し出した商品になっていてもよかったのでは・・・と感じました。
私の目との相性もよかったようで、長時間かけていても目が疲れません。
外につけていくようなメガネではありませんが、作業にはもってこいですし、湯気の出る食事もかけたままで不快感なく食べることができます。
ただ、テルマエ・ロマエの名で売るなら、もう少しキャラクターや原作を前に押し出した商品になっていてもよかったのでは・・・と感じました。
オペラ座の怪人 劇団四季 オリジナルキャスト
CDは買い損ねましたが、こんなにも高値がついているのですね。
このCDに収録されているものと同じカセットテープを持っています。
カセットテープで聴いても、音質はそれほど悪くはないので、CDならなおのこと、音質には問題ないと思います。
さて、市村正親さんのオペラ座の怪人ですが、歌を語るように歌っていらっしゃるところが素晴らしいです。
「屋根の上のヴァイオリン弾き」の森繁久弥さんが、「歌は語るように、台詞は歌うように。」というようなことをおっしゃったそうですが、この言葉がそのままに出ているのがこのCDです。
野村玲子さんのクリスティーヌ・ダーエも可憐でかわいらしいです。
こんなクリスティームなら、誰もが守ってあげたいと思うのではないでしょうか。
とにもかくにも貴重な音源です。
値段は張りますが、今となっては幻の「市村ファントム」の演技を知りたい方は是非どうぞ。
このCDに収録されているものと同じカセットテープを持っています。
カセットテープで聴いても、音質はそれほど悪くはないので、CDならなおのこと、音質には問題ないと思います。
さて、市村正親さんのオペラ座の怪人ですが、歌を語るように歌っていらっしゃるところが素晴らしいです。
「屋根の上のヴァイオリン弾き」の森繁久弥さんが、「歌は語るように、台詞は歌うように。」というようなことをおっしゃったそうですが、この言葉がそのままに出ているのがこのCDです。
野村玲子さんのクリスティーヌ・ダーエも可憐でかわいらしいです。
こんなクリスティームなら、誰もが守ってあげたいと思うのではないでしょうか。
とにもかくにも貴重な音源です。
値段は張りますが、今となっては幻の「市村ファントム」の演技を知りたい方は是非どうぞ。