いつもボディーソープや石鹸であらっても、やはり嫌や臭いはきえない。たまたまデリケートゾーンの石鹸なるものを見つけ色々みて試しに使ってみるかと購入いたしました。使った翌日から効果はテキメンでした。まー男性の場合は女性と違いようをたしておわりなので、無臭なってなわけには行きませんが、明らかにムッという臭いはなくなりました。リピしたいと思います！！

正直に言えば、普段クラシックはあまり聴かないのですが、
ゆったりとした、どこか物悲しい旋律が耳から離れません
他の曲も良い曲ですし、どのアルバムにしようか迷っているなら
ぜひ『ラヴェル:作品集』を候補に！

エソテリックのジャケット雰囲気、そして丁寧なマスタリングによる音質

そして何よりもアンセルメの演奏が素晴らしい。

なんだろうなあ？さわやかな空気感というか、この曲を再認識できるというか

演奏が上手とか、テクニックとか言うことではないのですが・・

個人的にはアリス・サラ・オットーのピアノ演奏とともに聞いています。

心が癒されますよ

没後75周年記念の作品全集とのこと。全14枚組ブックレット付き。
ケースは石材チックなデザインの厚紙BOXで、商品画像の右に当たる面から横に開く。大体普通のCDケース5枚重ねたぐらいの大きさ。
紙製のCDスリーブ及びディスクも同様のデザインで統一感がある。
ブックレットは結構分厚く180pちょいあり、解説と歌曲やオペラなんかの歌詞と英語対訳が載ってたりする。フランス語か英語のどっちか得意な人には嬉しいかもしらん？

収録内容は大雑把に以下の通り
CD1〜2　ピアノソロ
・グロテスクなセレナード
・古風なメヌエット
・亡き王女のためのパヴァーヌ
・水の戯れ
・ソナチネ
・ハイドンの名によるメヌエット
・前奏曲
・ボロディン風に
・シャブリエ風に（グノー：『ファウスト』のアリアのパラフレーズ）
・クープランの墓
　ジャン＝イヴ・ティボーデ（ピアノ）

・パレード
　フランソワ＝ジョエル・ティオリエ（ピアノ）

・高雅にして感傷的なワルツ
　マルタ・アルゲリッチ（ピアノ）

・鏡
　ピエール＝ロラン・エマール（ピアノ）

・夜のガスパール
　イーヴォ・ポゴレリチ（ピアノ）

CD3　ピアノ連弾
・組曲『マ・メール・ロワ』（4手用）
　パスカル・ロジェ＆デニス・フランソワ・ロジェ（ピアノ）

・口絵
　アロイス＆アルフォンス・コンタルスキー（ピアノ）

・耳で聞く風景
　ジャック・フェヴリエ（ピアノ）

・スペイン狂詩曲（4手用）
・ラ・ヴァルス
・ヴラディーミル＆ヴォフカ・アシュケナージ（ピアノ）

・ドビュッシー：夜想曲（ラヴェル編曲）
　アンネ・シャスビー＆リチャード・マクマホン（ピアノ）

CD4〜5　室内楽

・ツィガーヌ
・ハバネラ形式による小品
・ヴァイオリン・ソナタ『遺作』
・フォーレの名による子守歌
・ヴァイオリンとチェロのためのソナタ
・カディッシュ
・ヴァイオリン・ソナタ ト長調
　シャンタル・ジュイエ（ヴァイオリン）
　パスカル・ロジェ（ピアノ）
　トゥルルス・モルク（チェロ）

・弦楽四重奏曲ヘ長調
　メロス四重奏団

・序奏とアレグロ
　オシアン・エリス（ハープ）
　メロス・アンサンブル

・ピアノ三重奏曲イ短調
　ボザール・トリオ

CD6〜7　歌曲
　フェリシティ・パーマー（ソプラノ）
　ナッシュ・アンサンブル
　サイモン・ラトル（指揮）

　フェリシティ・パーマー（ソプラノ）
　ジョン・コンスタブル（ピアノ）

　チェチーリア・バルトリ（メゾ・ソプラノ）
　チョン・ミョンフン（ピアノ）

　インヴァ・ムーラ（ソプラノ）
　ヴァレリー・ミロー（ソプラノ）
　クレア・ブリュア（メゾ・ソプラノ）
　ローラン・ナウリ（バリトン）
　デイヴィッド・アブラモヴィッツ（ピアノ）

CD8　序曲等
・『シェエラザード』序曲
　モントリオール交響楽団
　シャルル・デュトワ（指揮）

・歌曲集『シェエラザード』
　レジーヌ・クレスパン（ソプラノ）
　スイス・ロマンド管弦楽団
　エルネスト・アンセルメ（指揮）

・2つのヘブライの歌
・ステファヌ・マラルメの3つの詩
　シュザンヌ・ダンコ（ソプラノ）
　スイス・ロマンド管弦楽団
　エルネスト・アンセルメ（指揮）

・3つの歌
　モンテヴェルディ合唱団
　ジョン・エリオット・ガーディナー（指揮）

・ツィガーヌ
　ジョシュア・ベル（ヴァイオリン）
　ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
　アンドルー・リットン（指揮）

CD9〜11　管弦楽曲集とピアノ協奏曲
・バレエ音楽『ダフニスとクロエ』全曲
・亡き王女のためのパヴァーヌ
・ラ・ヴァルス
・バレエ音楽『ジャンヌの扇』よりファンファーレ
・ボレロ
・道化師の朝の歌
・マ・メール・ロワ
・海原の小舟
・スペイン狂詩曲
　モントリオール交響楽団
　シャルル・デュトワ（指揮）

・ピアノ協奏曲ト長調
　マルタ・アルゲリッチ（ピアノ）
・左手のためのピアノ協奏曲ニ長調
　ミシェル・ベロフ（ピアノ）
・古風なメヌエット
・組曲『クープランの墓』
・高雅にして感傷的なワルツ
　ロンドン交響楽団
　クラウディオ・アバド（指揮）

CD12　歌劇『子供と魔法』全曲
　フランス国立放送管弦楽団＆合唱団
　ロリン・マゼール（指揮）

CD13　歌劇『スペインの時』全曲
フランス国立放送管弦楽団
　ロリン・マゼール（指揮）

CD14　カンタータ
　トゥールーズ・キャピトール管弦楽団
　ミシェル・プラッソン（指揮）

詳細データについてはdeccaのホームページでシリアルナンバー4783725を検索にかけると閲覧できる。

演奏や録音のクオリティについては演者を見て頂けたら。
ただ一点だけピアノソロについては正直一枚目のティボーデがキレッキレなのでもう全部こいつ一人でいいんじゃないかなとは感じた。

非常に映像喚起的な小説。
作曲家ラヴェルの晩年１０年を題材にした小説。
はじめ、小説家は作曲家の周辺について書けても、その神髄であるところの創作についてはまったく書けないものだ、とちょっとニヒリスティックに読み進めた。が、小説家は作曲家の苦しみを、こんなに描けるのだ、と胸を打たれた。
何度も読み返すであろう一冊。