花より男子 Boys Over Flowersオリジナル・サウンドトラック PART3-F4 SPECIAL EDITION-
韓国ドラマのサントラは映画並みに力入れてる?
と感じてしまうほどの第三弾です(笑)
PVのDVDと前2作になくて聴きたい曲が入っていたので
お買い上げしました。
F4メンバーが好きなら、買ってもいいんじゃないか?
ちょっと割高だけどって感じです。
ハイパーヨーヨー ダイアルマーズ (クリアブルー)
ギャップ調整機能のついた本格的なストリングプレイヨーヨーです。
ボディ側面にあるダイアルを回すことにより
スター部(フリクションパッド部)が上下し、特別な改造をしなくても
「一切スリープしない」状態から「まったく戻ってこない」まで
自由にセッティングを変えることができます。
説明書には戻りの悪いヨーヨーを戻すトリック「バインド」が載っており
ハイパーヨーヨーが本格的に現代のストリングプレイに対応し始めたことがわかります。
この機能と、よく回るボディ設計によって非常にストリングプレイのしやすい機種に仕上がっています。
さて、ダイアルマーズ最大の特徴であるギャップ調整機能についてですが、
これは文章で見るだけだと万能に見えますが、実はそうではありません。
ダイアルを使ってギャップを狭めた場合、ボディからスター部が飛び出る形になるので
ムーンサルトなどのヨーヨーをストリングに乗せるトリックをした際に
少しだけスター部にひっかかってからベアリング部に落ちる、というような感覚があらわれます。
これは他のハイパーヨーヨーにはないもので、苦手な人は苦手だと思います。
(私もあまり好きではありません)
また、フリクションパッドがスター部にきれいに埋め込まれるよう設計されていることと、
先発のルーピングステッカーほど粘りのある(摩擦係数の高い)素材でないため
綿密なギャップ調整をしないと、引いたときに
「すこしスカるような感触の後、不十分にストリングを巻き取った上で戻ってくる」ことになります。
これは次の投げ出しに影響するのであまり良いことではないでしょう。
ベアリングにワセリンを塗るとこの症状は改善されますが、
ワセリンを塗ってしまうと今度はいくらダイアルを回しても
全く戻ってこない状態に変化させるのが難しくなります。
上級者が求めるほどの完璧な両立は無理、ということです。
ダイアル機能については過度な期待を持たない方がよいでしょう。
しかしながら、ギャップを最大にした状態の性能は、
現在発売されているどのハイパーヨーヨーよりもストリングプレイに特化されています。
このヨーヨーが、ハイパーヨーヨーを次のステージに向かわせるヨーヨーになるかもしれません。
男が知りたい女のからだ (ブルーバックス)
まず,この本のタイトルは上手い。実際に読んでみると,男性である私が本気で読みたくなってしまう様な内容になっている。この本は現役の産婦人科医である河野さんが,いろいろな質問に対して答える構成になっているが,過去のブルーバックスと同様に写真やイラストを交えているので,とてもわかり易い。
ただ気になったのは,この本で使われている写真やイラストがかなりリアルなことである。しかしこの本で使われている写真やイラストは,グラビアやアダルト商品の様な,性を売る目的ではないと言える。だから,読む価値は十分にあると思う。
この本は,産婦人科学を扱った本の中ではかなりの秀作なので,医学部の学生でなくても読んで欲しい。(ただしあまり若過ぎる人は読まないで欲しい。)
F4 Special Edition (韓国ドラマ「花より男子」)(韓国盤)
ほかの人のレビューを参考にして購入しましたが毎日が最高に幸せな気分になってます。まるで傍にいて歌ってくれているような錯覚さえおこしています。仕事が終わって家に帰りCDをかけながらう夕食の支度をしていますが、何とも言えない甘ーい気分になりながら一人でドラマの1シーンを思い出すことが今、私の至福の時間となりました。
誰も教えてくれない 男の礼儀作法 (光文社新書)
著者は、名前から分かるように小笠原流礼法の、
初の女性宗家。紳士の国イギリスに留学もされ、
まさに国際派の礼法家とも言えるでしょう。
約700年前の室町時代に確立された礼法を
初めて本格的に紹介するとのことです。アマゾン
の「なか見検索」があるので、目次を含め詳細は
それをご覧になられることをお勧めします。でも、
簡単に説明すると、こころ、姿勢、席、食、ことば、
つき合い、格好について心得ておくべき礼法を、
現代に置き換えて説かれています。謙虚さ、他人
への敬意、責任感、潔さ、控えめ、慎み、足を知る、
気遣い、覚悟などです。
女性が男性の礼儀作法を説くところが新しく、
大変参考になります。「誰も教えてくれない」とは、
著者曰く、女性と違って男性は正式に礼儀を学ぶ
機会が少ないからとのことですが、読んでみると、
女性が説く、女性目線から、と解することもでき、
学ぶところ大です。
私にとっては、こういう礼法で振る舞えるステージ
に立てるような身分になることが先決のような気も
しますが、このように振る舞えば自然とそういう
身分にもなれるかもしれないとも思わせてくれます。
皆さんはどう読まれるでしょうか。
左門 新
女はなぜ素肌にセーターを着れるのか
三つ星レストランには、なぜ女性シェフがいないのか