ピクミン2
僕はこのピクミン2をやって命の大切さを学びました。ひとつひとつの命が輝き必ず悲しい別れが来る。ピクミンたちと生死を共にし協力し生き延びるために全力をつくす。殺し生かされ殺され生かす今日の命を輝かす。えらそうな事いってすいません。でもすべてほんとの事なんです。命の愛おしさを感じてください。
Wiiであそぶ ピクミン
慣れるまではもどかしいですか、5日目ぐらい(ゲーム内の日数です)からスゲー楽しいです。
難易度は少々難しめ。小学校低学年では厳しいかもしれません。しかしそれも1週目の話。
1週目でも10時間ぐらいでエンディングまでいけるので,何周もすることが前提となります。
扱いに慣れた2週目からは快適に進められるでしょう。
1週目ではできなかったことをいかに効率よく計画的に進めるかを考えるのはメチャ楽しいです。
ゲーム内の一日は大体15分ぐらいなので「今日は4日分プレイする」とか決めれば区切りを持ってやれます。それでもどんどん先に進みたくなりますが…
本来けっこう残酷な内容のはずですが、キャラのかわいさや雰囲気ののんびり感でかなり軽減されてます。それでも人によってはトラウマシーンもあるようですが。ピクミンを置き去りにしてしまったときとか。
野生の厳しさや命のはかなさも体験できる良作です。
ギター・マガジン 地獄のメカニカル・トレーニング・フレーズ 攻略せよ!ゲーム・ミュージック編(CD付き) (リットーミュージック・ムック)
地獄シリーズとあって、やはり難しいフレーズが盛りだくさんです。
(クラシック編よりも少し難易度は高いのではないでしょうか?)
曲は超有名なものから、少しマイナーなものまで。しかし、どの曲も素晴らしいアレンジでかっこよく
仕上がっています。また、元曲の雰囲気(ジャンル)がかなり異なるため、飽きさせない内容になっています。
また、収録されているのが「曲」なので、付属CDは聞くだけでも非常に楽しめるものになっています。
何より一曲通して練習する楽しみがあると思うので、他の地獄シリーズにない面白さがあると思います。
地獄シリーズをあまり知らない人や、初心者の人はクラシック編のほうがとっつきやすいかな?(難易度的な意味で)
ということで星4つとさせて頂きましたが、全体として非常に満足のいく商品でした。
種のうた
正直、黄金虫の替え歌と聞いたときにはがっかりしましたが、前作「愛の歌」の別Ver.に釣られてしまった口です。
でもこのCDの本当の価値は意外なところにありました。
誰でも知ってるあの「しゃぼんだま」の歌です。
前回は命のため、でも今回は金のため。ピクミンの命の価値は明らかに安くなってしまいました。私も人的被害のことなど気にせずポコのためだけにプレイしていましたが、この童謡を聞いたとき、このピクミン殺しは罪悪感に押しつぶされ泣き出しました。
聞くと聞かないでは、ゲームのプレイスタイルが変わりますよ。
つまり一聴の価値ありというわけです。
ピクミン完全攻略ガイド オリマーの惑星観察記
普通の攻略本とは違い、ゲームの本質や深いところまで書かれている一冊です。
読者に考えてもらおうとする点が多く見られ、ただ読むだけの攻略本とは違い、自分で考えるという事に重点を置いた本だと思います。
宇宙船パーツの構造や機能を現実世界で考えさせられたり、「パーツを飲み込んだ生き物達には悪意は無い」など、ゲームだけでは無いことまで気づかせてくれます。
攻略をする為に購入する子供達からしたら少し理解しづらい本だと思いますが、すでにゲームを終えてる方や、ピクミンファンの人たちにはとてもヒットする本ではないかと思います。