ポンポン話すための瞬間英作文 パターン・プラクティス(CD付) (CD BOOK)
パターン・プラクティスという外国語学習法は、最初に提示された文章の一部を取り替えたり、構造(時制など)を変えたりして、次々に文章を口に出して練習していくもので、基本的には文字を見ずに音声の合図により素早く反応することが求められる。この方法は、著者がはしがきで述べているように、かなり前(評者の見るところ1960年代ごろ)にはやったが、その後は人気がなくなっている。しかし、母語と構造の違う外国語を、文法を意識せずに間違いなく運用するための練習としての効果の高さは折り紙付きである。
著者は本書でそれに加えて英作文の要素を付けたすことで、日本人が必要な英語の運用能力(主として話すスキル)を高める工夫をしている。本書を必要とし、また使って効果があるのは「頭では分かったつもりでも口に出てこない」タイプの学習者だろう。言葉をしゃべるのはある意味で運動なのだから、ある程度練習をしないと身につかないのは当然で、本書はそれを効率的にできるようにしている。
カバーされている文法事項は、ほぼ中学校で学習する英語の範囲で高度なものではないが、これが完全にできれば相当のことが言えるようになることに驚くだろう。
すでに述べた通り、パターン・プラクティスの人気がなくなって久しい。しかし、この方法をベースにした学習教材は実は隠れたロングセラーになっている。『アメリカ口語教本』(W. L. クラーク)や米国務省外交官研修所(FSI)の各国語シリーズが良い例である。これらclassicsと比較すれば本書が練習量や洗練度で及ばないのはしかたがない。しかし、久々に正面切って「パターン・プラクティス」を掲げた教材がでてきたことは意義があることで、著者の努力に敬意を表する。
あたしンち 17巻
巻末に、同じ読売新聞で連載されている
植田まさしさんの「コボちゃん」の小学校入学を記念した
植田先生とけら先生の合作「コボちゃンち」が収録されています。
そういえば今まで無かったのが不思議です。
設定は、コボちゃんの入学を祝って
たちばなさん一家がコボちゃんちを訪問するというもの。
この二家族が実際に会ったら……。
本編は少々マンネリ感を感じましたが
それを吹き飛ばす、嬉しいコラボ作品でした。
何より、「コボちゃンち」という
シンプルでありながらもユーモアのあるタイトルが
秀逸だと思います。
決定版253レシピ ようこそ、私のキッチンへ
お値段が高いので最初は躊躇しましたが、
253品ものっているんだったらまいっかと思い購入。
正直見たことあるレシピもありましたが決定版なのでしょうがないですね
お料理の盛り付けはちょっと違うから、それはそれで参考になったと思っています♪
ジャンルが限定されて
いないので、有元さんの本をあまり持っていない人だったら
いろいろなテイストの料理が見られることを考えると
この本1冊でもいいくらいだと思います
それでおせちが作りたければおせちの本を
和食が作りたければ和食、イタリアンならイタリアンに特化した
有元さんの本を買っていけばお料理上手になれるのかも^^
ただいつものお楽しみのコーディネイトは私には白っぽくて平凡に感じました。
辛口でごめんなさい.....
だから私は有元さんの和食の本が好きなのかもしれません
お皿のかたちや色や材質がバラエティに富んでいるのでそっちの方が楽しいんです
でもいい本だと思いますっっ 今まで決定版はなかったですから
お出かけ人形 みかん
コミック、アニメで大人気の「あたしンち」の主人公?である、みかんをはじめ、たちばな一家の一人一人がおでかけ風の姿をした人形です。
お出かけ人形というタイトルですが、実際のお出かけに持ち運ぶとなると少し大きいので持ち運びには不向きと思います。
人形を収納するのに便利な巾着袋も付いています。
同メーカーから発売中の「きてきて あたしンち」と一緒に遊ぶといいでしょう。
個人的に、コレクションボックスを買って展示するといいと思います。
SPARK
車でFMヨコハマをよく聞いているのですが、
moumoonの歌がよく流れてきていて、
いつも気になっていました。
頭の中でもメロディが
流れるようになってきて
いつの間にかCD買ってました。
今年の夏はmoumoon一色といっても
過言ではない?
気持ちの良い歌声ですね
最高です