ゴスペル・イズ!~NYハーレム・ゴスペル~
Black Gospelが大好きで自分もゴスペルをやってまして色々なアルバムを聞きましたがこのアルバムはサイコーです。ゴスペル特有の変調もガッツリ入っていて、オリジナルのアレンジの出来具合もしっかりしていてピアノもベースもGooood!でした。相当オススメです。
Hallelujah !!
ソー・ファー
万博の北欧協同館でたまたま買った「NordicLounge1〜3」のアルバムからLoungeMusicの存在を遅ればせながら知り、わらしべ長者バリに、HotelCostes→Dalminjo→MiguelMigs→Kaskade→などなど、支離滅裂にCLUB MUSICを渡り歩いていたら今作に出会いました。才能があるねェ若いのに。Get Over Here は最初から最後まで一気通関のスゴイグルーブ感(YouTubeのライブ映像は必見!!)。Doing Thingsは不思議系のピアノの旋律とパーカションのリズムが絶妙だ。ボクはアースが大好きで、そっち系とも根っこが繋がってる気がスルのだけど、どうだろう。買って損なし、北欧系ブラジリアンミュージック好きには是非っっの一枚!!
洋楽ベストヒット100
ニコ動でPVで振り返る、「誰でも知っている洋楽サビメドレー660曲」というシリーズを好んで聞いているのですが、作業が進まなくて困っていました。
動画中では自分の好みじゃない曲目が大量にあり、好きな曲をリスト化してちまちまレンタルして楽曲集める決意をした矢先でした。
しかしねちねちねちねち探してみたらこんなにど真ん中、直球なオムニバスを見つけました!
確かに途中までしか収録されていないようですが、最高です。
分かりやすいメロディーラインで親しみやすい曲目ばかり!
テレビでもBGMの弩定番となる楽曲ばかり。
半世紀近くも前の音楽とは思えませんw
フェイスブック時代のオープン企業戦略
ソーシャルメディアを扱うとき、プロモーション活動の一部に縮小して扱う本と、過去のビジネス戦略思考を全面否定してソーシャルメディアだけでビジネス戦略全体を組み立てられるごときを主張する本の二極分化です。実務上はこのどちらも有効さを証明できているとは言いがたいのが現状です。この本は今までの企業活動(主に大企業向け)の戦略に組み込むための冷静な視点があるのが優れた点です。特に、第二部「オープン戦略を立てる」の内容が評価でき、ソーシャルメディア関連、マーケティング関連の実務者であれば購入する価値ありと判断します。
ただ、細部にずさんさがあります。それほど目くじら立てるほどでもないですが、例えば第三部「「オープン・リーダーシップ」P227-229にかけてのオープン・リーダーの適性評価テストですが、これって、中心点は2.0ではなく2.5が正しいという、あまりにも初歩的なミスがあったりします。ちょっと信頼性を失いますね。ありがちだけど・・・(苦笑)
香港国際警察 NEW POLICE STORY [DVD]
アンディ・オンが出演しているし、値段も手頃なので購入しました。で、見てあっという間に引き込まれました。警官達におこる悲劇といい、今までこういう映画はなかったような・・・ アクションもすごくいいし、内容も、笑いあり、涙も、感動もありと盛りだくさんで、私のお気に入りの一枚になりました。特にジャッキーとアンディ・オンの格闘シーンはすばらしい!!アンディのスピードのある、きれのいい蹴りにうっとりしました。その若いアンディと、張り合えるジャッキーもすごいです。(幾つなんだ?)とにかく一度見ても損はないかも・・。メイキングや、N・Gシーンも楽しかったです。