マイト&マジック 7 フォー ブラッド アンド オナー 完全日本語版
・・・広大な大地を歩いていると、遠くに敵の姿を発見。敵が放つ弓をかわしつつ、メイジがファイヤーボールを発射。雄たけびを上げつつ吹っ飛ぶ敵の姿を確認・・・・と、このゲームには国内のRPGにある「エンカウンター」がありません。移動画面から戦闘画面に変わるという事がないのです。だから戦いはかなりシビア、でも納得できる戦い方です。移動も各エリアを自由に移動でき、ダンジョンを探検してもいいし、クエストに専念してもいい。自由にできます。あっという間に瞬殺という事も多いですハイ。
現在M&Mは9まで発売されてますが、私は6~9(ウインドウズ版)をすべてやりました。この中で面白さ、マップの広大さの順に言えば、6>7>8>9だと思います。なぜか、6と7は必ず毎年1回はやりたくなります。7のスタートの島でドラゴンを倒す裏技、6のダークムーア城のあきれる程の広さと嫌になるほどの敵の数などなど、数え上げればキリがない面白さが詰まってます。空を飛べる「フライ」という魔法をかけた時の「爽快感」、夕日を浴びて流れる雲を見上げると、ファンタジーの世界にまさに「存在している」感覚が味わえます。
最近のビジュアルやキャラにこだわる甘口RPGにお嘆きのあなた、本場アメリカ超激辛RPGはいかがですか?
マイト&マジック 9 完全日本語版
キャラデザやクエストの進め方は日米の文化の違いなので、
ドラクエやFF等の手取り足取りゲームに慣れた日本人には
受けないでしょう。しかし、私はもともと初代マイトアンドマジックから
RPGに入っているので全然問題なし。
パソコン黎明期のゲーマーにとって見ればなんら問題は無し。
欠点は、
・リアルタイム戦闘は単なる殴り合いで、敵の打撃を避けるとか、
盾で防ぐといったことがてきないので、全く意味がない。
・エフェクトが激しい魔法を使用すると、高確率でゲームが落ちる。
・昔からだが、攻撃の外れる確率が異様に高い。だから、一発一発が
大きいが攻撃回数の少ないパラディン等より、ダメージは小さいが
攻撃回数の多いアサシンのほうが圧倒的に役に立つ。
・自分で作成できるパーティメンバーが4人までなので、色々なキャラを
楽しむには何回もプレイしなければならない。
マイト&マジック8 デイ オブ ザ デストロイヤー 日本語版
まず海外RPGに偏見を持っている人がたくさんいると思うので、
それは捨てたほうがいいと思います。
国産RPGのようなドラマティックなストーリー展開はいっさいありませんが、
純粋に未知の世界を冒険する楽しさという点では、
こちらのほうがはるかに上だと思います。
垂直に近い崖をよじのぼり、そこから飛び降り自殺をしたり、
街の住人を虐殺したりといった
国産RPGではありえない遊び方ができる自由度の高さも魅力です。
手取り足取りといった親切さはないので最初は戸惑うかもしれませんが、
慣れてしまえば難易度はむしろ低いくらいなので、
誰がやっても楽しめるゲームだと思います。
Atkins' Physical Chemistry
paperbackでも、二色刷りだし、イラストというか挿絵がキレイだから見る分にはいいのだけれども内容は??です。好きな人には絶賛されてますが、一方で徹底的にダメだしされてたりもする。初心者には良いようですが、専攻しているなら他の参考書をあったったほうがいいかも。McQuarrieの物理化学のほうが評判いいし、実際読みやすいです。
マイト・アンド・マジック エレメンツ【CEROレーティング「Z」】
先ほどクリアしました。
プレイしてみた観想は……なんだろう?なんだかすごく懐かしい。
初代「ハーフライフ」をプレイした時の感じに似ている。
VALVEのエンジンを使っているせいなのだろうか?
マップやシステムに多少の不満もあるが
高所から蹴り落としたり、串刺しにしたり、燃やしたり
瓦礫の下敷きにしたりと 戦闘はすごく楽しめた。
マップにレリックというアイテムが隠されているのですが
何本配置されているかわかるので
レリック探しをしてマップを回るのもなかなかに楽しい。
進行不能に陥ったり、なぜかゲームオーバーになったり
そんなことも数回あったのだが なぜか憎めないFPSです。(個人的に
FPSの多くがガンシューティングのジャンルなので
こういうファンタジー物は貴重だとおもいます。
ファンタジーに抵抗なく、FPSが好きで、多少の忍耐力を有する方は
どこのショップでも比較的安価で売っているので 購入されてみては?
対戦は未プレイです。