NHK特集「シルクロード」オリジナル・サウンドトラック シルクロード
このCDは喜多郎大全集の全六巻中の第一巻としても販売されておりシルクロードのテーマから始まり鐘楼にて静けさが再認識され心地よくなり天地創造神で神の御加護と言うか教えを受け遥かなる大河でサイレンのような警告音が芸術的に施されており脳内の神経が休まり長城では小刻みなシンセサイザー以外の効果音が頭の神経に聞くことにより活性化され心地よくなり飛天では新しい境地に立ち一通りの流れが長城で終わり飛天からこのCDの新しい第二章が始まるような気がします。シルクロード幻想では喜多郎さんのもっとも有名な曲と言えて光と影では長城に似ていて小刻みな効果音で躍動感を引き出しており西に向かってではやっと安らぎを得る事が出来る曲として喜多郎さんの西への想いは健在で時の流れではもう本作の最後のほうなのでゆったりとしたほのかなひと時を感じえられ菩薩では神を取り巻く餓鬼を退治する感じを受け永遠の路ではこの喜多郎さんの永遠のテーマとして喜多郎さんの作品の数は数限りなく永遠なのだとでも感じえるような気も聞いてみて感じました。
定本 酒田罫線法
酒田罫線を研究するにはこれを読まねばならない。
酒田罫線は米相場を研究して作られたので、株とは違う部分がある
分析の概念には日足しかない(週足、月足はない)
絶対的な買手(消費者)と売手(生産者)があり、作柄で相場が動く
その中で思惑を持った相場師が、動きについて儲けていく
このような市場が米相場である。つまり永続性がある企業に投資する
株とは違い、長期投資という概念がないのだ。
良い意味で「目先」の売買攻防を読む技術が酒田罫線である
局面分析を研究したい人には強く勧めたい。
本書は「日足」を基礎にしているので、日中のディトレードや数年単位
の投資分析には向いていない。もちろんフラクタルという現象があるの
で全く無効とも言えないだろう。
あなたも株のプロになれる―成功した男の驚くべき売買記録
短中期売買や株価の変動傾向重視のプロが書いた「売買方法」と「上達方法」の説明(自伝的な雰囲気が強い)。信用を一切行わないファンダメンタルズ重視の長期投資派の僕にとっても勉強になる内容だった.
後半は実際の売買方法に関する例や説明なので読者の投資スタイルによっては興味をひかれないかもしれないが、前半では投資にどどまらず様々な分野に共通するであろう「基本的な態度」に関する教えが説かれている.精神訓話ではなく,現役の熟練技術者を連想させる現実的な教えが多い.
「当てようというエネルギーや表面的な知識を得るための時間を技術の習得に充てたなら…」「他人を頼らずに独りで上達するしかない」。自伝的な前半からにじみ出る厳しくも暖かいアドバイスは投資家でなくとも読む価値がある。