デカワンコ 1 (クイーンズコミックス)
ドラマが面白かったので、漫画も読んでみました。
最近はなかなか面白い漫画が無かったのですが、これは面白い!
事件のストーリーも秀逸で飽きることなく一気読みしました(3巻まで)。
雰囲気は概ねドラマと同じです。
鼻が利くのも同じですが、ドラマほど強調されておらず、
それほど頼られてもいません。
あと、犬と仲良くないのが可笑しかったです。
警察犬ミハイルに限らず犬をライバル視しており、
睨み合いに飼ってガッツポーズww
ごくせん 2005 DVD-BOX
ほとんどTVドラマって見無いのですがこれにははまりました。(^ ^;Δ フキフキ
ヤンクミこと仲間由紀恵さん、コメディタッチもシリアスタッチも上手ですねぇ〜〜〜
めっちゃ可愛いです♪(^^)
特典映像は楽しめましたけど、もう少し沢山観たかったです。
研修医 なな子 1 (YOU漫画文庫)
ちょっとドタバタ系の研修医もの。でも取材はしっかりされている。初めての内視鏡検査など、自分の姿を見るようだった。 医療系のマンガは真面目なものが多いが、実際の医療現場にいる人間はそう堅物ばかりというわけではもちろんなく、どちらかというと変わった人間(奇人変人というのではなく、個性的という意味で・・・)が多いように思う。マスコミでバッシングされているように医療業界にはいろんな悪い点があるのだが、そういう部分だけで成り立っているわけではもちろんない。世の中にはいい人も悪い人もいるように、いい医者も悪い医者もいるのである。だけど、周りを見渡しても例えば100人いれば95人が悪い人ということは決してなく、多分2人くらいは悪人で、2人くらいは飛び抜けてボーッとしていて、2人くらいは人並外れてドジなやつであろう。マスコミを通して見ると、世の中の医者の95%は悪人で企業や政治家と癒着していて金儲けしか頭にないようだが、性格的に少し難があるとしても、そういう類いの悪い人間である医者にはそうそうお目にかかれるものではない。病院にだって時には楽しいことや笑えることもあるし、ドジな話や怪談話、感動的な話もたくさん転がっている。それを冗談として笑い飛ばすのは日本ではタブーのようなのだが、笑いこそ健康にいいこと。面白いものは素直に笑おうじゃないか、という趣旨で描かれたマンガではもちろんないだろうが・・・結構笑える。多少、表現が大げさではあるが、このマンガの中身はほぼ真実である。医者が楽して儲かる仕事だと勘違いしている人におすすめの本。今どき儲けたかったら医者にはならないほうがいい。健康にも悪い。とにかく、医者になるのに一番要求されるものは1にも2にも体力、そして食べなくても寝なくても風呂に入れなくても家に帰れなくても月給が2万円でも・・・笑顔で仕事をするという精神力なのだ。
デカワンコ スペシャル [DVD]
TVシリーズは刑事ドラマでしたが、新春スペシャルは事件もなく終始ほのぼのとした旅バラエティです。
スペシャルらしくパリに行きますが、事件ではなく観光だったり、なぜか江戸を舞台にした時代劇が放送時間の半分を使うファンタジーぶり。
内容的にもファンディスク的なのでファンならアリですが、そうでなければ辛いと思います。
ごくせん 2005 Vol.3 [DVD]
特に5話と6話が一番好きなお話です。
5話は武田メイン。バレンタインデーの日であり、マキちゃん(若槻千夏)に一目ぼれしてしまった。カフェに行くがそこには奥寺(高杉)もその人に一目ぼれしている。しかし、どうしても度胸がない武田は土屋と日向を使い、芝居で何とかしようとするが、奥寺はボクシング部であり、ぶっとばされ・・・あらゆる事故になってしまう。だが事故が災いし、奥寺は四俣野郎だった。そこで武田がタイマンで挑むが・・・。
6話は日向メイン。前回の内山の進路問題を模倣しておりますね。就職が決まって調子に乗りすぎたが、その会社は違法賭博をやっているバーであり、手ひどい目にあってしまう。母親(手塚さんかな)も出ます。
7話はほぼ就職や進路のお話と同時に荒高が絡んでいくお話になります。
感想ですが、5話においては一番名場面だったかと思います。ここで言いたかったのは大事なのは喧嘩の勝敗や力の強さではなく、勇気・思いやりといった心の強さですね。一番視聴率も高かったのではないかと思います。6話においては、今回の一軒で日向も目が覚めたのではないかと思います。ヤンクミや母親、友人の忠告も聞かず、勝手な行動に暴走してしまい、とんでもない事故にあってしまったのだから・・。
良かったお話でしたので☆=5です。