Gダライアス+レイストーム PACK (説明扉付きスリムパッケージ版)
Gダライアスについて
PS版より、こちらの方がグラフィックが綺麗な気がしますし、
オーディオ・インターフェイスを通して出力できるので音も上質です。
PS版の時にあった、処理が重い感じもありません。
レイストームについて
なんとなく、展開がスピーディー。
SS版のレイアーセクション2(レイストームのSS版)位の進行速度が良かったのですが、
あれ?こんなに早かったっけ?とか思うことも。
被弾した後で、予想していた弾速との違いに違和感を覚えます。
ゲームとしては、まだやってない方には、特にレイストームはお奨めできます。
グラフィックもかっこ良く、爽快感があります。
ダライアスはちょっともっさりとした感じですが、良いゲームです。
SGF ダライアスバースト レジェンドシルバーホークバースト (1/60 プラモデルキット)
発売前からかなり楽しみしていました。自分はダライアスが好きでシルバーホークのキット化はかなり嬉しいです!
キットの方はエッジ部分などかなり鋭く整形されていて、色わけも完璧って言う位、再現されてます!ただ組み立てて墨入れをするだけでも、かなりカッコイイと思いますよ!初心者の方でも簡単に作れると思います!
自分は2Pカラー用にもう1機買う予定です
DARIUS PREMIUM BOX-REBIRTH-(限定盤)
強力なサウンド、楽曲展開、その全てが未だに新鮮です。
1987年、ゲーム音楽盤では異例であった単一タイトルの
アルバムから、このダライアスは当時話題を集めました。
ただ単にゲームにマッチする音楽という、お決まりの方法論を避け
アーケード版のオリジナル・タイトルである、このダライアスでは
シリーズを通し、飽くまでも音楽的な挑戦を展開してきました。
事実、この業界では様々な著名作曲家達にも衝撃をもって迎えられたものです。
ZUNTATAの代表格である、OGRこと小倉久佳氏の創作の軌跡がダライアスという
タイトーの特別なタイトルと同期してきた事実は、これはもはや言うまでもありません。
最新作のG-DARIUS以外のタイトルは新規の基板直結録音から新規マスタリングに
及ぶまで、強烈なサウンド面のクオリティーを徹底したとの事ですが、実際、聴いてみると
DARIUS II は曲の構成が一部エディットされていたりもします。
パッケージはご覧の通り、初代DARIUSの当時のポスターのイラストが使用されてはいますが
主人公の搭乗している筈の機体が二機ともタイトルに潰されているという、全く赦し難いデザイン
ではありますが、驚くなかれ、4DISC: BOXとは別に付属しているアナログ復刻版DISCのジャケットも
完璧にトリミングを誤っております。 こういった部分はタイトーの会社としての体質をご存知の方は
なんとなくご理解されるのではなかろうかと存じます。
1997年に発表されたG-DARIUSは実売10000本を超える、業務用ゲームのタイトルとしては
異例の大ヒットアルバムなのですが、このBOXは僅か5000点の完全限定生産盤で、発売された
直後、完売となっています。 合掌。
Gダライアス
ダライアスシリーズと捉える時に必ず評価に悩んでしまう作品。
率直な感想は、
プレイした際、シリーズ特有の感覚がないのである。
PS版の移植度はお世辞にも高いと言えず、
ますます評価をするのに苦労する。
少々ひねくれた言い方になるが
タイトーのシューティングとして捉えるなら面白いが、
ダライアスのシリーズと呼ぶにはどうだろうか?
という疑問が残る次第である。
PCゲームBestシリーズ Vol.59 Gダライアス
アーケードからの移植作品ということで若干不安もあったが、ほぼ完璧な移植だろう。何より高解像度のモニターとステレオスピーカーによりアーケードやコンシュマーをしのぐGダラを遊ぶことができる。何よりボスモードで徹底的にボスと対戦できるのがオススメ。