8マン (第1巻) (Sunday comics)
作品については詳細な説明があるので省略。
収録作品は下記の通り。
怪人ゲーレン 週刊少年マガジン 1963年(昭和38年)20号〜24号
サタンの兄弟 週刊少年マガジン 1963年(昭和38年)25号〜31号
怪力ロボット〇〇七 週刊少年マガジン 1963年(昭和38年)32号〜39号
決闘 別冊少年マガジン 1964年(昭和39年)秋号
死刑囚タランチュラ 別冊少年マガジン 1965年(昭和40年)新年号
版元に直接予約したので早めに届きました。
今回のマンガショップ完全版は、まず表紙の絵が当時の絵でタイトルロゴも当時のロゴのままいじってないのが素晴らしい。
内容については、連載通りに毎回の扉絵も完全収録されているので、当時の週刊連載を続けて読んでいるようで当時の気分がよみがえります。
すばらしいです。
ヒーローの書き心地 油性ボールペン 8マン
すべらかな感触と確かな握り心地。
漆黒にかがやく表面には,8の赤い字がくっきりと浮かび上がる。
書き心地もなめらかで,字を書くのが楽しくなる。
今の時代,すべてパソコンや携帯で文字を打つことが多くなっているものの,
1960年代のエイトマンを知る者には,懐かしさと相まって,このボールペンで書くことに,何ともいえない味わいがある。
8マンインフィニティ 3 (マガジンZコミックス)
平井和正氏原作の「エイトマン」も「ビフォー/アフター」の小説リメイクと
実写&アニメのリメイクがありましたが、思ったほどヒットせず・・・。
今回、3度目の復活は、平井&鷹氏による原作から新プロットでのリメイク!
主人公「東(あずま)」が「東(ひがし)」少年として復活するあたりが、今風で、
「ネオ」の呼び名がぴったりはまった大傑作です。
平井和正著『サイボーグブルース』が「エイトマン」の原型であることは、
ファンの間では有名であるが、まさにその原作がよみがえるような、小説的コミックで
昔ながらのファンとしても、完全に公認できる素晴らしい作品です。
ぜひ、10巻以上の長編を目指して続いて欲しいです。
8マン〔完全版〕(2) (マンガショップシリーズ)
収録作品は下記の通り。
光線兵器レーザー 週刊少年マガジン 1963年(昭和38年)40号〜47号
超人サイバー 週刊少年マガジン 1963年(昭和38年)48号〜52号、1964年(昭和39年)1号〜2号
人間ミサイル 週刊少年マガジン 1964年(昭和39年)3・4合併号〜11号
本編のみで短編等の追加はなしです。
ちょうどテレビで始まる時期からの作品で、1巻収録分と比べると絵が完成されてる印象があります。