プラモ狂四郎(2) (講談社漫画文庫 (や12-2))
プラモ狂四郎2巻なのですが、あのパーフエクトガンダムやフルアーマーガンダムが初登場するのがこの巻なのです。この2体のガンダムは
やっぱりカッコ良いですねぇー
さらにこの後狂四郎と何度も死闘を繰り広げるサッキー竹田も初登場
してさらに盛り上がりを見せます。
その他にもスケールモデルを四郎があっと驚くプラモを使って対抗する
話などもあり、モデラーならずとも楽しめる1冊です
プラモ狂四郎(4) (講談社漫画文庫 や 12-4)
今でいえば「ギャグ」に近い展開があった、
だから「プラモ狂四郎」が好きだったのかも?
ジオン少年隊の総帥は蔵井だった!
巨大改造戦車に数々の仕掛けが!
薩摩の南郷は愛犬をひきいて
改造ゼロ戦とジェット機で合体を?
狂四郎は強化合宿で車プラモを改造したり
フルスクラッチでオリジナルキットを
造りあげたり小学生ながらありえない!
※フルスクラッチとは、プラスチックといった
材料で創り上げたオリジナルのフィギュアやキット
巻末にでてくるチーム「ストリームベース」が
本編に登場!実際の方達がモデル言いますが?
プラモ狂四郎(3) (講談社漫画文庫 や 12-3)
よそでは絶対見られない戦い
「パーフェクトガンダム」VS「パーフェクトジオング」
そして、改造ザク達。
(ジェットザク&パーフェクトザク?)
そしてジオン少年隊、
丁寧にジオン軍コスチュームで登場
やはりコスプレの原点がここにある?
プラモ狂四郎(7) (講談社漫画文庫 や 12-7)
世界チャンピョンをかけたサッキー竹田との闘い!
狂四郎は「ヘビーガンダム」対するサッキーは
ブラッディマリーまたの名を「デビルガンダム」!?
そして新章、「模型秘伝帳編」へ!!
油すましモアイの木製ガンダム!
そして武者ガンダムの登場だ!
当時読者の応募で登場した
オリジナルゼータガンダムがみられるぞ!
プラモ狂四郎(1) (講談社漫画文庫 や 12-1)
膨大な、あまりにも膨大なワールドチャンピオンへの道。
ただ一撃で砕け散るパーフェクトガンダム。
ヤマハVX1000を駆る前代未聞の何も判ってない奴らに
狂四郎の怒りが燃える!
ガンダムでは人は殺せないが、
オートバイは現実世界でも人を轢殺すことが出来るんだぞ!
狂四郎のヘビーガンダムのショルダーキャノンが火を噴く!!
ここはコンピュータによって作られた形而上学世界。
メカ戦しても本当に死ぬことはない。
良性の攻撃性を発現し、狂四郎のガンダムは、
ヤマハVX1000をバラバラに引き裂く!
暴走族は退治すべし!!
少年誌どころか青年誌でもオートバイを良きものとして描く漫画があるのに、
児童誌でオートバイを悪しきものとして描写したのは凄い!