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スリーピー・ホロウ <コレクタ-ズ・エディション>

ジョニー・デップ
おすすめ度:★★★★★
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ようするには「復讐劇」というお話。
おすすめ度 ★★★☆☆

そろそろ19世紀に差し掛かろうかという米国のニューヨーク。
生真面目な捜査官はいい加減な裁判で無実の人間が監獄に送られている現状を見過ごせず「科学的な調査を」と裁判所や上司に噛み付いて、半ば「左遷」に等しい扱いでニューヨーク郊外の村で発生している連続殺人事件の調査を引き受けさせられる。

首なし騎士による連続殺人事件だという説明を当初は信じようとしない捜査官だが、実際に自分の目の前で首なし騎士に村人が殺される現実を突き付けられ、信じざろう得なくなる。

当初は無差別に殺していっていると思われた首なし騎士による犠牲者たちだが・・・調査を進めていくうちに彼らには「ある共通点」があり、1本の糸で繋がっていたことが判る。

↑ただ、上記の人間関係の説明は言葉だけだとどうも「分かりにくい」のですが。
首なし騎士は何者かによって操られていることが分かり、事件の黒幕が語る村人への「復讐計画」。
よーするに「執念深い女の恐ろしさ」がよく判るお話というわけでした。

風車小屋の爆発が「火の回りが早過ぎ」で不自然。
主人公の過去に母親を父親に殺されていたという事実があまり意味合いを持っていない。
等の粗も見受けられるが、ジョニー主演の作品ではまだ観れるほうかな。



ホラー+ファンタジー
おすすめ度 ★★★☆☆

ミステリーサスペンスらしいですが、ホラー+ファンタジーの方がいいんじゃないかな。
好き嫌いですから仕方ないのですが、首無し剣士が木の根本から登場したあたりで私はダメでした。

クリスティーナ・リッチはかわいらしかったんじゃないですか。この前に観たのがモンスターだったからなおさらかも。
ジョニデは・・・うーん、相変わらずの怪演なのかなぁ・・・雰囲気に騙されたのかなぁ。まぁそんな感じです。

なんか変な方向に話が進んでしまったなぁってのが総評ですかね。



不思議な妖怪退治とジョニデの魅力
おすすめ度 ★★★★★

こんな西洋妖怪退治物語、なんかおかしくっていいですよね。
謎解きのような、科学のような、恋物語のような、どういったらいいんでしょうか。
ジョニー・デップの魅力をしっかりと堪能できる物語、というのが一番適切かな。



フリードリヒの絵のようだけどね
おすすめ度 ★★★☆☆

ドイツロマン派の画家フリードリヒの絵のような幽遠な、白黒に近いコントラストのはっきりした舞台に、衣服の色の鮮やかな対照。こういうのを見ると、観て良かったと思う映画なのだが。。。ただ、首が切られて転がるシーンの多さや血まみれのグロテスクさに多少辟易する。個人的には悪趣味と言いたくなる。時々観るんじゃなかったという気持ちも起きる映画。

首なし騎士も、領主に売られてはるばるドイツからアメリカくんだりまで送り込まれ、死んでも幽霊になってさまよわねばならぬとは、かわいそうな運命と言えば言える。



ゴシックなおとぎ話
おすすめ度 ★★★★★

ゴシック調の衣装に村、その中でも際立っていた教会。ティム・バートン監督の作品は手抜きがない。本当に映画作りが好きなんだなぁ‾‾と思いました。



すばらしい!良作!
おすすめ度 ★★★★★

わたくしめもついに買いましたよ 。出来は今更ながら言うまでもなく素晴らしい。
ご参考になれば幸いです。大変お勧めですよ!!



概要
。この原作『スリーピー・ホロウの伝説』は、学校の教科書にも載っているという有名な話である。200年前のニューヨークの村で、首なし騎士が村人の首を切りとって持ち去るという連続猟奇殺人事件が続出し、捜査官ジョニー・デップがその捜査に乗り出す。
おどろおどろしい題材を扱いながらも、そこはさすがティム・バートン監督である。彼独特のユーモアのさじ加減が絶妙に効いていて、テンポのよい見ごたえのある娯楽作に仕上がっている。名コンビであるジョニー・デップのキャラクターも、いつもながらユニークで楽しい。捜査官ながらかなり気が弱くてナィーブな3枚目の人物で、普通のヒーローとは一味違う主人公だ。映像的にも、グレーを基調としたカラーが美しい。首なし騎士が樹木のなかから登場する迫力あるシーンなど、驚きの映像が満載だ。(星乃つづり)

スリーピー・ホロウ 動画

スリーピー・ホロウ



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