名古屋人気質が最高に面白い、須賀原洋行先生の久しぶりの実在女房シリーズの単行本です、よしえさん最高に面白いですね、こんなひとが実在するとは、先生は毎日がある意味、幸せそう、、、雑誌モーニングで掲載をされていた(気分はうああ)では(うああ海上火災)にOLとして働いていた時期のよしえさんが大活躍をしていて最高に面白くて大ファンになりました、それから(よしえさんち)1〜3巻で次々と子供が生まれて、久しぶりの実在女房本では長男の匠君がなんと中学生、月日の流れの速さに驚きです、妻となり母となっても、よしえさんはなにも変わりません、だんなさんだけでなく今では子供までもがおじぞうさんに、、、久しぶりのよしえさんで懐かしくて大満足の1冊でした。
辛口ご容赦下さい。おすすめ度
★★★☆☆
店頭で本を見つけて懐かしく思い、購入して読みました。
「よしえサン」「よしえサンち」どちらも読んできただけに、
久しぶりによしえサン達に会えたのは確かに嬉しかったのですが、
頁を捲るにつれ、あまり手放しで喜べなくなっていました。
乳幼児から児童へと成長していくにつれて子供たち関係の話も
描きづらくなっているのか、少々ペースダウンしているように取れました。
以前から思っていたのですが、作者は外出を控えているのでしょうか?
少し内容をばらしてしまうのですが、このままではさらに体が悪くなって
家から仕事場にさえも行けなくなってしまうのでは?と心配です。
また、新たに「読者からの投稿」を4コマ化しているのですが、
公式のファンサイトからの投稿を中心に集めているからなのか、
特定の方の投稿への偏よりが目立っていて、
内輪では受けているのでしょうけれど、傍から見ていると白けてしまいます。
「あの〜さんが帰ってきた!」が通じるのは最初の巻だけだと思うので、
この先もこのような調子だと次巻を購入されるのは、
昔から追いかけているファンの方か親戚の方だけになってしまいそうです。
最後に気になったのは著者近影です。
第1巻なので、一見の方も多く見るでしょうに、
あのような表情はちょっと頂けないと思いました。
(撮影が本当に苦手なのでしょうか? 元々悪くない顔立ちなのだから、
普通に澄ました顔で撮られれば充分だと思うのですが…)
もっと ぼくの教育問題とかレベルの高い夫婦ゲンカをしてよ, おすすめ度
★★★★★
漫画家Sさん
楽天的でとぼけた奥さんのよしえサンと、
よしえサンそっくりの男の子が3人
にぎやかな家の出来事が楽しいギャグまんがになっています。
Sさんが腰が痛くて床に倒れてしまい、身動きとれないのに
「マンガのネタを思いついた」
しょうがないから、自分の身体に油性ペンでメモをとって
「あとから家族に読んでもらおう」
とするお話には大笑いしました。
画像までついていてとてもおかしいです。
仲良い家族の騒がしい日常に、大声で笑って楽しませてもらいました。
とっても面白かったです。
不思議なホホホワールドおすすめ度
★★★★★
実在ニョーボのよしえサンが帰ってきました。
哲学漫画を得意とする須賀原洋行先生のライフワークとも言うべき作品です。
須賀原洋行先生と家族が織り成す愉快で不思議な日常に、読者も巻き込まれて爆笑ワールドが展開していきます。
疲れたときにも、この笑いでリラックスしてしまうこと間違い無しです。
小学生からパパママ、おじいちゃんおばあちゃんまで家族みんなで楽しめる明るい作品です。
すばらしい!良作!
おすすめ度 ★★★★★
今回の発売がすごく嬉しいです
。他の方がコメントされているとおり、
こつこつお金を貯めてでも買う価値のある一品だと思います!